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自分と父親を陥れた真犯人を見つけるため、正体不明の謎の男に接近する青年のパラノイアックな復讐劇を描いた異色サスペンス。本作の後「マッド・ドッグス」(日本では98年1月公開)で監督デビューも果たしたヴェテラン俳優ラリー・ビショップ(本作で助演も)の脚本を、「スター・ウォーズ」(美術監督としてアカデミー装飾部門最優秀賞を受賞)、『The Sender』(日本未公開、監督作)のロジャー・クリスチャンの監督で映画化。美術はアキ・カウリスマキ監督作品(「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」ほか)でも知られるジョン・エブデン。出演は「ネオン・バイブル」のデニス・レアリー、「アンカーウーマン」のジョー・モントーニャ、「フューネラル」のアナベラ・シオラ、「ゴッドファーザー」のアベ・ヴィゴダ、「シリアル・ママ」のトレイシー・ローズほか。
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ロジャー・クリスチャン
- 主演デニス・リアリー
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「パルプ・フィクション」「キル・ビル」のクエンティン・タランティーノが製作総指揮を務め、バイカー・ギャング映画のカルト俳優ラリー・ビショップが監督&主演するバイオレンス・アクション。共演にビニー・ジョーンズ、デニス・ホッパーほか。バイカー・チーム“ヴィクターズ”は対抗グループにメンバーのひとりを殺され、復讐の旅を決意する。
ネット上の声
- これぞマニア!どうでもいいという魅力?!
- 単純な話を難しく見せちゃった。。。
- 男の三差路 女のスクランブル
- 問題作?いーえ、全然問題なし
バイクに乗りたくなる、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ラリー・ビショップ
- 主演ラリー・ビショップ
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これが長編監督デビュー作となるトレバー・シムズが自ら主演も務め、危険なドラッグにまつわる都市伝説を題材に描いたドラッグムービー。アドレナリンの酸化によって形成される化合物で、強烈な麻薬効果や若返り効果があると信じられている「アドレノクロム」。抽出のために幼い子どもが誘拐されて人身売買の犠牲となり、流通には秘密結社や悪魔崇拝者が絡んでいるという噂も絶えないことから「悪魔の薬」とも呼ばれ、その存在は常に、世界の闇にうごめく黒い噂や陰謀論とともに語られている。そんなアドレノクロムをめぐって繰り広げられるストーリーを、トラウマを抱えたイラク帰還兵の主人公が幻覚に悩まされるサスペンスミステリーや、猟奇殺人鬼集団によるバイオレンス、スクリーンを彩るグラマラスな美女、「ランボー」ばりのアクションなど、さまざまな要素やジャンルをミックスして描いた。
ネット上の声
- めちゃくちゃ気になっていたけど
- 『アドレノクロム』の危険な
- 内容空っぽのガンギマリ映画
- 清々しい程振り切ってて良い
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督トレヴァー・シムズ
- 主演トレヴァー・シムズ