余命宣告を受けた青年が、最愛の恋人に遺す最後の贈り物。実話から生まれた、涙と感動のラブストーリー。
ある日突然、若き才能あふれるデザイナーの青年に突きつけられた、末期ガンという過酷な運命。残された時間はわずか。絶望の淵で彼を支えたのは、共に未来を夢見た最愛の恋人の存在だった。彼は自らの死と向き合いながら、彼女のために何かを遺そうと決意する。それは、自分が亡き後も彼女が笑顔でいられるための、最後のプレゼント。名曲「千の風になって」の誕生秘話に基づき、限りある命の輝きと、時を超えて続く愛の形を描き出す、感動の物語。
ネット上の声
- 命の尊さを感じ、生きるチカラをもらった!
- こんな映画が見たかったと思える一本
- 死と正面から向き合える映画
- 極めて生真面目な作品
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督金秀吉
- 主演西山繭子