-
組織を裏切り、命を狙われていたジャックは同じアパートに住む女性グロリアに息子フィルを預ける。その後、ジャック一家は皆殺しに。一方、グロリアはフィルをつれてアパートを脱出。子供嫌いのグロリアは、一時はフィルを手放そうとするが、結局その子を連れて逃走を続けるハメに。やがて彼女は組織に乗り込む決意をするが……。タフなヒロインの活躍を描くハードボイルド・ドラマ。
ネット上の声
- グロリアの男気ならぬ、女気?が凄まじい。銃を抜いてから撃つまでにた...
- カサヴェテスの偉大さを示した傑作!
- リメイク版とは女性の迫力が違うw
- グロリア、あんた男前だねえ。
アクション
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョン・カサヴェテス
- 主演ジーナ・ローランズ
-
娘の家出騒動を中心に親子の断絶をユーモラスに描いた作品。製作はアルフレッド・W・クラウン、監督はチェコスロバキアの新人ミロシュ・フォアマン、脚本はジョン・ガーレ、ジャン・クロード・カリエール、ジョン・クラインの共同執筆、撮影はミロスラフ・オンドリチェク、編集はジョン・カーター(2)が各々担当。出演は「顔」のリン・カーリン、「卒業」「キャッチ22」などのシナリオを担当したバック・ヘンリー、新人リニア・ヒーコック、ジョージア・エンゲル、トニー・ハーヴェイ、オードラ・リンドリー、ポール・ベネディクトなど。翻訳は高瀬鎮夫。
ネット上の声
- 両親に内緒で無断で外出し歌のオーディションへ行く娘
- あまりに見たくて課金した
- 家出した子供たちの親の会で大人たち大勢がマリファナ吸ってハイになってるの面白すぎ
- 突然家出した娘、両親が必死こいて探そうとするものの家に帰る頃には泥酔していたりマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ミロス・フォアマン
- 主演リン・カーリン
-
世界有数の音楽家によるアリアを10人の監督たちがそれぞれ自分のテーマにそって選んで描いた10篇から成るオムニバス映画。製作はすべてドン・ボイド。 〈仮面舞踏会〉ヴェルディ作曲のメロドラマ・オペラ。監督は「マリリンとアインシュタイン」のニコラス・ローグ、撮影はハーヴェイ・ハリソン、編集はトニー・ローソンが担当。出演はテレサ・ラッセルほか。 〈運命の力〉ヴェルディの宗教的な作品をチャールズ・スターリッジが監督。撮影はゲイル・タタソール、編集はマシュー・ロングフェローが担当。出演はニコラ・スウェイン、ジャック・カイルほか。 〈アルミードとルノー〉フランスの十字軍の騎士ルノーとアルミードの運命を歌ったリュリーのアリアを「ゴダールの探偵」のジャン・リュック・ゴダールが監督。撮影はカロリーヌ・シャンペティエ、編集はゴダール。出演はマリオン・ピーターソン、ヴァレリー・アランほか。 〈リゴレット〉放埒な公爵に娘をもてあそばれた道化師リゴレットの復讐を描いたヴェルディのヒット・オペラをジュリアン・テンプルが監督。撮影はオリヴァー・ステイプルトン、編集はネール・アブラムソンが担当。出演はバック・ヘンリー、アニタ・モリスほか。 〈死の都〉亡き妻の幻に縛られている男をテーマにしたコルンゴルトのアリアをブルース・ベレスフォードが監督。撮影はダンテ・スピノッティ、編集はマリー・テレーズ・ボワシュ、美術はアンドリュー・マッカルパインが担当。出演はエリザベス・ハーレイほか。 〈アバリス〉ラモーのアリアを「フール・フォア・ラブ」のロバート・アルトマンが監督。撮影はピエール・ミニョー、編集はアルトマン、美術はスティーヴン・アルトマンが担当。出演はジュリー・ハガティ、ジュヌヴィエーヴ・パージュほか。 〈トゥーランドット〉中国の皇帝トゥーランドットをテーマにしたプッチーニのアリアを「狂えるメサイア」のケン・ラッセルが監督。撮影はガブリエル・ベリスタイン、編集はマイケル・ブラッドセルが担当。出演はリンジ・ドリュー、アンドレアス・ウィスニュースキーほか。 〈ルイーズ〉シャルパンティエのアリアを「カラヴァッジオ」のデレク・ジャーマンが監督。撮影はマイク・サウソン、編集はピーター・カートライト、アンガス・クックが担当。出演はティルダ・スウィントンほか。 〈道化師〉レオンカヴァルロのアリアをビル・ブライドンが監督。撮影はガブリエル・ベリスタイン、編集はマリー・テレーズ・ボワシュが担当。出演はジョン・ハートほか。
ネット上の声
- オペラを映像で表現する監督たち
- 10人の映画監督が、自分が感銘を受けたオペラを題材に自由に映像化したオムニバス作
- 多数の有名監督作 アリアのPV 、9編。
- 映像が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督ニコラス・ローグ
- 主演テレサ・ラッセル