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田村泰次郎の“肉体の門”と“埴輪の女”を「素晴らしい悪女」の恩地日出夫が脚色・監督した風俗もの。撮影は「君も出世ができる」の内海正治。
ネット上の声
- 焼け跡“フラッシュバック”シンドローム
- 団玲子の顔、子どもいて幸せな暮らししてる女の顔か?って疑いたくなるくらいの目の下
- 冒頭から恩地日出夫、凄い、、と改めて実感、したのに疲労で肝心なところを見逃したの
- 勿論全然同じではないが⋅どこか通じる何かを潜り、共感や痛み⋅それも感傷と云うより
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督恩地日出夫
- 主演団令子
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「さらば夏の光」に引き続き、山田正弘と吉田喜重が脚本を共同執筆し、吉田喜重が監督した愛と憎しみの人間ドラマ。現代音楽の一柳慧が担当。
ネット上の声
- 作家主義と前衛映画、そして芸術と吉田喜重
- 大正+昭和(高度成長期)
- 知らなくてもそれなりに
- 吉田喜重の問題点は、決定打となる政治的な言説を抜き去り、エロスやロマンティシズム
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督吉田喜重
- 主演細川俊之
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五社英雄の原案を「牙狼之介」のトリオ、田坂啓がシナリオ化し、五社英雄が監督したシリーズ第二作目で、吉田貞次が撮影。
ネット上の声
- いきなり失速のシリーズ2作目&最終作です
- 残念なことに、主役の狼之介が個性薄くて魅力ないんだなぁ
- ますますマカロニウエスタンの様相を呈してきた第二作
- 最初から最後まで強いダーティなライバル・西村晃
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督五社英雄
- 主演夏八木勲
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「若親分喧嘩状」の高岩肇がシナリオを執筆、「ほんだら剣法」の森一生が監督した“忍びの者”シリーズ第七作目。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 風魔一族の首領と聞いて思い浮かべるのは、「仮面の忍者赤影」第4部に登場する、左卜
- あっれえ?『続・霧隠才蔵』で死んだはずの家康が生きてる?何だ、こりゃ
- 前作に引き続き同じ森一生監督なんだけど、なんだけど、なんだかな
- 大坂の陣が終わり、徳川の天下になりつつある時代
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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「若親分」の高岩肇のオリジナル・シナリオを、「散歩する霊柩車」の佐藤肇が監督した怪奇もの。撮影もコンビの西川庄衛。
ネット上の声
- ちぃちゃんデートから次のおデートまでに挟み込みます
- 菊池俊輔さんの音楽に頼り過ぎでストーリー的には退屈であるが、通りすがりの霊媒師役
- 上役を失脚させて以ての成り上がりを目論む男、の婚約者がこれ艶っぽいわねと、エロっ
- ただでさえB級丸出しの装いなのに、しょうもない仕掛けが多すぎて、どんどんC級に落
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督佐藤肇
- 主演西村晃
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丹羽文雄の『四季の演技』を、長谷部慶次が脚色、「美徳のよろめき」の中平康が監督、「麻薬3号」の山崎善弘が撮影した愛欲もの。主演は「暖簾」の山田五十鈴、「どうせひろった恋だもの」の安井昌二、「日日の背信」の桂木洋子、「大阪娘と野郎ども」の中原早苗。その他、渡辺美佐子、永井智雄、楠侑子、小高雄二など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督中平康
- 主演山田五十鈴