1人の税理士と国税庁による7年間にも及ぶ闘争「飯塚事件」を題材にした高杉良の同名ベストセラーを、「次郎物語」の森川時久監督が映画化した社会派ドラマ。会計事務所を営む税理士・飯塚毅は、顧客である中小企業の経営者たちに勧めていた節税対策を国税局に否定され、脱税指導の嫌疑をかけられてしまう。不撓(ふとう)不屈の精神と家族に支えられて、真っ向から権力に闘いを挑む飯塚だったが……。
ネット上の声
- 主人公とその家族を持ち上げすぎ
- 別段賞与とは聞こえはいいが
- 税理士の仕事ってスゴイ!
- 事実の映画化は難しい
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督森川時久
- 主演滝田栄