全8作品。宮内知美が出演した映画ランキング

東萌女子学園の教師・星川幸は生まれつきの男性恐怖症で、28歳になっても処女を貫いていた。そんな幸に一目ぼれをした神田寅一は、幸に会うため女装して東萌女子学園に通っていたが、寅一に好意を寄せる青井マキノの登場で女装がばれてしまう。そんな中、雷に打たれた幸とマキノの人格が入れ替わってしまい……。監督は「春琴抄（2008）」の金田敬、原作は人気漫画家・葉月京の「イヌネコ。」。

日活ロマンポルノを現代に復活させた「ロマンポルノRETURNS」シリーズ第2弾として、テレビドラマ「出動！ミニスカポリス」の宮内知美が主演を務めたコミカルなロードムービー。営業成績を伸ばすために女の武器を使うことを思いついたタクシー運転手の桃子。ところが会社にバレてクビになり、さらに売春容疑で警察から追われる身となってしまう。メガホンを取るのは、元芸人で俳優や脚本家としても活躍する増本庄一郎。

村生ミオによるエロティックサスペンス漫画「SとM」の実写映画化第2弾。復讐に燃える天海沙耶の攻撃をなんとかかわした戸田誠は、妻の佐和子との関係も修復され、会社内での評判も落ち着いて、つかの間の平穏な日々を送っていた。しかし、そんなある日、誠と佐和子の前に再び沙耶が現れる。沙耶は、誠の部下の小坂が自分に好意を抱いていることを利用して策略をめぐらせていく。やがて沙耶の忠実なしもべと化した小坂によって、佐和子が拉致されてしまい……。

誠（井田國彦）はひまわり（西守正樹）のもとから、因縁の相手沙耶（川村りか）と祥子（西条美咲）を助け出す。だが、沙耶に執着するひまわりは諦めることなく次の策略を巡らせ、巧妙な手口で誠の妻佐和子（宮内知美）へと近づいていく。佐和子は自分がひまわりのワナにはまったとは夢にも思わず、変態たちが待ち受ける別荘へと出掛ける。

会社員の誠（井田國彦）は家庭にも仕事にも恵まれ、妻の佐和子（宮内知美）と娘と一緒に穏やかに暮らしていた。そんなある日、彼の前に高校時代に初めて恋した女性の娘、沙耶（川村りか）が出現したことにより事態は急変する。誠を憎む沙耶の復讐（ふくしゅう）から逃れた誠の家庭は一見元通りになったように思われたが、佐和子は夫の裏切りにわだかまりを覚えていた。