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「荒野の決闘」のジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと創立したアーゴシー・プロの第2回作品(1948)で、自ら製作・監督に当たった。ジェームズ・ワーナー・ベラの原作を「レッド・リヴァ」のフランク・S・ニュージェントが脚色、西部劇を得意とするアーチー・スタウトが撮影、「駅馬車(1939)」「果てなき航路」のリチャード・ヘイゲマンが音楽を担当した。主演は「炎の街」のジョン・ウェイン、「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダ、「独身者と女学生」のシャーリー・テンプル、新人ジョン・エイガーで、その他「真珠」のペドロ・アルメンダリス、「果てなき航路」のウォード・ボンド、「男の敵」のヴィクター・マクラグレン、「ケンタッキー魂」のジャック・ペニック等、フォード作品常連や、アイリーン・リッチ、アンナ・リー、ディック・フォーラン、ガイ・キッビー等が助演している。
ネット上の声
- 【組織の長がヒエラルキーに拘り過ぎ、且つ思想の違う人たちを否定的に観た結果の悲劇をジョン・フォード監督が見事に喝破したそれまでの西部劇には無かった描き方をした作品。今作は現代でも通用する作品である。】
- インディアンに敬意を示すジョン・ウエインとインディアン殲滅されるヘンリー・フォンダ隊
- フォード監督はネイティブアメリカンを勧善懲悪の相手として描くばかりではなかった
- 1948年製作のようだ。NHKBSプレミアムシネマを連ドラ予約して...
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョン・ウェイン
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セルズニック・インタァナショナル1945年度作品最初にラジオ・ドラマ化されガァトルウド・ロオレンスとジェームス・キャグニイがが放送して好評を博したチャアルス・マッティンのストオリイを映画化たもので、きゃくほんんはマリオン・パーソネット。監督は「宝石泥棒」をはじめ「科学者の道」「ゾラの生涯」を経て、最近の「恋文」まで活躍を続けているウィリアム・ディーターレ。撮影は最古参の一人トニー・ゴーディオである。俳優は、フレッド・アステアと共演の音楽映画で余りにも知られているジンジャア・ロジャスと、ニューヨーク劇壇から映画入りをして、オースン・ウェルスの「市民ケーン」にデビューしたジョセフ・コットンが共演し、娘役に成長し、「接吻して話して」等に出演している往年の子役シャアリィ・テンムプルが助演する。
ネット上の声
- ジンジャー・ロジャースの代表作
- 良い話じゃないか
- 大人のメロドラマとして、うぅ🥺って泣きたかったのに、たまに出てくるシャーリー・テ
- 誤って殺人を犯し入獄中のメアリー(ジンジャー・ロジャース)は仮出所で伯父夫妻の元
ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演ジンジャー・ロジャース
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「テンプルちゃんのえくぼ」「テンプルちゃんの上海脱出」に次ぐシャーリー・テンプル主演映画で、「二国旗の下に」「男の敵」のヴィクター・マクラグレンが相手役を勤める。原作はルドヤード・キプリングの物語で「勝鬨」のアーネスト・パスカルが「彼女の戦術」のジュリエン・ジョゼフスンと協力脚色し、「男の敵」「虎鮫島脱獄」のジョン・フォードが監督に当たり、「テンプルちゃんの上海脱出」のアーサー・ミラーが撮影した。助演者は「小公子」C・オーブリー・スミス「密林の復讐」のジューン・ラング、「結婚劇場」のマイケル・ウェーレン、「15処女街」のシーザー・ロメロ、「小公子」のコンスタンス・コリア、「家族一連隊」のダグラス・スコット、「小都会の女」のウイリー・ファング等である。
ネット上の声
- 横たわる軍曹にシャーリー・テンプルが小ぶりのブーケを手渡し、歌声を聞かせるシーン
- フォード監督と全盛期のテンプルちゃん(当時9歳)が組んだファミリー向け軍隊ドラマ
- ジョン・フォードが監督した作品のうちで(助監督、ノンクレジットは含まず)フィルム
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ジョン・フォード
- 主演シャーリー・テンプル
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「毒薬と老婦」「フィラデルフィア物語」のケーリー・グラント、「我等の生涯の最良の年」「影なき男の影」のマーナ・ローイ、「接吻売ります」「恋の十日間」のシャーリー・テンプルが主演する喜劇で、ドアリ・シャーリー製作の1947年作品。脚本はシドニー・シェルダンが書きおろしたもので、これによって彼は1947年度のアカデミー制作脚本賞を得ている。監督は1940年に脚本家から監督となった、アーヴィング・レイスで、撮影は「ラッキー・パートナー」のロバート・デ・グラスである。助演者は「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」のルディ・ヴァリー、「二重生活」のレイ・コリンズ、「ラッキー・パートナー」のハリー・ダヴェンボート、新顔のジョニー・サンズその他である。
ネット上の声
- '21 11/19 ジャケ写掲載していただきました
- 独身男ケイリーグラントのことが甲冑を着た中世の騎士に見えてしまうという妄想逞しい
- 運動会でどろんこになってくれるからケーリー・グラントは偉い
- 女学生に惚れられた、彼女より18歳年上の男の物語
恋愛
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督アーヴィング・ライス
- 主演ケイリー・グラント
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「ハイディ」「天晴れテンプル」と同じくシャーリー・テンプル主演映画で「ハイディ」「ジョゼット」のアラン・ドワンが監督に当った。ケート・ダグラス・ウイギンの有名な家庭小説に基づいて「煌めく銀星」を書卸したカール・タンバーグとドン・エトリンガーのチームが協力して改作脚色したもの。助演者は「テキサス人」「たくましき男」のランドルフ・スコットを始め「世紀の楽園」めずらしいメン」のジャック・兵リー、「大学3人男」「結婚の断層」のローリア・ステュアート、「天晴れテンプル」のフィリス・ブルックス、「ハイディ」のヘレン・ウェストリー、「サブマリン爆撃隊」のスリム・マナーヴィル、「テンプルの愛国者」のビル・ロビンソン、「四人の復讐」のJ・エドワード・プロムバーグその他で、「アリババ女の都へ行く」のレイモンド・スコット5重奏楽団も出演している。撮影は「ハイディ」「天晴れテンプル」のアーサー・ミラーの担任。
ネット上の声
- シャーリー・テンプル以外の脇役たちがとにかく肉体派ギャグをやってくれて嬉しい
- 子役の雇用をめぐって大人たちがあたふたする話
- シャーリー・テンプル、大人だったわ
- 後に外交官になったそうで
ミュージカル
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アラン・ドワン
- 主演シャーリー・テンプル
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- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・フォード
- 主演シャーリー・テンプル
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「生活の設計」「ある日曜日の午後」のゲイリー・クーパーが「特急二十世紀」「恋と胃袋」のキャロル・ロンバード、「可愛いマーカちゃん」「ベビイお目見得」のシャーリー・テンプルと共に主演する映画で、ジャック・カークランドとメルヴィル・ヴェイカーが共作したストーリーを「クレオパトラ(1934)」「路傍」のヴィンセント・ローレンスが「かたみの傑作」のシルヴィア・サルヴァーグと共同して脚色に携わり「猫眼石怪事件」「女装陸戦隊」のヘンリー・ハサウェイが監督し「ラッパは響く」「女は要らねえ」のハリー・フィッシュベックが撮影している。助演者は「ゆりかごの唄」のサー・ガイ・スタンディング、舞台女優のシャーロット・グランヴィルのほか「恐怖の四人」の駒井哲、「わたしのすべてを」のギルバート・エメリー、等である。
ネット上の声
- '22 11/16 ジャケ写掲載していただきました
- 海賊ごっこをする最初のシーンからシャーリー・テンプルの可愛さが炸裂
- シャーリー・テンプル出演作とはいえ、内容は明るくない
- 原題:Now and Forever
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ゲイリー・クーパー
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「風とともに去りぬ」「白昼の決闘」のデイヴィッド・O・セルズニックが製作した1944年度戦時家庭劇。マーガレット・B・ウィルダーの原作に基づいてセルズニック自身が脚本を書き、「アンナとシャム王」のジョン・クロムウェルが監督した。撮影は「荒鷲戦隊」のスタンリー・コルテスと、「山のロザンナ」のリー・ガームス、音楽は「風とともに去りぬ」のマックス・スタイナー(44年度アカデミー受賞)の担当。主演は「ママの新婚旅行」のクローデット・コルベニル、「ジェニーの肖像」のジェニファー・ジョーンズ、「第三の男」のジョセフ・コットン、「令嬢画伯」のシャーリー・テンプル、「夜も昼も」のモンティ・ウーリーらで、以下「白昼の決闘」のライオネル・バリモア、「初めか終りか」のロバート・ウォーカー、「恋愛放送」のキーナン・ウィン、ガイ・マディソン、ハティー・マクダニエル、アグネス・ムーアヘッド、ナジモヴァら。
ネット上の声
- 戦争 軍人・・
- 母と娘、祖父と孫の物語
- ドラマの傑作
- アメリカ版“銃後の妻”物語と言いつつそこは戦勝濃厚な時期のアメリカ家庭、全体がほ
ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョン・クロムウェル
- 主演ジェニファー・ジョーンズ
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「軍使」に次ぐシャーリー・テンプル主演映画で、ヨハンナ・スピリ作の同名の少女小説を映画化したもの。脚色は「二国旗の下に」のウォルター・フェリスと「軍使」のジュリエン・ゼフスンとが協力し、監督は「15処女街」「海底の巨人」のアラン・ドワンが当り、撮影は「軍使」「テンプルちゃんの上海脱出」のアーサー・ミラーが任じた。助演者は「天晴れ着陸」「チロルの晩鐘」のジーン・ハーショルト、「死刑か無罪か」のアーサー・トリーチャー、「ショウボート(1936)」のヘレン・ウェストリー、「拾三番目の椅子(1937)」のトーマス・ベック「フランケンシュタイン(1931)」のポーリン・ムーア、「新天地」のメアリー・ナッシュ、「この三人」のマーシャ・メイ・ジョーンズ「女罠」のシドニー・ブラックマー、「逢瀬いま一度」のマディー・クリスチャン等の面々である。
ネット上の声
- アラン・ドワン監督、シャーリー・テンプル主演による『アルプスの少女ハイジ』
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督アラン・ドワン
- 主演シャーリー・テンプル
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“小さな王女さま”と人々から可愛いがられる少女セーラをめぐり、親子の愛、動物や友達との交流を描く。製作はダリル・F・ザナック、監督はウォルター・ラング。フランセス・ホジスン・バーネットの原作を基にエセル・ヒルとウォルター・フェリスが脚色。出演はシャーリー・テンプル、アイアン・ハンター、メアリー・ナッシュ、シーザー・ロメロ、アーサー・トリーチャー、シビル・ジェーソンなど。日本語吹き替え版。テクニカラー、スタンダード。1939年作品。
ネット上の声
- テンプルちゃんとは何者?☆1つ半
- 小公女=セーラ≠テンプルちゃん
- シャーリーテンプルだけが前面に
- 現行DVDと違う初上映版
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ウォルター・ラング
- 主演シャーリー・テンプル
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「ベビイお目見得」「久遠の誓い」のシャーリー・テンプルが主演する映画で、「妾の弱点」「僕等の天下」のデヴィッド・バトラーが監督に当たったもの。原作もバトラーが「流れる青空」の脚色者エドウィン・パークと共同して書き下ろし、「ヤング・アメリカ」のウィリアム・コンセルマンが脚色した。主演のテンプルを助けて「ベビイお目見得」「歓呼の嵐」のジェームズ・ダンを始め、「かぼちゃ太夫」のジュディス・アレン、「ますらを」のロイス・ウィルソン、「ジェニイの一生」のジェーン・ダーウェル、新子役ジェーン・ウィザース、チャールズ・セロン、ドロシー・クリスティー、セオドア・フォン・エルツ等が出演している。撮影は「水兵上陸」のアーサー・ミラーの担当。
ネット上の声
- シャーリー・テンプルを代表するミュージカルナンバー“On the Good Sh
- ▪️JPTitle :「輝く瞳」
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督デヴィッド・バトラー
- 主演ジェーン・ダーウェル
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「輝く瞳」につぐシャーリー・テンプル主演映画で、原作はアニー・フェローズ・ジョンストンで、監督デヴィッド・バトラー、脚色ウィリアム・コンセルマン、撮影アーサー・ミラーのスタッフは全部「輝く瞳」同様である。主演者テンプルと共に「宝島(1934)」「明日の太陽」のライオネル・バリモアが主演するほか「キャベツ畑のおばさん」「明日なき抱擁」のイヴリン・ヴェネブル、「恋のページェント」「若草物語(1933)」のジョン・デイヴィス・ロッジ、「巌窟王(1934)」のシドニー・ブラックマー、「暴風の処女」のハティー・マクダニエル、「青春の頬杖」のフランク・ダリアン、オルデン・チェース、ウィリアム・バーレスらが出演している。
ネット上の声
- 「シェイプ・オブ・ウォーター」でも引用された作品
- 北軍の大佐のじいちゃんが孫のテンプルちゃんにほだされて親子仲が再生する話
- 『シェイプ・オブ・ウォーター』に出てきた階段タップはこの映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督デヴィッド・バトラー
- 主演シャーリー・テンプル
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「テンプルちゃんお芽出度う」につぐシャーリー・テンプル主演映画で、同じくジョン・ボールズが共演している。原作はエドワード・H・ピープルが書き卸し、「運河のそよ風」のエドウイン・バークが脚色、「小連隊長」のデイヴィッド・バトラーが監督、「私のテンプル」のジョン・サイツが撮影、に夫々当たった。助演者は「征空重爆撃」のジャック・ホルト、「黒地獄」のカレン・モーリー、「青春万歳」のビル・ロビンソン、グィン・ウィリアムス、ウイリー・ベスト等である。
ネット上の声
- アメリカ南部の農場にある邸宅では、6歳になるヴァージー(Shirley Temp
- テーマが南北戦争とはいえ主人公が子供だからとあなどって鑑賞したら、意外とシビアな
- 本作のビル・ロビンソンとテンプルちゃんのタップダンスが好きで、今回初めて全編を観
- いやはやテンプルちゃんの演技や踊りが恐ろし過ぎる!6歳って
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督デヴィッド・バトラー
- 主演シャーリー・テンプル
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督ハリー・ラクマン
- 主演シャーリー・テンプル
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「テンプルの灯台守」「テンプルの福の神」に次ぐシャーリー・テンプル主演映画で、「百万ドル小僧」「ロジタ(1936)」と同じくアーサー・シークマンとナット・ペリンが協力して脚本を書き、「ロバータ」「本人出現」のウィリアム・サイターが監督し、「虎鮫島脱獄」のバート・グレノンが撮影したもの。助演俳優は「踊る海賊(1936)」のフランク・モーガン、「ロバータ」のヘレン・ウェストリー、新人ロバート・ケント、「ミイラの殺人」のステピン・フェチット、「艦隊を追って」のアストリッド・オルウィン、子役ベティー・ジーン・ヘイニー、新顔のデルマ・パイロン、「虎鮫島脱獄」のジョン・キャラディン等で、ホール・ジョンスン合唱団も出演している。なお舞踏振付はビル・ロビンソンが担当した。
ネット上の声
- いつの時代にも天才子役というものは存在するのね
- ダンス監修がボージャングルスおじさんだった
- 凄いなあテンプルちゃん
ミュージカル
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督ウィリアム・A・サイター
- 主演シャーリー・テンプル
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「テンプルの愛国者」「テンプルの燈台守」と同じくシャーリー・テンプルの主演映画で、エリナー・ゲーツとラルフ・スペンスとのいくつかの物語に基づいて「テンプルの燈台守」のサム・ヘルマンおよびグラディス・レーマンがハリー・テュゲンドと協力して脚本を執筆、「ホワイト・パレード」「テンプルちゃんお芽出度う」のアービング・カミングスが監督した。助演者は「バーレスクの王様」「聖杯スター合戦」のアリス・フェイ・、「虎鮫島脱獄」「羅馬太平記」のグロリア・スチュアート、「花嫁は泣きました」「めりけん音頭」のジャック・ヘイリー、「五ツ児誕生」のマイケル・ウェーレン、「テンプルの燈台守」のセーラ・ヘイドン・ジェーン・ダーウェル、「虎鮫島脱獄」のクロード・ギリングウォーター等である。撮影は「テンプルの愛国者」「テンプルの燈台守」と同じくジョン・サイツの担任である。
ネット上の声
- ☆☆☆★★
- 子役テンプル嬢によるキュートな演技を堪能する作品以上のものではないけれど、それで
- テンプルちゃん絶頂期の一本
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演ジェーン・ダーウェル
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「テンプルちゃんお芽出度う」「同福の神」と同じくアーヴィング・カミングスが監督したシャーリー・テンプル主演映画で「煌めく銀星」の脚色チームのハリー・テュゲンド、ジャック・イェレンが脚本を書き卸したもの。撮影は「ハイディ」「軍使」のアーサー・ミラーの担当で、助演者は「忘れがたみ」「スイングの女王」のジョージ・マーフィー「大学の顔役」のジミー・デューラント、「恋いの挽歌」のエドナ・メイ・オリヴァー、「シカゴ」のフィリス・ブルックス、「煌めく銀星」のジョージ・バービア、「天晴れ着陸」のエル・ブレンデル等である。
ネット上の声
- 機内簡体字字幕鑑賞
- ☆☆☆★★
- 着色版を海外テレビ放送で視聴
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演シャーリー・テンプル
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「私のテンプル」に次ぐシャーリー・テンプルの主演映画でパターソン・マクナットとアーサー・ベックハードの2人が原作脚色し「ホワイト・パレード」のアーヴィング・カミングスが監督した。撮影は「私のテンプル」のジョン・サイツである。「ジョージ・ホワイツ 1935年スキャンダルス」のレイ・ヘンダーソンが作曲を受け持っている。助演者は「ホワイト・パレード」「空飛ぶ音楽」のジョン・ボールズを始め、「曲芸団」のロチェル・ハドソン、「ある日曜日の午後」のジェーン・ダーウェル、「情熱なき犯罪」のエスター・デール、その他ラファエラ・オッティアノ、モーリス・マーフィー、エチエンヌ・ジラルド等である。
ミュージカル
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演シャーリー・テンプル
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「ブルースを唄う女」「坊やが盗まれた」のアレクサンダー・ホールが監督した映画で、「一日だけの淑女」の作者デーモン・ラニョンの原作を「路傍」のウィリアム・R・リプマン及びサム・ヘルマンが「明日なき抱擁」のグラディス・レーマンと共同して脚色に当ったもの。主なる出演者は「喇叭は響く」「戦場よさらば」のアドルフ・マンジュウ、「波止場の天使」の故ドロシー・デル、「新世紀」「ビール万歳」のチャールズ・ビックフォード、フォックスの子役スター、シャーリー・テンプルで舞台俳優のリン・オヴァーマン、ウォーレン・ハイマー、サム・ハーディ等が助演している。撮影は「坊やが盗まれた」「荒浪越えて」のアルフレッド・ギルクスの担当である。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アレクサンダー・ホール
- 主演シャーリー・テンプル
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グウェン・ダヴェンポート原作の映画化「愉快な家族」の続篇。「ママは大学一年生」のリチャード・セイルとメリイ・ルイスがメリイ・マッコオル2世と協同した脚本を「暗黒街の巨頭」のエリオット・ニュージェントが監督、「都会の叫び」のロイド・エイハーンが撮影を「頭上の敵機」のアルフレッド・ニューマンが音楽を担当した1949年度作品で、製作は「愉快な家族」以来のサミュエル・G・エンジェル。前篇と同じクリフトン・ウェヴの他「令嬢画伯」のシャーリー・テンプル、「若草の頃」のトム・ドレイク、アラン・ヤング、キャスリーン・ヒューズらが共演。
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督エリオット・ニュージェント
- 主演クリフトン・ウェッブ
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「輝く瞳」「小連隊長」に次ぐシャーリー・テンプル主演映画で、フローレンス・ファルツグラフの原作を「波止場の天使」のスティーブン・モアハウス・エヴェリーと「レヴュー艦隊」のアレン・リヴキンが協力して脚色し「人生の行路」のジョン・S・ロバートソンが監督し、「流れる青空」のジョン・サイツが撮影に当たった。助演者は「殺人ホテル」のローズメリー・エイムス、「世界一の金持ち娘」「白い友情」のジョエル・マクリーを始め、「雲とつばさ」のライル・タルボット、舞台から来た新進女優エリン・オブライエン・ムーア、「ロマンスの街」のJ.ファーレル・マクドナルド、裸馬乗り騎手としてサーカス界に名あるプードルス・ハンフォード等である。
- 製作年1935年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督---
- 主演シャーリー・テンプル
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ミュージカル、 コメディ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督デヴィッド・バトラー
- 主演ジェーン・ダーウェル
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「荒原の女」のリチャード・H・バーガーが製作、「接吻売ります」のリチャード・ウォーレスが監督した1949年度作品で、レッサー・サミュエルスと、「天国の怒り」のクリストフア・イシャーウッドの原作をライオネル・ハウザーが脚色、「奇蹟の鐘」のロバート・デ・グラスが撮影、「スタリオン街道」のフレデリック・ホランダーが音楽を担当している。主演は「愉快な家族」のロバート・ヤング、「アパッチ砦」のシャーリー・テンプル及ジョン・エイガーで、「邪魔者は殺せ」のアルバート・シャープ、「科学者の道」のジョセフィン・ハッチンソン、チャールズ・チムペン、ジョニー・サンズ、ジョン・ミルジャン、ノーマ・ヴァードン等が助演している。
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督リチャード・ウォーレス
- 主演シャーリー・テンプル
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「恋の十日間」のシャーリー・テンプルが主演する映画で、「再会(1944)」のF・ヒュー・ハーバートが自作の喜劇を脚色し、「心の青春」「小牧師(1934)」のリチャード・ウォーレスが監督に当たり、チャールズ・ロートン・ジューニアが撮影を監督した。主役テンプルをめぐって、「再会(1944)」のジェローム・コートランド「スイング・ホテル」のウォルター・エイベル「町の人気者」のキャサリン・アレグザンダー「踊る結婚式」のロバート・ベンチリー「我が道を往く」のポーター・ホール、新顔のヴァジニァ・ウェルズ「恋の十日間」のトム・タリー等が出演している。1945年作品である。
コメディ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督リチャード・ウォーレス
- 主演シャーリー・テンプル
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「あめりか祭」「流れる青空」のジャネット・ゲイナーが「南風」「夜間飛行」のライオネル・バリモアと共に主演する映画で、ポール・グリーン作の戯曲「コネリー一家」に基き「大帝国行進曲」「私の殺した男」のレジナルド・バークレイが脚色し「水曜日の恋」「あめりか祭」と同じくヘンリー・キングが監督、ハル・モーアが撮影に当った。助演は「今日限りの命」「酔いどれ船」のロバート・ヤング、「新世紀」「フープラ」のリチャード・クロムウェル、「戦争と母性」のヘンリエッタ・クロスマン、モナ・バリー、ステピン・フェチット及びラッセル・シンプソンという顔触である。
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- 時間85分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演ジャネット・ゲイナー