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ミシェル・カンの世界的なベストセラー小説『恐ろしい庭』を、「クリクリのいた夏」のジャン・ベッケル監督が映画化。日曜日になるとピエロになって人々を笑わせる父が好きになれない息子が、やがて第二次大戦のドイツ占領時代に遡る父とピエロをめぐるある秘密を知る感動のドラマ。出演は、「奇人たちの晩餐会」のジャック・ヴィユレと「恋するシャンソン」のアンドレ・デュソリエ。
ネット上の声
- ジャケに惹かれていたが、フィル友さん達の評価がキッパリと分かれているのも気になり
- 憎しみあうことのバカバカしさ。笑いは世界共通
- 新年あけましておめでとうございます
- 中古DVD良作発掘作品‼️
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ベッケル
- 主演ジャック・ヴィルレ
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バカな人間を招待しては仲間同士で笑いモノにする晩餐会を主催するブロシャンと、そこへ招待された税務局勤めのピニョンとのやり取りを小気味よく描くコメディ。監督は「メルシィ!人生」のフランシス・ヴェベール。ゴダール作品にも出演する喜劇俳優ジャック・ヴィルレ主演。
ネット上の声
- サイコー🥳🎶大好きなジャック・ヴィルレおじさん主演のフレンチ・コメディの秀作♬✧
- 途中ちょっとイラつくくらいほんとにおバカなんだけど笑えるし、誰にも感情移入も共感
- ピエールのクズエピソードが薄いもんだから、ピエールよりもピニョンのボケ具合にイラ
- 富裕層の面々による、それぞれ見つけた選りすぐりのバカを招待し、当人たちには内緒で
コメディ
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督フランシス・ヴェベール
- 主演ジャック・ヴィルレ
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平凡な結婚生活に倦怠感が訪れた夫婦の“恋”の駆け引きを描く恋愛コメディ。監督・脚本は、フランス軽演劇界の演出家、劇作家として、また国民的喜劇俳優としても知られるジャン・ポワレで、この作品が監督デビュー作であったが、一九九二年三月心筋梗塞で死去し遺作となった。製作は「髪結いの亭主」のティエリー・ド・ガネー。エクゼクティヴ・プロデューサーはモニーク・ゲリエ。アレクサンドル・ジャルダンの同名小説をもとに、ポワレと多才な俳優としても知られるマルタン・ラモットが共同で脚色。撮影はエドゥアルド・セラ、音楽はジャン・クロード・プティが担当。主演は「フレンチ・コップス」のティエリー・レルミット、ポワレ監督の内縁の妻でもあった「サロメの季節」のカロリーヌ・セリエ。
ネット上の声
- 倦怠期を迎え、妻に結婚初期の情熱を取り戻させようと、匿名のラブレターを贈る夫
- 「神ゆいの亭主」が男女入れ替わったような作品でした
- 倦怠期の夫婦やカップルにオススメなフランス映画❤️
- 原作も読み、映画館に行き・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ジャン・ポワレ
- 主演ティエリー・レルミット
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パリのアパートに同棲するカップル。なかなか成功しない漫画家の男の人生は、やがてゆっくりとしっかりものの女に握られていく。
ネット上の声
- フランス的感性の魅力
- パリが舞台🇫🇷アジャーニのコケティッシュな魅力が光るコメディタッチのラブストーリ
コメディ
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン=ルー・ユベール
- 主演イザベル・アジャーニ
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存在さえ忘れられがちなほど地味な人物が、絶体絶命のどん底から奇妙な手段で立ち直り、周りの人々を巻き込んで大混乱を起すコメディ。監督は「奇人たちの晩餐会」のフランシス・ヴェベール。出演はフランスのトップスター、ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデュー。
ネット上の声
- リストラされそうな男が隣人のアドバイスにより、ゲイであると嘘をつくことから始まる
- ここまでジェンダー差別を皮肉ったものが20年前の映画なのは驚き
- とっても良かった!!ドラマとしてもコメディとしても
- 自分に自信がない疲れたオヤジ!必観です!
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督フランシス・ヴェベール
- 主演ダニエル・オートゥイユ
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賄賂をとったり、ピンハネをしたりするワル警官二人の行状記を描く喜劇。製作はピエール・ゴーシェ。監督・脚本は「ザ・カンニング アルバイト情報」のクロード・ジディ、原案はシモン・ミカエル、台詞はディディエ・カミンカ、撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽はフランシス・レイが担当。出演はフィリップ・ノワレ、ティエリー・レルミットなど。85年度セザール賞の作品、監督、編集の三部門で受賞。原題は“pouxri”(腐った奴)をひっくりかえした陰語。
ネット上の声
- パリの下町を舞台に、汚職警官2人組が大暴れ!!!クロード・ジディによるフランスの
- ニューシネマパラダイスのアルフレッドがすごい性格悪い役だった
- すごいシニカルでシリアスでもあるコメディ
- 授業で途中からちゃんとみ出した
コメディ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督クロード・ジディ
- 主演フィリップ・ノワレ
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野生育ちの少年とパリジャンの初恋をめぐる、ほのぼのコメディー。監督は本作のアメリカ版リメイク「ジャングル2ジャングル」の脚本も手懸けた女優出身のエルヴェ・パリュ。脚本はパリュとイゴール・アプテクマン。潤色はパリュ、助演の「タンゴ」のティエリー・レルミット、フィリップ・ブリュノー。製作総指揮はルイ・ベッケル。撮影はファビオ・コンヴェルジ。音楽はマニュ・カッチェ、ジェフリー・オリエマ、トントン・ダヴィッド。出演はフランスの新星ルドヴィッグ・ブライアン、「タンゴ」のミュウ・ミュウ、「男と女の危機」のパトリック・ディムジットほか。
ネット上の声
- アメリカディズニーで「ジャングル2ジャングル」としてリメイクされたけど、本家本元
- 私もパリに恋をする
恋愛、 コメディ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督アーベ・パリュ
- 主演ミュウ=ミュウ
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バンサン、ポール、エレガンは、立場は違えど、妻に関する三様の悩みを抱えていた。妻を殺したバンサンは、バンサンを無罪にしてくれた裁判官エレガンの頼みで、妻に逃げられて悩むポールの妻を殺すことを引き受けるのだが……。「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコントが3人の中年男の珍道中を描いたコメディ作品。
ネット上の声
- さすがルコント!!面白すぎた〜🥰男3人が語る男の本音
- 踊りましょう(二人なのですから)
- Cemさん、ありがとう💐素晴らしい
- 失恋からの暗殺計画
コメディ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演リシャール・ボーランジェ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間184分
- 監督ジャコモ・バティアート
- 主演ステファノ・アコルシ
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運命的な出会いから新たな人生を模索する宝石泥棒の男と女性ジャズシンガーのロマンティックでミステリアスな関係をエキゾチックな映像美で描いたラブ・ストーリー。
ネット上の声
- てっきり 『男と女』の続編なのか 別バージョンなのかと思ってしまうような邦題です
- クロード・ルルーシュ脚本・監督なんですが、また邦題が敢えてややこしいから...
- 同監督の「男と女」シリーズとは全然関係ないらしい💦
- ロマンチックだろう
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間128分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演ジェレミー・アイアンズ
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ネット上の声
- 割とベタなドタバタ劇
- 終わったのか・・・
- パトリス・ルコント、あまり数は見てないのですが、近年見た「スーサイド・ショップ」
- 3作目ですが、初見でも楽しめました
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ティエリー・レルミット
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冴えない絵描きが逆恨みする相手の子として生まれ変わり、父親を翻弄するコメディ。監督は「Ainsi soient-elles」のパトリック・アレサンドラン、プロデューサーは「猫が行方不明」のアイサ・ジャブリとファリッド・ラオアッサ。出演は「奇人たちの晩餐会」のティエリー・レルミット、「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」のオフェリエ・ウィンテル、「トーク・トゥー・ハー」のレオノール・ワトリング。
ネット上の声
- やればできるじゃないかアルバトロス
- 思ったより描写がリアルでビックリ
- ブラックな、赤ちゃん育児日記
- それゆけ!アルバトロス37
コメディ
- 製作年2003年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間90分
- 監督パトリック・アレサンドラン
- 主演ティエリー・レルミット