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昭和30年代の丹波篠山、わんぱく少年が森の生き物たちと紡ぐ、命の輝きと成長の物語。
舞台は、豊かな自然が残る昭和30年代の兵庫県丹波篠山。主人公は、生き物が大好きな小学3年生の河合雅雄、通称「ガキ大将のマサ」。仲間たちと森で遊び回り、カブトムシやメダカを追いかける毎日。そんなある日、伝説の巨大な青大将「タツ」の存在を知る。タツを捕まえようと奮闘するマサだが、森での冒険は、時に自然の厳しさや命の尊さを彼に突きつける。家族や友人との関わりの中で少年が直面する喜びと悲しみ。一夏の冒険を通して、少年が本当に見つけるものとは。自然と共生することの意味を問う、感動の実話。
ネット上の声
- 学校の教材
- 正直観る前はあんまり期待していなかったのだけど、こんな良い作品だとは思わなかった
- この映画は、今の、スマホとにらめつこのこども達にぜひみていただきたい!こどものけ
- 今日でナナゲイリニューアルオープンから21年で、そのオープニング作品だったらしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督西垣吉春
- 主演篠田三郎
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江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人三人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く。筒井康隆原作の同名小説の映画化で、脚本は「近頃なぜかチャールストン」の岡本喜八と「南極物語」の石堂淑朗の共同執筆。監督は岡本喜八、撮影は「童貞物語」の加藤雄大がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【江戸末期に、政治そこのけで黒人トリオとジャムセッションをする殿がいたって、”ええじゃないか!”筒井康隆や山下洋輔やデビュー当時の、タモリが好き勝手にやっていた頃の香りが炸裂する作品。】
- あのメロディーを、鑑賞後3ヶ月経っても口ずさんでしまう
- 岡本監督のジャズセンスが光るパロデイ映画
- 狂ってるな、お祭り騒ぎで終わっちゃったw
幕末、 音楽、 コメディ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督岡本喜八
- 主演古谷一行
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ソビエトの詩人サムエル・マルシャークの戯曲を原作に、東映動画(現・東映アニメーション)が製作した劇場アニメ。
ネット上の声
- アニメのEDのイメージに使われていたため気になって
- 🎞心優しき少女に四季の精霊の力を貸した
- 元は旧ソビエトの童話なんだそうな
- 初めて映画館で観た映画
アニメ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督---
- 主演大竹しのぶ
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女から金をまきあげて経営の赤字を埋める病院長とまわりをとりまく女たちを描く。松本清張の同名の小説を映画化したもので、脚本は「影武者」の井手雅人、監督は「配達されない三通の手紙」の野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 松本清張のダークな世界が堪能できる。
- 暗澹とさせられ、最後はヘンな爽快感
- 終盤にようやく面白さが・・・☆1.5
- お金が悪いのか、人が悪いのか・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督野村芳太郎
- 主演松坂慶子