天国へ先立った大切な人へ向け自らの想いを込めて綴った手紙を朗読する地方ラジオ局の名物コーナー<天国への手紙>を基に、葬儀会社グループ“ベル共済”が中心となり映画化した3話オムニバスの人生ドラマ。脚本・監督を務めるのは、「君は裸足の神を見たか」で監督デビューした金秀吉(キム・スギル)。さらに撮影監督の金徳哲(キム・ドクチョル)はじめベテランの映画スタッフが集結し、監督を支える。出演には、西山繭子、伊藤高史、南果歩、水谷妃里、金久美子、吉村実子、綿引勝彦。
ネット上の声
- 命の尊さを感じ、生きるチカラをもらった!
- こんな映画が見たかったと思える一本
- 死と正面から向き合える映画
- 極めて生真面目な作品
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督金秀吉
- 主演西山繭子