俳優ホアキン・フェニックスが自ら仕掛けたドッキリで、歌手転向を発表しラッパーを目指す自身の姿と、その様子に驚かされる人々の様子をとらえたドキュメンタリー。俳優引退を宣言をし、パパラッチから逃れて引きこもり生活を送りながら、ラッパーに転身しようと奮闘するフェニックスを映し出す一方で、その挙動不審な態度にブルース・ウィリスやジャック・ニコルソン、ベン・スティラーら大物ハリウッドスターが次々とだまされる様子が収められている。ベン・アフレックの実弟ケイシー・アフレックの初監督作。
ネット上の声
- ホアキンのキャリアで最も長く、徹底された役作り
- 膝を抱えた、内なる“少年”を解き放つ旅
- 本当にヤラセ?この宣伝に騙されるな。
- 予告編見てから映画見るのがオススメ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ケイシー・アフレック
- 主演ホアキン・フェニックス