1980年にメジャーデビューし、当時若者の間でカリスマ的な人気を誇った日本のパンクロックバンド“アナーキー”のドキュメンタリー。埼玉の不良たちが勢いで結成したアナーキーは、1970代後半に世界同時多発的に盛り上がったパンクムーブメントと見事に呼応した。日本のロックシーンと社会に与えた強烈なインパクトをバンドのメンバーと関係者、そして彼らから影響を受けたアーティストたちのインタビューと共に、当時の貴重な映像を通して辿っていく。
ネット上の声
- 1978年結成、1980年デビュー、活動休止やメンバーチェンジなど、紆余曲折を経
- 日本元祖パンクバンド「アナーキー」の映画
- 日本映画専門チャンネル放送分を
- 亜無亜危異と書いてアナーキー
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督太田達也
- 主演アナーキー