実在したアイルランドの女性ジャーナリストの生きざまを「フォーン・ブース」のジョエル・シュマッカーが映画化。夫と子供たちと平穏な日々を送る新聞記者ヴェロニカ。だが彼女は、街の子供たちが麻薬犯罪の犠牲になっていることに憤って取材をし、ある麻薬組織のボスに辿り着く。が、彼女の報道を阻止しようと組織が脅迫してくる。「ロード・オブ・ザ・リング」「ミッシング」に続き、「アヴィエイター」が控えるケイト・ブランシェットが熱演。
ネット上の声
- 一人の女性記者がアイルランドを救った実話
- かつて、こんな素晴らしい女性が存在した
- 個としてよりも公として生きた志高い人生
- ヴェロニカほどの勇気と情熱があれば…
実話
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ジョエル・シューマカー
- 主演ケイト・ブランシェット