20世紀初頭のアメリカを舞台に、アパラチアの人々の歌にスポットを当て、ひとりの女性音楽学者の心の軌跡を描いた音楽ドラマ。主演は「キング・イズ・アライヴ」のジャネット・マクティア。本作には、アメリカのトラディショナル・ミュージック、カントリー・ミュージックシーンの本物のスターたちが出演。映画のスマッシュ・ヒットとともに、サウンドトラックが記録的セールスとなり、アメリカ中に“バラッド・ブーム”をまきおこした。
ネット上の声
- ひたすら、真面目な映画です。
- 背景知識がまったくなかったから最初はわけが分からないまま見ていて、あーそういうこ
- 1900年代初頭、アメリカ東部アパラチア山脈に暮らす白人住民らに受け継がれてきた
- 音楽と世界観だけでも既に楽しめるが後半にかけてストーリーが尻上がりしていく◎
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督マギー・グリーンウォルド
- 主演ジャネット・マクティア