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第2次世界大戦中に309人ものナチス兵を倒したソ連の天才女性スナイパー、リュドミラ・パブリチェンコの実話を映画化した戦争ドラマ。1941年、ナチスドイツがソ連への侵攻を開始した。女子大生のリュドミラは突出した射撃の腕を軍に見出され、狙撃兵として戦地へと向かう。次々と戦功をあげ、ナチス兵たちから「死の女」と恐れられるようになったリュドミラは、その一方で軍上層部によって戦意高揚の道具として利用されるように。やがて戦況が悪化し、ソ連軍はセバストポリ要塞に追いつめられてしまう。出演は「ラフマニノフ ある愛の調べ」のエフゲニー・ツィガノフほか。
ネット上の声
- 恋愛面多めのストーリーで思ってたのと違う
- 冷血と情熱を合わせ持った不思議な狙撃手。
- 主人公の人物像が汲み取れませんでした
- ジャケ写詐欺でもそれなりに楽しめた
アクション
- 製作年2015年
- 製作国ロシア,ウクライナ
- 時間123分
- 監督セルゲイ・モクリツキー
- 主演ユリア・ペレシルド
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ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国ロシア
- 時間87分
- 監督アレクセイ・ウチーチェリ
- 主演エヴゲーニイ・ミローノフ
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ネット上の声
- ブレイキング・ニュースのリメイク作品
- オリジナルは面白いのか不安?
- ニュースメーカーズ
- タイトルとの乖離
アクション
- 製作年2009年
- 製作国ロシア,スウェーデン
- 時間103分
- 監督アンダシュ・バンケ
- 主演アンドレイ・メルズリキン
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19世紀末のロシア・サンクトペテルブルクで起きた猟奇殺人の捜査に挑んだ2人の男性刑事と女霊媒師の活躍を描いたロシア産サスペンス。19世紀のサンクトペテルブルクで、美女ばかりをターゲットにした連続猟奇殺人事件が発生した。事件の真相を追う警部ロストフと相棒のガニンは、第4の犠牲者の体内から魔術の印「ペンタグラム」が描かれた卵を発見する。捜査を進める中で、「ペンタグラム」を用いた降霊儀式をおこなう霊媒師オリヴィアの存在を知ったロストフは、オリヴィアに犠牲者の霊視を依頼する。遺体と対面したオリヴィアは「第9の犠牲者まで殺人は続く」と予言。捜査線上にドクロのタトゥーを入れた怪しい人物が急浮上するが……。監督は「アイスブレイカー 超巨大氷山崩落」のニコライ・ホメリキ。
ネット上の声
- ロシア産ゴシックサスペンス
- ピンとこない
- 観るに値せず
- 雰囲気は〇
ファンタジー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国ロシア
- 時間92分
- 監督ニコライ・ホメリキ
- 主演エフゲニー・ツィガノフ
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息子を失った夫婦が養子を迎え入れたことから巻き起こる恐怖を描いたロシア製スリラー。最愛の息子が行方不明になったイゴール夫妻。数年後、悲しみから立ち直れない彼らは、友人に養子縁組を勧められ、孤児院でいじめられていた男の子を引き取る。その子どもは行方不明の息子の名前「ヴァーニャ」と呼ばれ、母親に溺愛されて育つ。しかし時が経つにつれ、奇妙なほどに本物の息子そっくりになっていく。ある日、母親の妊娠が判明するが、それ以来ヴァーニャの母親を見る目が一変し……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- 息子が死んだ悲しみから逃れるために引き取った子供が○○○だった系の作品
- 絶妙な気味の悪さ
- 2019/ロシア/90分
- ほー、、凶暴性が無ければ良品だね笑 可愛い顔が台無し!笑 下手に複雑じゃなく単純
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国ロシア
- 時間---分
- 監督オルガ・ゴロジェツカヤ
- 主演エレナ・リャドワ
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ピアニストとしても成功を収めた天才作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの数奇な人生を描いた伝記ドラマ。故郷ロシアでの波乱に満ちた日々と革命によるアメリカへの亡命、アメリカでの成功とその陰に潜んだ苦悩、さらに人生を変えた3人の女性との愛など、不滅の名曲誕生の裏側に隠されたドラマを美しい旋律と共に紡ぎだす。メガホンを取るのは、「タクシー・ブルース」でカンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞したパーベル・ルンギン。
ネット上の声
- ラフマニノフの生涯を断片的に面白可怪しく編集
- ピアノを弾かせると不機嫌なピアニストの話
- 美しい響き、ライラックの香り、柔らかい光
- 愛の調べはライラックの香りと共に・・
天才、 ピアニスト、 実話
- 製作年2007年
- 製作国ロシア
- 時間96分
- 監督パーヴェル・ルンギン
- 主演エフゲニー・ツィガノフ
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「ナイト・ウォッチ」シリーズで知られるロシアの人気SF作家セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説を映画化したSFアクションファンタジー。若さと才能にあふれるキリルは高給の仕事も美しい恋人も手に入れ、完璧な人生を歩んでいた。しかしある日突然、自分のことを誰も知らないパラレルワールドに迷い込んでしまう。あらゆる世界と世界を繋ぐゲートキーパーとしてのミッションを課せられたキリルは、世界の謎を解き明かして元の世界に戻るべく奔走するが……。主演は「バトルロイヤル」のニキータ・ボルコフ。「ロシアン・スナイパー」のセルゲイ・モクリツキーが監督・脚本を手がけた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
ネット上の声
- 何を感想に書いたら良いのかさっぱりで・・
- 大人のファンタジー風ヘンなヤツ
- 邦題にだまされたけど
- 闘うマトリョーシカ
アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間---分
- 監督セルゲイ・モクリツキー
- 主演ニキータ・ヴォルコフ