ジュゼッペ・マンジオーネのオリジナル脚本を「世界の夜」のヴァンス・ルイスが監督したイタリア製西部劇。撮影は「スペイン戦争」のマルチェロ・マシオッキ、音楽は「続さすらいの一匹狼」のベネデット・ギリアが担当。出演はわが国初顔のトニー・アンソニー、「シシリーの黒い霧」のフランク・ウォルフ、ジア・サンドリ、ヨランダ・モディオほか。
ネット上の声
- 無口な"よそ者"が悪党一味に手を貸して金貨の強奪に成功するも一味から裏切られ復讐
- 登場人物がほとんど喋らない、というか会話のシーンがほとんどないのが印象的
- ほぼオープン15分程台詞一言二言、全体的にストーリーも台詞も無しに近い
- 主人公の顔が好みじゃないけどアクション多めで楽しかった
西部劇
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間87分
- 監督ヴァンス・ルイス
- 主演トニー・アンソニー