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NHKの連続テレビドラマを映画化したもの。島田一男の原作を、西島大・山口純一郎・若林一郎が共同で脚色し、「拳銃0号」のコンビ山崎徳次郎が監督し松橋梅夫が撮影した。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督山崎徳次郎
- 主演沢本忠雄
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大藪春彦原作『人狩り』を「危いことなら銭になる」コンビの池田一朗と山崎忠昭が共同で脚色、「探偵事務所23 くたばれ悪党ども」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影は「さすらいのトランペット」の永塚一栄。
ネット上の声
- 宍戸錠って監督作だといつも拷問されてる気がしてきた、そして何か嬉しそう
- 鈴木清順+宍戸錠=大藪ハードボイルド
- ジョーの"ラストマン・スタンディング"
- 王道ハードボイルドを清順流に味付け
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督鈴木清順
- 主演宍戸錠
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藤原審爾の原作『逃亡者』を、「帰らざる波止場」の山田信夫と永原秀一が共同で脚色し、「暗黒航路」の野村孝が監督したアクションもの。撮影はコンビの峰重義。
ネット上の声
- アラカンと深江さんが瞬殺されるシーンや、車から転がり出るジェリー藤尾の埠頭のシー
- 皆さんご存知、和製ハードボイルド映画の金字塔
- ジャパニーズ・フィルムノワールの傑作!です
- ジャパニーズ・フィルムノワールの傑作!です
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督野村孝
- 主演宍戸錠
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新人の具流八郎がシナリオを執筆し、「けんかえれじい」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影は「続東京流れ者 海は真赤な恋の色」の永塚一栄。
ネット上の声
- ゴダール『アルファヴィル』、岡本喜八『殺人狂時代』を思い出すシュルレアリスム全開
- ♪男前の殺し屋は香水の匂いがした〜 曲がったネクタイを気にして死んだ〜
- マジで意味はわからんけど、すごかった。
- 男前の殺し屋は香水のにおいがした〜♪
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督鈴木清順
- 主演宍戸錠
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「憎いあンちくしょう」の山田信夫のオリジナル・シナリオを、「銀座の恋の物語」の蔵原惟繕が監督したアクションもの。撮影もコンビの間宮義雄。
ネット上の声
- 「ジョニーがきっと助けてくれる!!」
- 芦川いづみ=“和風ジェルソミーナ”
- 頭が少し弱いが一途に人を信じようとする純粋な気持ちを持つ一人の女性と、そんな彼女
- 元気がない時は宍戸錠を求めてしまう、、と思いつつ選んだらなかなかシリアスな展開に
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督蔵原惟繕
- 主演宍戸錠
-
ネット上の声
- 北村一輝はもちろん、この木下ほうかがすごいいい役で演技も良くて一気にファンになっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督和泉聖治
- 主演北村一輝
-
三池監獄を舞台に兇悪殺人犯の、仲間を犠牲にし、看守を殺しながらも執拗に脱出を計る執念を描く。脚本は「賞金首 一瞬八人斬り」の高田宏治、監督も同作の小沢茂弘、撮影は「日蔭者」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 東映やくざ路線で数少ない未見作品
- 悪役スター総出演
- 眉毛が無い鶴田浩二がどんだけ極悪なんだろうかと期待したが、兇状がすごいだけで、そ
- 三池集治監.大浦坑.第一坑切羽、第八班長.石堂渡.無期懲役、女作業場襲い、丸目大
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
大藪春彦原作『探偵事務所23』を「金門島にかける橋」の山崎巌が脚色、「俺に賭けた奴ら」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影もコンビの峰重義。
ネット上の声
- 宍戸錠の日活コルトが炸裂する、痛快無比なギャング映画
- 初井言栄が友近に見える映画です。
- 憎たらしいけど惚れてんだ♪
- 笑えるハードボイルド活劇
探偵、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督鈴木清順
- 主演宍戸錠
-
「BG・ある19才の日記 あげてよかった!」の山崎巌と「昭和のいのち」の舛田利雄が脚本を共同執筆し、舛田利雄がメガホンをとったアクションもの。撮影は「女の警察」の横山実。
ネット上の声
- 表向きは近代(大正初期)の浅草を舞台にした着流し任侠映画に見えるがとんでもない
- まずは空手奇術の哲にキャーってなって、深江さんとこの客人の鍈治とのタイマンでナイ
- 末期の日活は「日活ニューアクション」と並行して旧来東映調の任侠映画も作っていた
- 生きていた旭に、宗吉の女房です と言い切ったルリ子かっこいい〜尊敬すべき女、、
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督舛田利雄
- 主演小林旭
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田村泰次郎の同名小説を「潮騒(1964)」の棚田吾郎が脚色「花と怒涛」の鈴木清順が監督した風俗ドラマ。撮影は「仲間たち」の峰重義。
ネット上の声
- 喘ぐ首筋、滲んだ手足の映像で見せつけられるれる清順美学
- 日活のプログラムピクチャーの躍動感。
- 舞台劇のよう。映画化2作目作品です。
- こんな女に誰がした。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督鈴木清順
- 主演宍戸錠
-
浜松のシンボルである大凧をテーマに繰りなすオール浜松ロケによるヒューマンドラマ。監督は、新進気鋭の横山一洋。主人公の鈴木天馬には、「狼少女」などの鈴木達也。ほか、宍戸錠、佐津川愛美らが出演。
ネット上の声
- 素直に感動出来る映画でした
- 家族で観れる映画です。
- 浜松市、万歳!
- 天まであがれ
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督横山一洋
- 主演宍戸錠
-
「恋人をさがそう」の中西隆三と、「爆弾男といわれるあいつ」の藤井鷹史が共同でシナリオを執筆し、「爆弾男といわれるあいつ」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は「殺しの烙印」の永塚一栄。
ネット上の声
- ケン・サンダースの重い歌声が印象的です。
- アウトローに人生を翻弄される三兄弟のマグマの如き反骨心がと慟哭を描くハードボイルド映画!!
- 意地をはったけど無理だったのか、やぶれかぶれに破滅に向かったのか結局よくわからな
- 一見するとレストランを経営する折り目正しい青年実業家みたいだけれど、その実は主役
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督長谷部安春
- 主演宍戸錠
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「講道館破門状」の石松愛弘と、「大幹部 無頼」の久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「みな殺しの拳銃」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は上田宗男。
ネット上の声
- 昔の仁侠映画&日本人は良かった~
- 川地民夫、藤竜也、郷鍈治、梶芽衣子まで揃えておいて次々と仲間が失われていく様は高
- 時代の流れで変容を余儀なくされた日活アクションのひとつの答え、のように思える映画
- あまり得意ではないジャンルのはずが、これなら不思議とイケなくもない
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督長谷部安春
- 主演小林旭
-
ネット上の声
- 中途半端かなあ
- 内田良平がいい
- ニヤついた郷えい治が唾をぺっと吐き出すと同時にタイトルバックのオープニングがあま
- 沖雅也がマヌケな趙雲みたいで可愛いかったな、序盤で藤竜也、沖雅也、郷えい治が続け
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督長谷部安春
- 主演宍戸錠
-
大藪春彦の同名小説を「男の紋章 風雲双つ竜」の甲斐久尊が脚色、「俺は地獄の部隊長」の古川卓巳が監督したアクション・ドラマ。撮影は「学園広場」の伊佐山三郎。
ネット上の声
- みんな死んじゃいましたとさ・・・。
- 大金がからむと人は残酷になれる?
- 計画まではハードボイルド調
- あまりに何かを思い起こさせる徹底的なハードボイルドぶりに笑ってしまいそうになった
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督古川卓巳
- 主演宍戸錠
-
今東光の原作を「くたばれ!社用族」の笠原良三が脚色「赤いハンカチ」の舛田利雄が監督した風俗ドラマ。撮影は「花嫁は十五才」の荻原憲治。
ネット上の声
- 河内弁の喧嘩が生き生き
- どこぞの国の言葉や!ばりの河内弁がこれでもかってくらい怒涛に繰り出され、言ってる
- 三人兄弟が親父の葬列で横に並び、口喧嘩が激しくなりながらの『河内ぞろ どけち虫』
- 葬列兄弟喧嘩はじまりのOPからずっと小君良くて大好きこの三兄弟!山内賢どっか行っ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
都筑道夫原作“紙の罠”より「黒いダイス」のコンビ池田一朗と山崎忠昭が共同で脚色、「若くて、悪くて、凄いこいつら」の中平康が監督したアクション喜劇。撮影もコンビの姫田真佐久。
ネット上の声
- おい、小栗、ルパンやらんでいいぞ。
- 「師、曰く 君子危うきに近寄らず
- ばかばかしいけどテンポがいい
- 長門裕之は松田翔太に似ている
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督中平康
- 主演宍戸錠
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ネット上の声
- インターネットシネマの先駆け
- 探偵事務所5” 探偵522 「失楽園」
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督林海象
- 主演宍戸錠
-
宍戸錠主演のウェスタン調のアクション篇。三原貞修の原作を「夜の挑戦者」の山崎巌が脚色し、「都会の空の用心棒」の野村孝が監督した。撮影は「闘牛に賭ける男」の山崎善弘。
ネット上の声
- 南田洋子のキャットファイト♡
- 完璧に西部劇だね。
- エースのジョゥ再び
- 何だこの町!?“エースのジョー”こと宍戸錠主演の日活無国籍ウエスタン!フロンティ
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督野村孝
- 主演宍戸錠
-
昭和44年から「週刊マーガレット」に連載された本村三四子の「おくさまは18歳」の映画化。脚本は石川孝人。潤色は「儀式」の佐々木守。監督は「走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ」の山本邦彦。撮影は「日本一のワルノリ男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
青春
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本邦彦
- 主演岡崎友紀
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宍戸錠の主演第一回作品で山内亮一・槙瓢兵の脚本を、「波涛を越える渡り鳥」の斎藤武市が監督したアクション・ドラマ。撮影も同じく「波涛を越える渡り鳥」の高村倉太郎。
ネット上の声
- ろくでなしですら似合うジョー
- 金払いの良い悪徳業者だなあ~
- シャバにいても洗濯屋に出したい奴はウジャウジャいるぜ
- 宍戸錠さん、初めての主役で劇場は120%の客入り
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督斎藤武市
- 主演宍戸錠
-
佐川桓彦原作“えげつない奴”より「大笑い殿様道中」の若井基成が脚色「おんなの渦と淵と流れ」の中平康が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 宍戸錠と二谷英明が矢継ぎ早の大阪弁の応酬で、騙し合いを繰り広げる騒々しさが楽しい
- 宍戸錠て「東京ド真ン中」でも思ったけど一歩間違えるとダサくてノれない紙一重な役柄
- 宍戸錠もイイけど山師で大泥棒の二谷もポンポン出てくる口八丁テンポよくてサイコー
- 葬式で眠かったり足痺れてたりしながら順々に立って行くシーンめちゃ好き
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督中平康
- 主演宍戸錠
-
今東光の原作を「男の紋章 花と長脇差」の甲斐久尊と「殺人者を消せ」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督した風俗もの。撮影は「愛と死をみつめて」の萩原憲治。
ネット上の声
- シリーズ第二作
- 冒頭の川地さんが谷村さんに啖呵切るシーンからしてやはりカメラワーク凄い
- 男どものする金儲けは銭湯で7色の夢レインボウスキン作り
- 1作目の迫力はないが2作目ほどひどくない
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
文芸春秋所載の戸川幸夫原作「東京市街戦」を、「波止場の鷹」のコンビの小川英が脚色し、西村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「対決(1967)」の萩原憲治。
ネット上の声
- 筋書き自体は戦後闇市モノなのにクライマックスの廃墟での銃撃戦がバキバキに『ワイル
- 東映任侠映画に押されていた頃ーー裕次郎ブームがピークアウトしたあとの日活プログラ
- 美人過ぎる松原さんがヨソ者にすぐポッとなっちまってそりゃあ宍戸さんがスネるのも無
- みんな死に際に限らず喋りすぎ☆、マーケット狭すぎーとは思うものの、ベタベタな犠牲
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督西村昭五郎
- 主演渡哲也
-
本宮ひろ志とチューリップ組原作の同名劇画の映画化。財閥の後継者として、家の作法通り花嫁さがしの旅に立つ主人公を描く。脚本は「サチコの幸」の出倉宏と松本正志の共同、監督は「狼の紋章」の松本正志、撮影は「星と嵐」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 安田一平に憧れたもんだ!
- うーん、何とも言えない味わい深い作品だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督松本正志
- 主演星正人
-
週刊新潮所載・大藪春彦原作を浅野辰雄と中山耕人が共同で脚色、柳瀬観第一回監督のアクションもの。撮影は「若旦那日本晴れ」の藤岡条信。
ネット上の声
- 小池朝雄氏の紳士服店内でのガンアクションが、めちゃかっこよかった!
- 私立探偵、タジマくん
- 事務所メンツが面白いからもっとコミカルな方が売れそうと思ったけど連作短編原作かあ
- ハッタリ感たっぷりのオープニングに、宍戸錠が自分で作詞してるテーマ曲、明らかに怪
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督柳瀬観
- 主演宍戸錠
-
「荒野の対決 網走番外地」の石井輝男がシナリオを執筆し、監督したアクションもの。撮影は「さよならはダンスの後に」の平瀬静雄。
ネット上の声
- (演技どころじゃない!)スッ、スベル~!
- 「アスファルトジャングル」サムジャッフェを思わせる老獪プランナー・アラカンが主謀
- 「花と嵐とギャング」のようなケイパーもの
- 追っかけたり追っかけられたりするおはなし
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演高英男
-
城戸礼の原作を、「傷だらけの掟」の山崎巌が脚色し「銀座旋風児 黒幕は誰だ」のコンビ野口博志が監督し、永塚一栄が撮影したアクション・ドラマ。
ネット上の声
- シリアスなトニー
- どちらかといえば赤木圭一郎より、宍戸錠の役の方がキャラが立っており、まるで彼をメインにしたスピンオフ作品といった印象
- 蓮實重彦が『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』の時評の際、古川卓巳と並べて今作の野口
- 赤木圭一郎演じる拳銃の名手、抜き打ちの竜こと剣崎竜二が暴れまくる拳銃無頼帖シリー
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督野口博志
- 主演赤木圭一郎
-
川内康範の原作を「華やかな女豹」の中西隆三が脚色し、「侠花列伝 襲名賭博」の小沢啓一が監督したアクション。撮影は「大幹部 殴り込み」の高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- ダイニチ時代直前の陰気さ
- 変なパーマの丘みつ子で大丈夫か?と思ったら真鍋サウンドがハマに響きトゥインの部屋
- かめりあ丸のキャプテン錠もフィッシャーマンニットにパイプ海員ホテルの青木も、黒人
- 渡哲也主演の日活ニューアクションだが、青木義朗や宍戸錠が味方側という新鮮な配役
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
赤木圭一郎の拳銃無頼帖シリーズの第三作。城戸礼の原作を、「若い突風」の山崎巌が脚色し、「俺は流れ星」の野口博志が監督した。撮影は「天下を取る」の横山実。
ネット上の声
- 赤木圭一郎と青山恭二が海岸で語るシーンでの内側からの切り返しによって赤木は弟分に
- 赤木圭一郎もさることながら、宍戸錠がカッコよすぎ!そして吉永小百合がぶっちぎりに
- 裕次郎とかアキラって役者である前にスタアなんだけど、赤木圭一郎はちゃんとスタアで
- 宍戸錠さん演じるサブキャラがいまいちよくわからなかったが、この作品では出番多い
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督野口博志
- 主演赤木圭一郎
-
川内康範の原作を自から脚色し、「骨まで愛して」の斎藤武市が監督したアクションもの。撮影はコンビの萩原憲治。
ネット上の声
- 川内康範題材の歌謡映画かと思いきや、ムードアクション・任侠・観光・難病モノといっ
- 前髪重めな松原チイコが佐田真由美っぽく見えたり赤坂パンチガールズのショーはなかな
- 渡哲也、松原智恵子、浜川智子とくれば「東京流れ者」の派生作品だが、斎藤武市監督は
- この歌謡映画は、川島雄三特集で散見した銀座映画ならぬ赤坂映画であり、今となっては
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
戸川幸夫の原作を、「怪盗X 首のない男」の山崎巌と「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の江崎実生が共同でシナリオを執筆、江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「未成年」の横山実。
ネット上の声
- 荒唐無稽の極み、ノリと勢いが最優先されるために細かいことを気にしていると疲れてし
- アキラは通常営業なんだけど、見どころというかツッコミどころは大盤振る舞い、ありが
- シリーズものとは違いヒーローなのか何者なのかわかりにくいところが良い
- あんまり数見てないけど、小林旭のアクションものとそう違わない
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督江崎実生
- 主演小林旭
-
宍戸錠・二谷英明の稼業シリーズ第二作。松浦健郎の原作を「無鉄砲大将」のコンビ松浦建郎と中西隆三が脚色し、「生きていた野良犬」の舛田利雄が監督した。撮影も「生きていた野良犬」の姫田真佐久。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
小林旭の流れ者シリーズの第四作。原健三郎の原作を、「拳銃無頼帖 不敵に笑う男」の山崎巌が脚色し、「霧笛が俺を呼んでいる」の山崎徳次郎が監督したアクション・ドラマ。撮影は「東京の暴れん坊」の高村倉太郎。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督山崎徳次郎
- 主演小林旭
-
佐治乾と中野顕彰が脚本を共同執筆、「喧嘩博徒 地獄の花道」の松尾昭典が監督したやくざもの。撮影は同作の岩佐一泉が担当。
ネット上の声
- 日本最大の顔役
- 東映・健さんだけじゃなく日活・小林旭でも作ってたんだとびっくり(なんなら東映より
- 田岡一雄モデルのヤクザを小林旭が演じる日活任侠映画
- ナレーションの使い方が殺人的に面白くない
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督松尾昭典
- 主演小林旭
-
松本清張の短篇推理小説『声』の映画化。「悪魔と天使の季節」の共同脚色者の一人・秋元隆太が「暗黒街の美女」の佐治乾と共同で脚色し、「青い乳房」のコンビ鈴木清順・永塚一栄がそれぞれ監督・撮影を担当した。出演は「青い乳房」の二谷英明、「銀座の沙漠」の南田洋子、「裸の太陽」の高原駿雄、それに宍戸錠・芦田伸介・金子信雄ら。
ネット上の声
- 松本清張は永遠でも役者はそうじゃない
- 影なき声は上島春彦の鈴木清順論の副題にもなってるから見てよかった~と思うものの、
- 耳へのズームカット、繰り返されるトラッキングショット、背景が傾くことによって暗示
- 社会派推理小説で名高い松本清張原作を鈴木清順監督は、電話交換手南田洋子の類稀な聴
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督鈴木清順
- 主演二谷英明
-
小林旭の渡り鳥シリーズの第三篇で、原健太郎の原作を「海から来た流れ者」の山崎巌と大川久男が脚色「白銀城の対決」の斎藤武市が監督したアクション・ドラマ。撮影も「白銀城の対決」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 何処へ行ってもモテル”渡り鳥3”
- 北海道九州の次は佐渡島、ディスカバージャパンもかくやという、旅行ブームの起爆剤になった渡り鳥映画の中でもローカル情緒たっぷりの佳作。オープニングのアキラと子供との会話がとても素敵。
- 北海道九州の次は佐渡島、ディスカバージャパンもかくやという、旅行ブームの起爆剤になった渡り鳥映画の中でもローカル情緒たっぷりの佳作。オープニングのアキラと子供との会話がとても素敵。
- 日活無国籍アクション映画で小林旭の代表作「渡り鳥」シリーズの第3作目です
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
-
小林旭の渡り鳥シリーズの第四編。原健三郎の原作を、「海を渡る波止場の風」のコンビ山崎巌と大川久男が脚色し、「渡り鳥いつまた帰る」の斎藤武市が監督した。撮影も同じく「渡り鳥いつまた帰る」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 頑丈すぎるぜ”渡り鳥4”
- 渡り鳥シリーズの4作目。あぶらの乗り始めた渡り鳥は、会津磐梯山に現れる。シリーズ唯一次の大草原の渡り鳥に繋がる筋書きである辺りが、興味深い。子役の江木としお少年とアキラととの会話が素敵である。
- 渡り鳥シリーズの4作目。あぶらの乗り始めた渡り鳥は、会津磐梯山に現れる。シリーズ唯一次の大草原の渡り鳥に繋がる筋書きである辺りが、興味深い。子役の江木としお少年とアキラととの会話が素敵である。
- 雄大な磐梯山を背景に渡り鳥シリーズの水準作ではあるが、宍戸錠が小林旭を凌ぐ活躍
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
-
戸川幸夫原作を「湖畔の人」の秋元隆太が脚色、「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」の斎藤武市が監督したミステリー・アクションもの。撮影もコンビの高村倉太郎。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督斎藤武市
- 主演宍戸錠
-
赤木圭一郎の拳銃無頼帖シリーズの第四作。城戸礼の原作を、松浦健郎と朝島靖之助が脚色し、「幌馬車は行く」の野口博志が監督した。撮影は「竜巻小僧」の藤岡粂信。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督野口博志
- 主演赤木圭一郎
-
「猫が変じて虎になる」の若井基成のオリジナル・シナリオを「草を刈る娘」の西河克己が監督したアクションもの。撮影もコンビの岩佐一泉。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督西河克己
- 主演宍戸錠
-
「豹は走った」の石松愛弘と助監督、澤井信一郎が共同で脚本を執筆し、「任侠興亡史 組長と代貸」の降旗康男が監督したアクション。撮影は「不良番長 一獲千金」の飯村雅彦が担当。
ネット上の声
- 浜美枝(^^)
- 健さんの酔っぱらったところが面白い!
- 一匹狼のアウトロー記者
- 高倉健主演降旗康男監督といえば後で傑作を次々作るんですがこれは初期の作品でしょう
サスペンス、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
-
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演宍戸錠
-
松浦健郎の原作を松浦健郎と「抜き射ちの竜 拳銃の歌」の佐藤道雄が共同で脚色「間諜中野学校 国籍のない男たち」の野口晴康が監督したアクションもの。撮影は「赤い殺意」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 拳銃無頼帳 流れ者の群れ
- 小ネタというかツッコミどころは多いけど、全体的には何とも地味な
- ジョーの暗闇の銀次郎きゎわいかった
- 小林旭と宍戸錠目当てで見ました
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口晴康
- 主演小林旭
-
田中小太郎の原作を「三つの竜の刺青」の星川清司が脚色、「七人の挑戦者」の松尾昭典が監督した活劇。撮影も「七人の挑戦者」の萩原泉。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松尾昭典
- 主演宍戸錠
-
厳粛なる御仏に仕える身でありながら、次々に戒律をぶちこわす好色坊主が主人公の艶笑喜劇。脚本は「喜劇 いじわる大障害」の中西隆三。監督は「ネオン警察 ジャックの刺青」の武田一成。撮影は「女子学園 おとなの遊び」の横山実がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大映の『やくざ坊主』や東映の『極悪坊主』に続く破戒僧映画の三番煎じだが、終盤に至
- ジョー演じるスケベ坊主の女陰さん(丈胤)くだらんけどなんかカッケェし頼りになる
- マンガ的展開そしてエロ坊主が博打と893を対峙するどうでもいい映画ですが
- 特に笑えるところのない中途半端な喜劇だが、嫌いではない
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督武田一成
- 主演宍戸錠
-
新田次郎の同名小説の映画化。明治中期、飢餓に苦しむイヌイットのため、新天地ビーバー村を築いた日本人・フランク安田の波乱に富んだ愛と冒険を描く。脚本は井手雅人、監督は「告訴せず」の堀川弘通、撮影は「恋の空中ぶらんこ」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 素晴らしい映画
- 臨月の妊婦がいる家に狼が襲ってくるシーンは緊張感があって良かったが、ちょっと長す
- 船での白人たちのリンチから逃れるため危険な偵察任務に出る日本人、助けられたエスキ
- 服部半蔵影の軍団で、敵のくノ一を魅力的に演じていた三林京子さんが出演されていたの
伝記
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督堀川弘通
- 主演北大路欣也
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読切倶楽部連載の城戸礼原作「俺は地獄へ行く」を、「三つの竜の刺青」の星川清司が脚色。「赤い荒野」の野口博志が監督したアクションもの。撮影も同じく「赤い荒野」の永塚一栄。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督野口博志
- 主演宍戸錠
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ネット上の声
- ジョー(宍戸錠)が見納め”渡り鳥6”
- 最後のジョー・アキラ
- 波濤を越える渡り鳥
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
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小林旭の流れ者シリーズで原健三郎の原作を、中久保信成と市川佐登志が共同で脚色、「南海の狼火」の山崎徳次郎が監督した。撮影は「若い突風」の伊佐山三郎。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山崎徳次郎
- 主演小林旭