森田健作が製作総指揮、企画、原案、脚本、出演の5役を務めた人間ドラマ。日系アメリカ人の視点から、現代日本の姿を描く。カリフォルニアで育った日系3世のエミー・ワタナベは、亡き祖父から聞いた日本に憧れを抱き、日本の大学への留学を決意する。ところが、彼女が目にした現代の日本は、義理人情やわび・さびを重んじたかつての日本とはかけ離れていた……。主演は本作で映画デビューを果たしたモデルの森本クリスティーナ。
ネット上の声
- 直球 ど真ん中 ストレートのみ・・の男
- 道徳教育を映画にしなくても・・・
- 映画じゃなくてもいいかもしれない
- 意外としっかり作ってる映画です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督月野木隆
- 主演森本クリスティーナ