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お笑いコンビ「ジャルジャル」が主演、放送作家の倉本美津留が監督を務め、コントが生むエンタテインメント性と長編映画の物語性をかけあわせた「コントシネマ」として製作された群像劇スタイルの一作。ジャルジャルの後藤淳平と福徳秀介の2人で、登場する人物のほぼ全役を務めている。高校1年生の安田はある日、所属する部活の登山部の顧問に呼び出される。3年生が引退し、部員が安田ひとりだけになった登山部は廃部になるため、退部届を出してほしいという。その話を聞き、顧問との山登りが学校生活での唯一の楽しみだった安田は落胆する。一方そのころ、駆け出しの漫才コンビが芸への向き合い方を巡って解散の危機に。また、同じころ別の場所では、若手俳優が自分の名字を変えるために女性にアプローチをかけていた。それぞれの場所でそれぞれ必死に生きる彼らの人生は、時に苦しく、時におかしく、それでも前へと進んでいくが……。
ネット上の声
- とっても良かった。今年1満足
- ファンじゃなくても笑える!
- 単独ライブの一形態として
- ストレス発散にいい
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督倉本美津留
- 主演後藤淳平
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「パッチギ!」の井筒和幸監督が、お笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平、福徳秀介を主演に描く青春映画。目標もないまま自堕落な生活を送る専門学生のユウキは、ヒーローショーの悪役バイトを始めることにする。ある日、バイト仲間のノボルがユウキの先輩・剛志の彼女を寝取ったことで、ヒーローショーの舞台上で2人は殴り合いを始めてしまう。その後も剛志はユウキも含め悪友たちを招集し、ノボルをゆすろうとするが、ノボルも自衛隊上がりの悪友を集め報復に出る。
ネット上の声
- 大風呂敷監督の醜いコンプレックスに減点だ
- 喧嘩は、ルールを守って楽しくヤリましょう
- 暴力シーンだけが売り。だから意味がある!
- 暴力と背徳の世界にグイグイ引き込まれた
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督井筒和幸
- 主演後藤淳平
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作家で俳優の木下半太の自伝的小説を木下自身のメガホン、「ジャルジャル」後藤淳平の初となる単独主演作として映画化。売れない劇団の座長・木村勇太。映画監督になりたいという夢を抱く勇太は、売れない劇団をやりながら、大阪で小さなバーを経営している。ある夜の閉店間際、勇太の店に見慣れぬ美女・冬音がやってきた。勇太は冬音から、勇太が仲間と旗揚げした劇団「チームKGB」にストリップ劇場で上演してほしいと依頼される。「チームKGB」のファンである冬音は、人気ストリッパーの旭川ローズだった。劇場を満員にしたいという旭川ローズの思いをかなえるため、勇太たち劇団員4人の珍騒動が始まる。勇太役を後藤が演じるほか、徳永えり、智順、三戸なつめ、坂口涼太郎、ぎい子、深沢敦、やべきょうすけ、木下ほうからが顔をそろえる。
ネット上の声
- 坂口涼太郎におんぶに抱っこのイタイ映画 宇野祥平出てた でも見なかったことにしたい
- ジャルジャル好きなので
- ごとぺいの顔が世界で1番タイプという理由だけで見始めたけど、最後の前座のステージ
- 深夜のローカルなテレビドラマを観ているようで、頑張って20分ほどまでは観たけどス
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督木下半太
- 主演後藤淳平
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ネット上の声
- ストーリーは「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの「エンドレスエイト」そのもの
- プレオープン中の「よしもと南の島パニパニシネマ」に行って来ました
- ふくちくの玄関の犬を模写しているところがとても魅力的でした
- 明るく楽しい系かと思ったら暗くてちょっと残酷系で嫌だった
コメディ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督濱谷晃一
- 主演福徳秀介