スタジオジブリによってアニメ映画化され日本中を涙で包んだ野坂昭如の名作小説を、「誰がために」の日向寺太郎監督が実写映画化。1945年6月の神戸。空襲で母を亡くし、出征中の父とも連絡が取れなくなった14歳の清太と幼い妹・節子は、遠い親戚の家に身を寄せることに。しかし2人を待ち受けていたのはおばさんからの非情な仕打ちだった。ついに耐え切れなくなった2人は、親戚宅を飛び出して防空壕の中で暮らし始める。
ネット上の声
- こんな火垂るの墓があったんだ。おー、聖子ちゃんが出てる。知りません...
- 評価は低めにしたけど良いところが沢山ある
- 昔にアニメで観たから今更と思った人にこそ
- 「火垂るの墓」20年を経て実写映画化!
漫画を実写化、 兄弟、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督日向寺太郎
- 主演吉武怜朗