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自分の誕生日パーティで友人たちから「お前の葬式には誰も行かない」と言われてしまった美術商フランソワ。彼らの前に10日以内に親友を連れてくると約束したフランソワは、偶然出会ったタクシー運転手ブリュノの助けを借りて親友探しを始めるが……。フランスの名匠パトリス・ルコント監督が、中年男性の友情をユーモラスに描いた人間ドラマ。主演は「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユと「戦場のアリア」のダニー・ブーン。
ネット上の声
- パトリス・ルコント監督もこういう普通のコメディを撮るのか〜と驚き
- フランス映画で、初めて寝なかった(苦笑)
- 宝物作品に巡り会いました、どぶさん捧ぐ
- 貴方は親友と呼べる人が何人いますか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ダニエル・オートゥイユ
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ネット上の声
- 全てはラストへつながる
- 2002年 カナダ フランス サスペンス
- オイラは楽しめなかった。
- 不思議だ!
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国カナダ,フランス
- 時間114分
- 監督マノン・ブリアン
- 主演パスカル・ビュシエール
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ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督エマニュエル・ムレ
- 主演エマニュエル・ムレ
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映画が生まれてから100周年を記念し、ヌーベルバーグ出身の女性監督アニエス・バルダがフィクションとドキュメンタリーを融合させて描いた異色のコメディ。製作に「ラストエンペラー」「戦場のメリークリスマス」のジェレミー・トーマス。あらゆる映画にかかわってきたと言われるシネマ氏が100歳を迎え、映画ファンの若者カミーユがシネマ氏の語る映画の話の聞き手となる。やがてカミーユは、シネマ氏の唯一の肉親が行方不明であることを知り、シネマ氏の莫大な遺産を手に入れ、それを資金に映画を作ろうと考えつくが……。シネマ氏をミシェル・ピッコリが演じ、欧米の豪華映画俳優が多数顔を出す。
ネット上の声
- シネマ誕生100年記念作品なんてなんかハードルが高い様な気がしてしばらく寝かして
- 一度だけみた快作
- 一瞬のレオなるどディカプリオのために購入して、出てくる映画ことごとく知らな過ぎて
- えらく楽天的に映画の未来を考えてるんだなーという百周年記念映画だがお祭りだと思え
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督アニエス・ヴァルダ
- 主演ミシェル・ピッコリ
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運命的な恋に落ちた男女が残酷な試練に直面する様を描いたラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本はこれが長編デビューとなるアルノー・ヴィアール。音楽はフレンチ・ポップス界の人気プロデューサー、バンジャマン・ビオレー。出演は「ブルー・レクイエム」のジュリアン・ボワスリエ、「NOVO/ノボ」のジュリー・ガイエ、「メルシィ!人生」のミシェル・オーモン、「ニノの空」のサッシャ・ブルドほか。
ネット上の声
- 最愛の人のすべてを受け入れられますか?
- 10年以上前に観た映画なのだけど、父親との再会のシーンから、リルケの「マルテの手
- 女は1度閉じた心のシャッターは2度と開かないので、そういう事だと思います😕
- 電車で出会った人に一目惚れして、恋に落ちて、うまくいくことってあんのかな
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督アルノー・ヴィアール
- 主演ジュリアン・ボワッスリエ
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フランスの新鋭ジャン=バティスト・レオネッティ監督が、全体主義や社会の不条理を冷徹な眼差しで描いたSFディストピア。思考や感情が統制された近未来。完全な管理のもと、人類は「社畜」と「家畜」に分類され、弱者判別テストで不合格になった家畜は、人肉として社畜の食卓に提供される不条理が繰り返されていた。幼いころから思想教育を受けてきたフィリップとマリー夫婦は、社畜として不自由ない生活を送っていたが、やがてふたりの間に亀裂が生じはじめ……。
ネット上の声
- フィリップ「僕にも怪物が見えたよ」
- 不快感のある感性の世界は???
- サディスティックで暴力的近未来
- テーマはいいのに・・・・!
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ルクセンブルク,スイス,ベルギー,ロシア
- 時間80分
- 監督ジャン=バティスト・レオネッティ
- 主演サミ・ブアジラ