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イタリアの若き男性オペラ歌手3人によるボーカルユニット「イル・ヴォーロ」が、3大テノールの1人であるプラシド・ドミンゴと共演し、フィレンツェのサンタ・クローチェ聖堂前広場で開催したコンサートの模様をスクリーン上映。プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・パバロッティの世界的テノール歌手3人による20世紀最大のクラシック音楽プロジェクト「3大テノール」に捧げられた同コンサートでは、彼らのレパートリーから全23曲を演奏。特別ゲストのドミンゴは指揮者・歌手として共演した。フィレンツェの美しい星空の下、2万人の大観衆が熱狂した圧巻の歌唱力と美しいハーモニーを収録。
ネット上の声
- 肩肘張らずに観られる歌曲のアラカルト
- みんな上手いけど、ピエロさんが一番声通ってる!ロッシーニの"ラ・ダンツァ"、"乾
- 幸せに満たされる106分!ニヤニヤ笑いが止まらない
- イタリア出身のテノール歌手三人組イルヴォーロ
- 製作年2016年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督クリスチャン・ビオンダーニ
- 主演イル・ヴォーロ
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1990年7月7日、イタリア・カラカラ浴場。FIFAワールドカップの開催を翌日に控え、ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスの世界3大テノールがコンサートを開催。巨匠ズービン・メータの指揮のもと、重厚なコンサートを繰り広げる。
ネット上の声
- 観る価値あり
- この奇跡が起こったときに私は惜しくもまだ存在してないことが、悲しくも逆に偉大さを
- もう、実際には見ることのできない映像
- [3大テノール 世紀の競演]
Livespire
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督---
- 主演ルチアーノ・パヴァロッティ
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する人気企画「METライブビューイング」2016~17シーズンの第4作で、旧約聖書に基づいたベルディの出世作「ナブッコ」 (17年1月7日上演)をスクリーン上映。巨匠ジェームズ・レバインが指揮を務め、伝説の名歌手プラシド・ドミンゴがタイトルロールを歌いあげる。紀元前6世紀、獰猛な王ナブッコ率いるバビロニア軍がエルサレムを襲撃する。エルサレムの神官ザッカーリアはナブッコの娘フェネーナを人質に取るが、フェネーナを愛するエルサレム王の甥イズマエーレが彼女を救い出す。こうしてナブッコはエルサレムを征服するが、自ら神を名乗ったために神の怒りを買って雷に打たれ、野心的な奴隷の娘アビガイッレに王座を奪われてしまう。
ネット上の声
- イタリア・オペラの楽しさを満喫
- イタリア・オペラの楽しさを満喫
- ヴェルディ出世作
- ヴェルディ出世作
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演プラシド・ドミンゴ
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「3大テノール」として活躍したルチアーノ・パバロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスが共演する模様を、未公開映像などを交えて構成したドキュメンタリー。音楽とサッカーをこよなく愛し、親友でもありながらお互いが最大のライバルでもあった3人のオペラ歌手。彼らが「3大テノール」として活躍を始めたのは、1990年のイタリアワールドカップ・サッカーの前夜祭として開催され、白血病を乗り越えて復活したホセ・カレーラスが出演したローマ・カラカラ浴場でのコンサートからだった。3人は2007年にパバロッティが他界するまで、世界中の音楽ファンを魅了し続けた。本作では彼らの17年間の活動の中で、これまで公開されることのなった94年ロサンゼルス・ドジャースタジアムのバックステージの映像などを盛り込み、彼らの歌声ととともに、音楽を心から楽しむ3人の姿が描かれる。
ネット上の声
- パバロッティ良い声
- 三大巨匠にズービン・メータの役割が明白に
- ロン・ハワード監督の作品の方が…
- やっぱり、パバロッティ。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国ドイツ
- 時間93分
- 監督エルマー・クルーゼ
- 主演ルチアーノ・パヴァロッティ
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する人気企画「METライブビューイング」2017~18シーズンの第9作。領主の息子と恋に落ちた村娘の葛藤を情熱的な音楽で描いたベルディの傑作「ルイザ・ミラー」(18年4月14日上演)を収録。17世紀前半のチロル。退役軍人ミラーの娘ルイザは、相手の身分を知らないまま、領主バルター伯爵の息子ロドルフォと恋に落ちる。ロドルフォを裕福な未亡人フェデリーカと結婚させようとしていたバルター伯爵は、ルイザの存在を知って激怒し、彼女の父ミラーを投獄してしまう。巨匠ジェームズ・レバイン指揮のもと、ソニア・ヨンチェバ、プラシド・ドミンゴ、ピョートル・ペチャワら豪華な顔ぶれがそろう。
ネット上の声
- タイトルロールのソニア・ヨンチェヴァの差し迫った心情を表現する表情の上手さ
- 77歳プラシド・ドミンゴ、まだまだ現役!
- 歌声と演奏に感激しました
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ
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15世紀のヴェネツィアを舞台に、キプロス総督のムーア人オテロの心に渦まく愛と嫉妬、彼の部下ヤーゴの抱く野望と復讐を描くオペラ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・トンプソン、製作はメナハム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督は「トラヴィアータ」のフランコ・ゼッフィレッリ、シェイクスピアの原作を基にジュゼッペ・ベルディがオペラ化、撮影はエンニオ・グァルネッリが担当。出演は「カルメン(1984)」のプラシド・ドミンゴ、カティア・リッチャレッリ、ジャスティーノ・ディアスほか。
ネット上の声
- シェークスピアって駄文作家?
- エミリアは私の思い出の人
- based on the Tragedy
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間122分
- 監督フランコ・ゼフィレッリ
- 主演プラシド・ドミンゴ
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オペラ界を代表するテノール歌手で、世界3大テノールと呼ばれたプラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・パバロッティが共演して行われたワールドツアーの公演の模様を収めたコンサートフィルム。1990年サッカーW杯イタリア大会決勝戦の前夜祭コンサートで初めて実現した3人の共演は大反響を呼び、その成功を受けて96年に開催された3人のワールドツアーは8万人を超える動員を記録した。その後も行われた数度のワールドツアーのうち、東京を含む7つの公演を収録した秘蔵映像から、厳選したシーンを集め、さらに貴重なインタビューやリハーサルシーンも交えて製作。2007年のパバロッティの死去により2度と実現することがなくなった「3大テノール」の絶妙なハーモニーと圧倒的なパフォーマンスを、スクリーンによみがえらせる。
ネット上の声
- 最高です‼️
- さすがの歌声は素晴らしいけど、、、2、800円は高いな!www
- プラシド・ドミンゴにマジ惚れしそう
- "3大テノール"
音楽
- 製作年2016年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督クリス・ハント
- 主演プラシド・ドミンゴ
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華やかなパリ社交界を舞台に、その花形娼婦ヴィオレッタが真実の恋に生き死んでゆく姿を描いたオペラ映画。製作はタラク・ベン・アマール、アレクサンドル・デュマ・フィスの原作を基に「エンドレス・ラブ」のフランコ・ゼフィレッリが監督・脚色・美術を担当。撮影はエンニオ・グァルニエリ。ジュゼッペ・ヴェルディの原曲オペラをジェームズ・レヴァインが監修・指揮、衣装はピエロ・トージ、美術デザインはジャンニ・クァランタが担当。出演はいずれもオペラ歌手でテレサ・ストラータス、プラシド・ドミンゴなど。
ネット上の声
- 映像化された椿姫の中で最高のもののひとつ
- 予備知識があった方がいいかも
- 映画とオペラの幸せな結びつき
- 映画的魅惑に満ちたオペラ
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国イタリア
- 時間109分
- 監督フランコ・ゼフィレッリ
- 主演テレサ・ストラータス
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2019~20シーズンの第3作。はかなくも強い女性の不滅の愛を感動的な音楽で描いたプッチーニの名作を、東洋美を凝縮したアンソニー・ミンゲラの名演出で描く「蝶々夫人」(2019年11月9日上演)を収録。19世紀末の日本。長崎に駐屯しているアメリカ海軍士官ピンカートンは、斡旋屋ゴローの仲介で芸者の蝶々さんと結婚する。しかしこの結婚は現地妻としての契約で、いつでも解約できるものだった。蝶々さんはその事実に薄々気づきながらも、ピンカートンを本気で愛してしまう。ピンカートンがアメリカに戻って3年。ピンカートンの子どもを生んだ蝶々さんは、長崎で彼の帰りを待ち続けていた。そしてある日、ピンカートンを乗せた船が長崎に着くが……。
ネット上の声
- 文楽のような「坊や」人形の存在感が見どころでした
- 文楽を元にした人形の表現はいいなと思った
- シンプルなストーリーながら胸を打つ
- これ、あれでしょ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ホイ・へー
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ジプシー女カルメンの激情を描く。製作はパトリス・ルドゥ、監督は「ローマに散る」のフランチェスコ・ロージ、脚本はロージとトニーノ・グエッラ、原作はプロスペル・メリメ、撮影はパスカリーノ・デ・サンティスが担当。出演はジュリア・メゲネス・ジョンソンほか。
ネット上の声
- 本場の迫力!
- 面白いではあるんだけど、なんで大事なときに歌うん?ってなるのでミュージカルはわた
- オペラやバレエはライブビデオ的な撮影というのは現場の記録でしかないと思う
- いかにもスペイン風の豪華なロケ地や衣装で歌われるフランス語
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間143分
- 監督フランチェスコ・ロージ
- 主演ジュリア・ミゲネス・ジョンソン
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イギリスが世界に誇る歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19」の1作。ベルディ作曲の名作オペラで、「アイリス」「あるスキャンダルの覚え書き」など映画監督でも手腕を振るった演出家リチャード・エアーの演出による「椿姫」を収録。19世紀半ばのパリ、高級娼婦ヴィオレッタは貴族や富豪たちの寵愛をほしいままにしていたが、金銭ではなく愛を捧げる青年アルフレードとの真実の愛に目覚める。しかし、そのことが彼女を悲劇へと導いていく。ヴィオレッタ役は、同役を200回以上も演じているという実力派エルモネラ・ヤオ。アルフレード役にチャールズ・カストロノボ、アルフレードの父ジェルモン役にプラシド・ドミンゴ。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演エルモネラ・ヤオ
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ジェノバ市民のリーダー、パオロによって、総督候補に担がれたシモン(プラシド・ドミンゴ)。シモンは貴族の娘マリアと愛し合っており娘ももうけたが、マリアの父フィエスコ(ジェイムズ・モリス)がそのことを知りマリアを閉じ込めてしまう。シモンは、フィエスコの怒りを解きマリアとの愛を成就させるために出馬するが、すでにマリアは命を落としていて……。
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演エイドリアン・ピエチョンカ
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月の女神の怒りを静めるため、父によっていけにえにされそうになったイフィゲニア(スーザン・グラハム)。女神のあわれみでスキタイ人の島タウリスに流されてみことなったイフィゲニアは、島にたどり着いた外国人2人をいけにえにするようスキタイ王に命じられるが、その外国人の一人は愛する弟オレスト(プラシド・ドミンゴ)だった。
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演プラシド・ドミンゴ
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ジェノバ市民のリーダー、パオロとピエトロによって、ジェノバの総督候補に担ぎ出されそうになる海賊のシモン。政治的野心はなく、申し出にちゅうちょするシモンだったが、恋人であるマリアとの結婚を彼女の父親に認めてもらうため出馬を決意する。しかし、父によって幽閉されていたマリアは、すでに病死しており……。
Livespire
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演プラシド・ドミンゴ