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人生に疲れ果てた男とどこか満たされない女が、タンゴのペアを組んだことから、二人の人生が交差するラブ・ストーリー。監督・脚本は、1999年に「Le bleu des villes」(未)でカンヌ映画祭『監督週間』部門に選出されたステファヌ・ブリゼ。出演は「読書する女」のパトリック・シェネ、「灯台守の恋」のアンヌ・コンシニ、「かくも長き不在」のジョルジュ・ウィルソン。
ネット上の声
- ジャケとタイトルから濃厚ラブストーリーを想像するけど、ちょっと違う
- 二人の情熱・・静かに、深く、燃えるタンゴ
- 愛されるためにではなく、愛するがゆえに
- 大人なしんみりとした静かなタンゴの調べ
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ステファヌ・ブリゼ
- 主演パトリック・シェネ
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ネット上の声
- フランスのディカプリオ(私が勝手に思ってるだけですが)こと、クロヴィス・コルニア
- ジャングルの蒸し暑さやサバイバルの大変さが良く描けている作品
- ん、徳川埋蔵金か?
- なかなか面白い
アクション
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督エリック・ベナール
- 主演クロヴィス・コルニアック
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「永遠のマリア・カラス」のファニー・アルダン扮する人妻が、カルチャースクールの若い講師と不倫の恋に落ちていく姿を描いた大人のラブストーリー。歯科医の仕事を引退した60歳の女性カロリーヌ。数カ月前に親友をガンで亡くしたこともあり喪失感を抱えていた彼女は、娘たちの勧めでカルチャースクールに通いはじめる。そこでパソコン講座の講師ジュリアンと出会ったカロリーヌは、自分をひとりの女性として扱ってくれる彼にひかれ、密会を重ねるようになるが……。共演に「アンタッチャブルズ」のローラン・ラフィット。「ありふれた愛のおはなし」のマリオン・ベルノーが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- フランソワ・トリュフォーの最後のミューズ
- これがフランス人の性態(生態)です
- 「保存状態抜群」なファニー・アルダン
- 年代が近くて心情的にとても響いた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督マリオン・ヴェルヌー
- 主演ファニー・アルダン
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テレビ局でエンターテイナーとして働くピエールは、仕事上では明るいキャラクターだったが、私生活では不眠に悩まされていた。ある日、彼は幼少の頃から憧れていた国民的歌手を誘拐し、アパートに監禁してしまう。監督はフランスの奇才ブルーノ・メルル、出演は「潜水服は蝶の夢を見る」のパトリック・シェネ、「クレールの刺繍」のジャッキー・ベロワイエら。
ネット上の声
- 人間は狂気の沙汰ほど面白い・・・
- Warning!レンタル屋で気をつけろ!
- 芸術でも娯楽でもない失敗作
- これは映画の爆弾だ!!
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督ブリュノ・メルル
- 主演ミカエル・ユーン