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座頭市シリーズ二十一本目。脚本は「忍びの衆」の山田隆之と脚本初執筆の勝新太郎が共同であたり、監督は「兇状流れドス」の三隅研次。撮影は「座頭市と用心棒」の宮川一夫が担当。
ネット上の声
- ◉一流のスタッフ、キャストで作られたのだが…
- 座頭市第21作 仲代達矢、ピーターも登場
- 説明的な会話を廃止した実験映画
- 座頭市祭り〜特別編 市vs闇公方
座頭市、 時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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「いろ」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「ダニ」の関川秀雄が監督した“夜の青春”シリーズ第四作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- 曲名:100%…MIKEかもね!
- 夜の青春シリーズ
- ヤる口実としか思えない「奥さんいるから襲わんよ」でほんとに女が同居しててそれでも
- 辰ちゃんが真性クズに返り咲いた四作目、緑魔子と大原麗子のあらゆる受難にやや引きつ
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
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転勤の多い燈台守一家の生活を13年にわたって描く。原作・脚本・監督は「この子を残して」の木下恵介、撮影は「泰造」の岡崎宏三がそれぞれ担当。主題歌は、加藤登紀子(「海辺の旅」)。
ネット上の声
- 灯台守の家族の生活を描いたヒューマンドラマ
- かつてあった日本の風景
- 名作です😆お爺ちゃんが孫に残した遺言に「悲しみの種」を残すなの言葉にしみじみその
- 冗談めかして妻を落としつつ実は愛してるはよくあるけど、冗談めかして妻を落としつつ
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督木下恵介
- 主演加藤剛
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人妻に想いを抱く寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズ34作目。脚本は「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。監督も山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”サラリーマンは辛いよ”真面目な証券会社のサラリーマンが仕事に疲れ、蒸発。その妻を演じた大原麗子さんの憂いを帯びた表情と彼女を懸命に支える寅さんの漢気が沁みる作品。】
- これはいいね!いろんな人がいてイイんです
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- サラリーマンもつらいよのシリーズ34作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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「かも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「いろ」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第五作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- ガイドガールってデートクラブの前身だな~
- コメディ調だが、緑魔子のモノローグが悪態まみれで冷笑的なので笑えるようで笑えない
- 若くて溌溂とした梅宮辰夫さんと大原麗子さんを観れるのが魅力ですねぇ(笑) 特に大
- 梅宮辰夫・緑魔子の“夜の青春シリーズ”第5弾と言われても、こんな映画は、観たこと
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
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「ひも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「孤独の賭け」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第二作目。撮影は「にっぽん泥棒物語」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- またしても梅宮辰夫meets羽賀研二という作品で驚きを禁じ得ない😷
- 昔の目薬は飲むと危険!
- 客の女を騙し、性的関係を持ち、金を巻き上げるバーテンダーの男と、相手の女たちを描
- 梅宮辰夫主演の大映のフィルムノワール「夜の青春」シリーズの第二作目です
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
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ゲートボール日本一を目指す7人の老人たちの悪戦苦闘ぶりを描くドラマ。監督は「ゴルフ夜明け前」の松林宗恵。原作・脚本は長坂秀佳、撮影は「マンハッタン・キス」の加藤雄大が担当。
ネット上の声
- 地味だがシブい映画
- 埋もれた名作
- 当時の大御所たちがメインキャストで出演、制作は円谷プロ!
- なぜか円谷プロのゲートボール映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督松林宗恵
- 主演三國連太郎
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函館の街を舞台に小さな居酒屋を営む男と初恋の女とのすれちがう想い、その店に集まる人々の人生模様を描く。山口瞳原作の同名小説の映画化で脚本は「未完の対局」の大野靖子、監督は「駅/STATION」の降旗康男、撮影は、「小説吉田学校」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 原作での最初のタイトルは赤ちょうちん兆治
- 忘却ではない、しまっておくのだ
- エイジさんが、悪いのよ・・・・
- 難ありも、見てしまう演歌系映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
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バイタリティあふれた女三人の体当り人生。脚本は「日本暗殺秘録」の中島貞夫と「監獄人別帳」の掛札昌裕。監督は「博奕打ち 流れ者」の鳥居元宏。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の増田敏男が担当。
ネット上の声
- 万博で沸く大阪を舞台に、大原麗子、市地洋子に東京から来た夏純子の三人が、あの手こ
- ヤクザとか売春とか、この時代特有の下衆な内容かと思ったけど、当時としても斬新で1
- 50年前の作品とは思えない、いや、だからこそなのか?、主演3人のコケティッシュな
- ストーリーはまさに迷走する70年代、お色気シーンの描写が何だかエグい
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督鳥居元宏
- 主演夏純子
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「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄(1977)」に続き、原作・横溝正史、監督・市川崑、主演・石坂浩二のトリオが三たび放つ横溝シリーズ。封建的な古い因習の中で、本鬼頭と分鬼頭が対立する獄門島へきた金田一耕助が、連続殺人事件にまきこまれる姿を描く。脚本は「悪魔の手毬唄(1977)」の久里子亭、監督は同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- “戦後”が招いた悲劇!~金田一耕助が惚れた美女
- 原作を愛していればこそ歯がゆくてならない
- これが、シリーズの締めくくりのはずが‥
- 市川金田一の中で、一番つまらない……
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
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生活力の乏しい三十男が、一途さとしたたかさをもつ妻と、情熱的で激しい気性の芸者との間で揺れ動く姿を、親子の愛情を絡めて描く。宇野千代の同名小説の映画化で、脚本は「細雪(1983)」の日高真也、監督は脚本も執筆している同作の市川崑。撮影は五十畑幸勇が担当。
ネット上の声
- 一歩下がり生きる女を絶妙に演じた女優吉永
- 吉永小百合と大原麗子の対決は見物
- 女性の 深い心の内 を描いた秀作
- ビミョウな作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督市川崑
- 主演吉永小百合
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ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富沢正幸
- 主演高倉健
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渡哲也のイメージを決定づけた大幹部シリーズ第二作。脚本は大工原正泰の原作をもとに中西隆三が執筆した。監督は小沢啓一、撮影は横山実。「女の警察 乱れ蝶」と同じスタッフメンバー。
ネット上の声
- ダボシャツに黒革のジャンパー肩かけ全身黒(雪駄は白鼻緒)で出所してその足で白いス
- チンピラ3人でぐるぐると新宿駅前を走るショットが気持ち良かったが、トータルでは前
- ソフトフォーカスのベッドシーンからなんてロマンポルノかと思っちゃったー
- ダーツで滅多刺しにされて、刺さったダーツの尻を撫でられる拷問が良い
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
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「夜のバラを消せ」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆し、「五泊六日」の渡辺祐介が監督した風俗喜劇。撮影はコンビの坪井誠。
ネット上の声
- 緑魔子ちゃん&春川ますみちゃん&大原麗子のドライな現代っ娘が主役なんだけど、いつ
- たいして面白くないんだけど、若水ヤエ子とか出てると楽しいし、もうどうでもよくなっ
- 雲助、女給、風俗嬢の三人が高架下の安アパートで共同生活しながら、レストランを開く
- まさにタイトルが様々なものを象徴している佳作喜劇!とにかく三人のキャラで魅せる
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺祐介
- 主演緑魔子
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「花札渡世」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「ボスは俺の拳銃で」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「男なんてなにさ」の坪井誠。
ネット上の声
- 柳ヶ瀬がゴッサムシティのような描かれ方で本当に地元タイアップになったのか疑問です
- ポスターの雰囲気とブルースってタイトルからもっとしっとりとした映画かと思ったらス
- これは、岐阜・柳ヶ瀬の一番良かった時代を窺い知ることのできる映画かもしれません
- DVDも存在しない幻の一本と呼ばれるが、不寛容な令和の現在から観るといろいろ問題
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
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「浪曲子守唄」の池田雄一がシナリオを執筆し、鷹森立一が監督したやくざもので、“浪曲子守唄”シリーズ第二作目。撮影も前作同様西川庄衛。
ネット上の声
- 玉川良一出ていてちょっと嬉しいけど、続編は浪花節すぎ、子役パートに頼りすぎてなん
- カラーになったシリーズ2作目
- シリーズ2作目
- 前作は未見
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督鷹森立一
- 主演千葉真一
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「夜の手配師」の下飯坂菊馬と新人播磨幸治が脚本を共同執筆し、「あゝ予科練」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「代貸」の稲田喜一が担当。
ネット上の声
- 男は好き、白痴的な自然体、田舎で貧しい暮らしをしていた大原麗子が都会へ流れて来る
- 田舎でバイト芸者をしている「下の具合が大変良い」大原麗子が上田吉二郎を腹上死させ
- 山形の温泉地とそのまた僻地の貧困住宅のロケも素晴らしいけど、村山新治作品はやっぱ
- 夜の青春シリーズ9作目と数えている文献もあるそうだが実質は『夜の手配師』が最後で
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
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辺見マリの「経験」をバックに、谷隼人の初主演映画。脚本は「花札賭博 猪の鹿三番勝負」の成澤昌茂。監督は「(秘)セックス恐怖症」の鷹森立一。撮影は「不良番長 出たとこ勝負」の中島芳男がそれぞれ担当
ネット上の声
- これは観なくて良かったかなぁ…
- 渡瀬恒彦とイチャイチャしている大原麗子が本気で嬉しそう
- 大原麗子の代表作ってどれなんだろう
- 谷隼人の初主演作品だそうだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鷹森立一
- 主演谷隼人
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都会の中で生きがいと愛を求めて必死に生きる若い再婚女性の姿を描く。脚本は「人形嫌い」の田中晶子と「ザ・レイプ」の東陽一、監督も東陽一、撮影も同作の川上晧市がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 良くこの企画で成立したと思います。
- 30年前の映画だしねぇ・・・
- 見なければよかった
- 意味わかんない映画でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督東陽一
- 主演大原麗子
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日本の名所を舞台にする“旅行”シリーズ第8作目。原作・脚本は前作「体験旅行」の舟橋和郎。監督、撮影も同作の瀬川昌治と丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 美人だなぁと思っていたら、大原麗子だった
- 旅行シリーズ8作目
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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「黒い猫」の下飯坂菊馬の脚本を「ひも」の関川秀雄が監督した“夜の青春”シリーズ第三作目。撮影は「いろ」の仲沢半次郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
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テレビ畑の西沢裕子がシナリオを執筆し、「兄弟仁義 関東兄貴分」の中島貞夫が監督した“(秘)”シリーズ第三作目。撮影はコンビの赤塚滋。
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演藤純子