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20世紀初頭のパリ郊外の秋を舞台に、老画家をめぐる日曜日の出来事を綴る。製作・監督・脚本は日本初登場のベルトラン・タヴェルニエ、共同脚本はコロ・タヴェルニエ、原作はピエール・ボスト、撮影はブルーノ・ド・ケイゼル、音楽はガブリエル・フォーレ、編集はアルマン・プセニーが担当。出演はルイ・デュクルー、サビーヌ・アゼマ、ミシェル・オーモンなど。
ネット上の声
- 観たかった度◎鑑賞後の満足度◎ “日曜日には『田舎の日曜日』を観よう”とダジャレをいっている場合ではないが、パリ郊外の田舎の日曜日の一日を描いて実に豊穣な一幅の絵のような名画。
- この土日は花見を予定していたのに2日とも雨で出来なかった
- 優しさとはコレくらいのものでいいと思う
- モネやルノワールの絵画のような美しさ
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ベルトラン・タヴェルニエ
- 主演ルイ・デュクルー
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パリの小さなレストランの閉店前夜、主人夫婦と彼らを慕って集まってきた友人一同のそれぞれの人生を映し出す群像劇。監督は小説家でもあるローラン・ベネギで、監督第2作にあたる本作が日本初紹介。製作は「人生は長く静かな河」などのシャルル・ガッソ。原作はベネギ自身が自分の父をモデルに書いた自伝的小説『パリのレストラン』(邦訳・ハヤカワ文庫刊)。音楽は「パトリス・ルコントの大喝采」のアンジェリークとジャン=クロード・ナション夫妻。出演はコメディ・フランセーズの重鎮で、映画では「パリの灯は遠く」などの名優ミシェル・オーモン、クロード・シャブロル夫人で「父の恋人」などのステファーヌ・オードラン。共演は「彼女たちの舞台」のローランス・コートほか。また「カルメンという名の女」のミリアム・ルーセルが特別出演。
ネット上の声
- こんな店の
- パリの街角で30年、皆に愛され続けたレストラン"プチ・マルグリィ"が閉店すること
- 人生の出会いと別れに、料理が華を添える☆
- 隠れた名作・・・・・・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ローラン・ベネギ
- 主演ミシェル・オーモン
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ドジな銀行マンが捲き起こす騒動を描いた喜劇。監督・脚本は「おかしなおかしな高校教師」のクロート・ジディ、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はウラジミール・コスマ、美術はミシェル・ド・ブロワンが各々担当。出演はピエール・リシャール、ジェーン・バーキン、ミシェル・オーモン、アマデウス・アウグスト、アンリ・デウス、ジャン・マルタン、クロード・ドーファンなど。
ネット上の声
- ジェーン・バーキン可愛いすぎる
- タイトル通りの作品
- おもしろい
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間99分
- 監督クロード・ジディ
- 主演ピエール・リシャール
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運命的な恋に落ちた男女が残酷な試練に直面する様を描いたラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本はこれが長編デビューとなるアルノー・ヴィアール。音楽はフレンチ・ポップス界の人気プロデューサー、バンジャマン・ビオレー。出演は「ブルー・レクイエム」のジュリアン・ボワスリエ、「NOVO/ノボ」のジュリー・ガイエ、「メルシィ!人生」のミシェル・オーモン、「ニノの空」のサッシャ・ブルドほか。
ネット上の声
- 最愛の人のすべてを受け入れられますか?
- 10年以上前に観た映画なのだけど、父親との再会のシーンから、リルケの「マルテの手
- 女は1度閉じた心のシャッターは2度と開かないので、そういう事だと思います😕
- 電車で出会った人に一目惚れして、恋に落ちて、うまくいくことってあんのかな
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督アルノー・ヴィアール
- 主演ジュリアン・ボワッスリエ