パリの南西約 200キロの小都市ル・マンで開催される世界最大のカー・レースとして有名な“ル・マン24時間レース”を背景に“栄光”にすべてを注ぎ、スピードの極限に挑む男たちの壮烈なドラマ。製作はジャック・レディッシュ、監督はTV出身の新人リー・H・カッツィン、脚本はハリー・クライナー、撮影はロバート・ハウザーとルネ・ギッサール・ジュニアが各々担当。出演はスティーヴ・マックィーン、ジークフリート・ラウヒ、エルガ・アンデルセン、ロナルド・ライヒフント、リュック・メレンダ、そのほかレースの場面には38回ル・マン優勝者のリチャード・アットウッドなど十数人のプロ・レーサーが特別出演している。この映画に使われたレーシング・マシンは24台である。
ネット上の声
- ル・マンのドキュメンタリーかのような映像は大迫力。ラストのデッドヒ...
- 「グラン・プリ」との比較で鑑賞したが…
- カー・レーシング映画の最高峰の一つ。
- テイルトゥーノーズ&サイドバイサイド
カーレース、 カーアクション、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督リー・H・カッツィン
- 主演スティーヴ・マックィーン