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「女になりたい」35歳の誕生日に恋人へ衝撃の告白。10年に渡る、愛とアイデンティティを巡る壮絶で鮮烈な魂の物語。
1989年、カナダ・モントリオール。高校教師のロランスは、恋人フレッドに35歳の誕生日、「女性として生きたい」と告白。突然の告白に激しく動揺しながらも、フレッドは彼の最大の理解者であろうと決意。しかし、社会の偏見、家族の反対、そして二人の間に生まれる軋轢が、彼らの愛を試す過酷な試練。周囲の無理解に傷つきながらも、自分らしくあろうとするロランスと、彼を愛し続けるフレッド。10年という歳月をかけ、愛の形を問い続ける二人の軌跡を、鮮烈な色彩と音楽で描く魂の叙事詩。
ネット上の声
- 映像がとにかく美しくて、3時間近い長さを感じさせないくらい引き込まれた。監督が天才すぎる…。愛の形って色々あるんだなって考えさせられる、忘れられない一本になりました。
- 「わたしは、ロランス」この一言に全てが詰まってる。自分らしく生きることの強さと切なさに胸を打たれた。
- 愛だけではどうにもならないことがあるんだなと…。すごく切なくて、後半は涙が止まらなかったです。
- 映像美や音楽は確かにオシャレ。でもちょっと演出が過剰に感じてしまって、ストーリーに集中しきれなかったかな。世間の評価ほどはハマらなかったです。
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国カナダ,フランス
- 時間168分
- 監督グザヴィエ・ドラン
- 主演メルヴィル・プポー
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夏のブルターニュ。恋人を待つ青年が、二人の女性の間で揺れ動く、ひと夏の気まぐれな恋のバカンス。
夏のバカンスで、フランス・ブルターニュの海辺の町を訪れた青年ガスパール。彼は恋人レナが来るのを待っている。しかし、待ちぼうけの日々の中、彼はウェイトレスのマルゴと親しくなり、さらに奔放なソレーヌにも心惹かれていく。三人の女性、三つの恋の可能性。誰にでも優しく、誰にも決められない優柔不断なガスパール。彼の選択が、それぞれの関係に微妙な変化をもたらしていく、夏の終わりの予感。
ネット上の声
- やっぱりロメールは最高!夏の光と海辺の街を歩きながら交わされる会話が、たまらなく心地良い。主人公の優柔不断さにもどかしさも感じるけど、それも含めてリアルで好きだなあ。
- 若者たちの繊細な恋模様が眩しかった。夏休みのバカンスって感じでワクワクする!
- 主人公の男がとにかく優柔不断でイライラしたw 結局誰を選ぶの?って感じでスッキリしない。
- だらだらしてるのになぜか面白い。
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督エリック・ロメール
- 主演メルヴィル・プポー
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神の名の下に行われた罪。沈黙を破り、巨大な教会組織に立ち向かった男たちの、魂の告発。
現代フランス、リヨン。妻と5人の子供に恵まれ、幸せな家庭を築いていたアレクサンドル。しかし彼には、少年時代に神父から性的虐待を受けたという、決して消えない心の傷。その神父が今なお子供たちの指導をしていると知り、彼は沈黙を破ることを決意。教会組織による隠蔽、世間の無関心。だが、彼の勇気ある告発は、同じ痛みを抱える他の被害者たちの心を動かし、やがて大きなうねりへ。衝撃と感動の実話。
ネット上の声
- フランソワ・オゾン監督初の実話! 「スポットライト 世紀のスクープ」の社会問題が多面的に見えてくる
- 冷静沈着に、叙情性を抑えて人間や組織を見つめるフランソワ・オゾンの演出が冴えわたる
- 学ぼうとすると溝にはまる「宗教」。未だに謎がいっぱい。
- オゾンが本年中の日本公開にこだわった理由は。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間137分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演メルヴィル・プポー
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ひとりの少年と彼の父親との間で揺れ動く15歳の少女のひと夏の体験を描くドラマ。製作・監督・脚本・主演は「イザベルの誘惑」のジャック・ドワイヨン、共同製作はヤニック・ベルナール、撮影はカロリーヌ・シャンペティエが担当。出演はほかにジュディット・ゴドレーシュとメルヴィル・プポーなど。
ネット上の声
- 父はドワイヨン、息子はプポー、プポーのガールフレンドは「デザンシャンテ」のジュデ
- ドワイヨン沼にハマっていく…好き…一番好き…主役の精一杯な背伸びして、大人にも子
- ドワイヨンが主人公のボーイフレンドの父親役を自らやって、チュッチュしたりしててカ
- 15歳の少女と少年と少年の父とイザビ島で過ごすヴァカンスが素敵すぎる🇪🇸✨美しい
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ジャック・ドワイヨン
- 主演ジャック・ドワイヨン
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「未来よ こんにちは」のミア・ハンセン=ラブ監督が、父の病への悲しみと新たな恋への喜びという相反する感情に直面したシングルマザーの心の機微を、自身の経験を基に描いたヒューマンドラマ。
シングルマザーのサンドラは、通訳の仕事をしながら8歳の娘とパリの小さなアパートで暮らしている。サンドラの父ゲオルグは以前は哲学教師として生徒たちから尊敬されていたが、現在は病によって視力と記憶を失いつつあった。サンドラは母フランソワーズと共に父のもとを頻繁に訪ねては、父の変化を目の当たりにして無力感にさいなまれていた。仕事と子育てと介護に追われて自分のことはずっと後回しにしてきた彼女だったが、ある日、旧友クレマンと再会し恋に落ちる。
「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥが主演を務め、「王妃マルゴ」のパスカル・グレゴリーが父ゲオルグ、「わたしはロランス」のメルビル・プポーが恋人クレマンを演じた。
ネット上の声
- 【孤独、愛する父の老いた姿、妻子ある男との愛に対する複雑な想いをレア・セドゥが表情、仕草で繊細に演じた作品。”それでも私は生きていく”のは彼女の父もだよな、と思った作品でもある。】
- ミア・ハンセン=ラブ監督の成熟と、同世代セリーヌ・シアマとの対比を思う
- おフランス版の『あちらにいる鬼』みたいな感じでしょうか!?
- この監督らしい透明感あふれる映像と感情の軌跡が際立つ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス,イギリス,ドイツ
- 時間112分
- 監督ミア・ハンセン=ラヴ
- 主演レア・セドゥ
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余命3ヶ月を宣告された若き写真家。人生の最期に彼が選んだのは、愛する人々との「別れ」を巡る孤独な旅路。
舞台は現代のパリ。若く才能溢れるファッションカメラマンのロマンは、成功の絶頂にあった。しかし、突如末期ガンを宣告され、余命はわずか3ヶ月。彼は恋人や家族に病を隠し、あえて突き放すことで自らの死と向き合おうとする。唯一、祖母にだけ真実を打ち明け、穏やかな時間を過ごすロマン。死を目前にした彼が、人生の最後に下すある重大な決断とは。フランソワ・オゾンが描く、生と死、そして愛の形を問う、痛々しくも美しい物語。
ネット上の声
- ラストシーンが美しく、そのシーンの為に作られたのか?と思うエンドでした
- ”死”について希望を見出せる、お薦め映画
- 病気との葛藤と死ぬまでにどう生きるか?
- 邦題どおり「ぼくを葬る」作品だった
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間81分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演メルヴィル・プポー
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ネット上の声
- C・ドヌーヴ、M・プポー、M・ピコリ、M・アマルリックという豪華出演陣+犯罪映画
- こんな豪華キャストでお金かけた美術で、とてもつまらない…
- ナレーションが悪印象を残す映画
- 追悼ミシェルピコリ特集
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督ラウル・ルイス
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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精神病院を背景に繰り広げられる自分探しの旅をオプティミスティックに描いた新感覚のドラマ。監督は本作が長編デビューとなる若き女性監督ローランス・フェレラ・バルボザ。製作はマノエル・デ・オリヴェイラの一連の作品で知られる名プロデューサー、「階段通りの人々」「リスボン物語」のパウロ・ブランコ。脚本・脚色・台詞はバルボザ、サンチャゴ・アミゴレーナ、ベロワイエ(出演も)、セドリック・カーン。撮影はアントワーヌ・エベルル、音楽はスサリア・エヴォラ、クコ・ヴァロワと準主演もした「愛人 ラマン」「15才の少女」のメルヴィル・プポーの共同、編集はエマニュエル・カストロ、録音はフランソワ・ヴァルディッシュ、衣装はフランソワ・クラヴェルがそれぞれ担当。主演は「恋する女」、「王妃マルゴ」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ。共演はメルヴィル・プポー、マルク・シティ、クレール・ラロッシュほか。フランスでは34週間ものロングラン・ヒットを記録、94年セザール賞最優秀新人女優賞受賞(ヴァレリア・ブルーニ・トデッシ)。
ネット上の声
- ありきたりな物語だが、自称「孤独と読書を愛する」フリーター青年の言動がやたらとリ
- 追悼特集 映画プロデューサー 吉武美知子 ~フランスと日本の映画作家たちの架け
- プポ兄もテデスキも他のみんなも若くてかわいい
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督ロランス・フェレイラ=バルボザ
- 主演ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
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1929年、仏領インドシナ。貧しいフランス人少女と中国人富豪の青年、運命的な出会いから始まる、激しくも禁じられた愛の物語。
舞台は1920年代のフランス領インドシナ、サイゴン。メコン川を渡る船上で、寄宿学校に通う15歳のフランス人の少女は、裕福な中国人青年と出会う。植民地という社会階級、そして人種の壁。互いの孤独に惹かれ合う二人は、街の片隅にある青年の部屋で、誰にも知られてはならない秘密の関係を開始。それは、少女にとって初めての愛であり、性の目覚め。しかし、この禁断の関係が、やがて二人を過酷な運命へと導いていく。破滅を予感しながらも、求め合うことをやめられない二人の愛の行方。
ネット上の声
- 観る側のスペックにより様々な色に映る物語
- みなさんの心にもオアシスはありますか?
- 本投稿はわたしの500markに当たります
- ジェーン・マーチが美しすぎるよ…
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間116分
- 監督ジャン=ジャック・アノー
- 主演ジェーン・マーチ
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無軌道な犯罪者グループが活躍するフレンチ・アクション。監督は「シューティング・スター」のグラハム・ギット。製作は「ドーベルマン」のエリック・ネヴェ。脚本はギットとネヴェ。撮影は「小さな泥棒」のドミニク・シャピュイ。音楽はマルク・コラン。美術はディディエ・ナエール。衣裳はヴィルジニー・モンテル。出演は「シューティング・スター」のイザーク・シャリーとメルヴィル・プポー、「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズほか。
ネット上の声
- どうなんだろう
- ユルユルな仏産犯罪アクション
- 実写版「ルパン三世」
- ポーラー狙われた暗殺者を観た時に何故か急に思い出した20年以上前に映画館で観た単
アクション
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督グレアム・ギット
- 主演メルヴィル・プポー
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コメディ
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ソフィ・フィリエール
- 主演サンドリーヌ・キベルラン
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「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン監督が、他界した恋人の子どもをお腹に宿した女性が、隠遁生活を送るなかで自分を見つめなおしていく姿を描いたドラマ。美男美女のムースとルイは誰もがうらやむ幸せなカップルだったが、ルイがドラッグの過剰摂取で死んでしまう。ひとり取り残されたムースは、ある日、ルイの子どもを妊娠していることに気づき、途方に暮れる。ムースはパリから遠く離れた町へ逃げ出すが……。カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で公開。
ネット上の声
- オゾン監督よっぽど子どもが欲しかったのね
- 『ムースの隠遁』が『ムースの遁走』で幕
- 妊婦を主役にした映画を撮りたいと願っていたフランソワ・オゾン監督が、当時妊娠6ヶ
- 久しぶりにフランソワ・オゾン❗️
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演イザベル・カレ
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「X-MEN:フューチャー&パスト」のファン・ビンビンが主演を務め、18世紀の清朝に実在した皇后と宮廷画家の禁断の愛を豪華絢爛に描いた宮廷ロマンス。絶世の美女ウラナラは清の皇帝・乾隆帝に嫁ぎ皇后となるが、夫からの寵愛を得ることができず孤独を募らせていた。そんな彼女の前に、フランス人修道士アティレが現れる。宮廷画家でもあるアティレに肖像画を描いてもらうことになったウラナラは、毎日美しく着飾って彼の前に立ち、見つめられることで美しさを増していく。互いに惹かれ合い、許されざる恋に落ちていくウラナラとアティレだったが……。アティレ役に「わたしはロランス」のメルビル・プポー。「ブンミおじさんの森」などアピチャッポン・ウィーラセタクンの作品でプロデューサーを務めたフランス人監督シャルル・ド・モーがメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)上映作品。
ネット上の声
- 女優がきれい。でも退屈。修道士のこういう生活があったのか。
- 世界史未修了
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国中国,フランス
- 時間105分
- 監督シャルル・ドゥ・モー
- 主演ファン・ビンビン
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若い男女の逃避行をスタイリッシュに描くラヴ・サスペンス。監督は本作が長編デビュー作のグラハム・ギット。脚本はギットと「ドーベルマン」(製作)のエリック・ネヴェ。製作はネヴェとフレデリック・ロブ。撮影はオリヴィエ・カリウ。音楽はルイ・デュピール。美術はジル・シャパ。衣裳はジャン・マルク・ミレット。出演は「夏物語」のメルヴィル・プポー、「ヴィゴ」のロマーヌ・ボーランジェ、「ぼくのバラ色の人生」のジャン・フィリップ・エコフェ、「天使が見た夢」のエロディ・ブーシェほか。
ネット上の声
- スタイリスト 美術 小道具
- ロマーヌ・ボーランジェが当時の恋人メルヴィル・プポーと共演した、若い男女の逃避行
- ふとした事から手に入れたコカインで大金を手に入れようとする男と取引に現れた女のバ
- ジャケ買いでしたが映像のセンスが良く何度も観てしまいます
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1997年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督グレアム・ギット
- 主演ロマーヌ・ボーランジェ
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受験を控え、様々な抑圧と困難に耐え成長して行く1人の少女を描いた青春映画。監督は本作が日本初紹介となる「天使が隣で眠る夜」を製作したディディエ・オードパン。脚本はクロード・メルシエが自身の原作を基に執筆。音楽は「イノセント・ライズ」のアレクサンドル・デズプラ、美術は「ポンヌフの恋人」のミシェル・ヴァンデスティアン。主演は「野生の葦」のエロディ・ブシェーズと「夏物語」のメルヴィル・プポー。共演は「イノセント・ライズ」のソフィ・オーブリーと「野性の葦」でブシェーズと共演したガエル・モレルほか。
ネット上の声
- ムンクの「思春期」とファシスト
- あの彼の涙を理解できない
青春
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ディディエ・オードパン
- 主演メルヴィル・プポー
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ヴィクトリアは刑事事件専門の弁護士。 ある日、出席した結婚式で二人の知り合いに再会する。昔の友人ヴァンサンと、以前担当した薬物事件の依頼人サムだ。その翌日、ヴァンサンが恋人の殺害未遂容疑で逮捕される。無実を証明できるのは被害者の飼い犬ただ一匹。仕方なく弁護を引き受けたヴィクトリアだったが、その一方で、元夫の迷惑行為に対応したり、なぜかサムを住込みのベビーシッターとして雇うことになったり、数々の波乱が巻き起こる…!
ネット上の声
- ところどころ出てくるフランス人特有の訛り英語の部分が一番面白いのに全く訳されてな
- バリキャリの弁護士かと思いきや少しヌケたところがあるヴィクトリアを演じるヴィルジ
- 単なるロマコメとは言えないくらいプロットは妙に複雑で、かといって斬新というほどで
- 恋人、夫婦、友達間などのこじれた訴訟が増えてる社会や、迷えるキャリア女性の自分探
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督ジュスティーヌ・トリエ
- 主演ヴィルジニー・エフィラ
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アガサ・クリスティーの傑作ミステリー「ゼロ時間へ」を、「アガサ・クリスティーの奥様は名探偵」のパスカル・トマ監督が映画化。新妻のキャロリーヌを連れ、海辺の別荘で暮らす大金持ちの叔母カミーラの元を訪れたギヨーム。しかし別荘には彼の前妻オードも来ることになっていた。さらにキャロリーヌとオードに恋心を抱く2人の友人たちも加わり、嫉妬と欲望が渦巻く別荘は緊迫の様相を呈していく。そして遂にある人物が死体となって発見され……。
ネット上の声
- アガサ・久里子亭の原作[ゼロ時間]を場所をフランス、時代を現代に設定した、パスカ
- 評価低いしレビューもさんざんなので、期待せず見たらふつうにおもしろかったです
- 「ゼロ時間」とは何か、知りたい人は...
- 作者ベストテン作品ではあるが映画化は水準
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督パスカル・トマ
- 主演メルヴィル・プポー
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「フェイシズ」「オープニング・ナイト」の名匠ジョン・カサベテスと、女優ジーナ・ローランズの実娘であるゾエ・カサベテスの劇場デビュー作品。主演は「バスキア」「クリスティーナの好きなコト」のパーカー・ポージー、「ぼくを葬る」「ブロークン」のメルビル・プポー。ニューヨークのホテルで働く30代独身のノラは、恋愛がうまくいかず、母親に将来を心配されながら仕事に追われる日々を送っていた。そんなある日、友人のホームパーティで情熱的なフランス人のジュリアンと出会う。
ネット上の声
- SATCの対極・・・リアルでほろ甘い映画
- 自分本位な自我が闊歩するお嬢様映画でした
- 映画界のサラブレッドが描く、女性の痛み
- 優れた点が見出せない普通の映画
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ,フランス,日本
- 時間98分
- 監督ゾーイ・カサヴェテス
- 主演パーカー・ポージー
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「そして僕は恋をする」「あの頃エッフェル塔の下で」などで知られるフランスの名匠アルノー・デプレシャンが監督・脚本を手がけ、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールと「わたしはロランス」のメルビル・プポーが憎みあう姉弟役を演じた家族ドラマ。
舞台俳優として活躍する姉アリスと、弟で詩人のルイ。アリスは演出家である夫との間に1人息子がおり、ルイは人里離れた山中で妻と暮らしている。姉弟は長年にわたって互いを憎みあい疎遠になっていたが、両親の事故によって再会することになる。
共演は「彼女が消えた浜辺」のゴルシフテ・ファラハニ、「歓楽通り」のパトリック・ティムシット。2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 嫌いになった理由はあるのか? 「理由は無い」と答えるデプレシャン監督
- すべての人々が直面せざるを得ない「生きることの難しさ」への問い
- 親と子と、姉弟の確執
- きょうだいゲンカ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督アルノー・デプレシャン
- 主演マリオン・コティヤール
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ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジル・マルシャン
- 主演ルイーズ・ブルゴワン
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ネット上の声
- 船員アリスと船長ゲールはお互いに相手がいるけど交際中
- さすが浮気に寛容なおフランス
- 失ってから
- まあ普通に深夜やることもなくなってどうしようもなくて一人で見る分であれば見れなく
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督ルーシー・ボルレト
- 主演アリアーヌ・ラベド