全8作品。八神蓮が出演した映画ランキング

「いかレスラー」「タヌキ社長」など奇抜な作品を多数手がける河崎実監督が、愛知県のヒーロー・大久保彦左衛門の子孫が男女合体ロボットに変身して宇宙人に立ち向かう姿を描いた特撮アクションコメディ。主演は「月と嘘と殺人」の八神蓮。 愛知県幸田町にある超宇宙科学研究所の研究員・大久保忠雄は、徳川家康のもとで多くの戦功を立てた武将・大久保彦左衛門の子孫だ。ある日、忠雄と同僚研究員の馬場貴穂は、本光寺の境内で不思議なこけし人形を見つける。同じ頃、チョウザメ怪人が町を襲撃。忠雄と貴穂がこけしをかざすと2人は合体し、こけし型ロボット「ゴッドヒコザ」に変身する。江戸時代、彦左衛門は悪の宇宙人シャチホコーンを倒すため、正義の宇宙人ゴッドネス星人から与えられたこけし型からくり人形を使って戦ったのであった。そして今、ゴッドネス星人とシャチホコーンの因縁の対決が400年の時を超えて復活。ゴッドヒコザは幸田町と地球の平和を守るべく立ち上がる。

「失恋殺人」（2010）、「CRAZY-ISM クレイジズム」（11）、「僕の中のオトコの娘」（12）の3作品が連続でモントリオール世界映画祭に出品された窪田将治監督が、小さな劇団に巻き起こる騒動を描いた青春ムービー。10周年興行に向けて合宿中の劇団フラッシュバック。旗揚げ当時からの劇団員・渡辺泰介は、やる気も人気もない劇団を何とか立て直そうと考えていたが、主宰の石田亮は台本も書かず、合宿所に着くなり飲み会を始める始末。他の劇団員たちもまるで遊び気分だったが、そこへ突然、拳銃を持った男が現れ……。主演は「特命戦隊ゴーバスターズ」のブルーバスター役で注目を集めた馬場良馬。劇団主宰者の石田役にミュージカル「テニスの王子様」の八神蓮ほか、若手俳優が多数出演。

若者たちが落語を通して成長していく様子を、ミュージカル「テニスの王子様」の八神蓮、滝口幸広らイケメン俳優共演で描いたハートウォーミングドラマ。大学に入ったばかりの亮は、落語研究会のたった1人の部員アニに強引にスカウトされ、落研に入部することに。はじめのうちは破天荒なアニの行動に戸惑うばかりの亮だったが、徐々に落語の世界にのめりこんでいく。そんな中、大学対抗の落語コンクールにアニが出場することになり……。

人気アイドルグループ「AKB48」の藤江れいなが映画初主演を務める3Dホラーサスペンス。ダブル主演にミュージカル「テニスの王子様」の八神蓮。グルメ番組の撮影に奥多摩のとある村を訪れたTVクルーたちは、観光地や食文化の豊かさに気をよくしていた。しかし、村の忌まわしき過去にまつわる怨霊「縁切り様」の呪いに翻弄され、1人また1人と犠牲になっていく……。監督は「ヨムトシヌ DEATH COMIC」「渋谷怪談・サッちゃんの都市伝説」の椿光一。

同じ孤児院育ちのエース（進藤学）、キング（南圭介）、ジャック（八神蓮）の3人はさまざまなバイトをしながら、ろくな稼ぎにならない探偵業を続けていた。そんなある日、幼なじみのユージ（小西遼生）を探してほしいと彼の妹（飛鳥凛）が訪ねてくる。その依頼を引き受けた3人だったが、手掛かりをつかもうとするたびに次々と関係者が消されていき……。

少子化の影響を受け、霧鳴女子大学は創立50周年を節目に男女共学へと転換。しかし入学した男子はたったの5人で、女子に囲まれ肩身の狭い思いをしていた。5人はキャンパスで自由に写真が撮れる環境を作るため、女子の写真部とは別の第2写真部を設立するが、理事長から写真部を1つに統合するよう指示され、女子写真部と競い合うことになってしまう。

「アニと僕の夫婦喧嘩」の八神蓮と滝口幸広が再び共演するサスペンス。警察学校で同期の相田と奥寺が勤務する警察署管轄内で、男子高生3人組によるひったくり事件が発生する。事件の被害者は、かつて、巡査だった相田の父を殺害した容疑のかかった男で、鞄には大量のドラッグが入っていた。犯人の1人・ツカサは仲間の制止を振り切って、ドラッグを捌こうとするが……。

エース（進藤学）、キング（南圭介）、ジャック（八神蓮）という通称で呼び合う、同じ孤児院育ちの3人の少年が共同で探偵事務所を開くが、仕事の依頼は入らず、アルバイトで日銭を稼いでいた。そんなある日、少女ダイヤ（遠藤真宙）が突然事務所に現れ、3人を“パパ”と呼んだため、彼らはパニックに陥ってしまう。