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「欲望という名の電車」のエリア・カザン監督とマーロン・ブランドが再タッグを組み、1955年・第27回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞など8部門に輝いた社会派ドラマ。元ボクサーの青年テリーは、現在はギャングのジョニーが支配するニューヨークの波止場で働いている。ある日、テリーと兄チャーリーはジョニーに命じられ、殺人事件に関わってしまう。やがて被害者の妹イディと知り合ったテリーは、兄の死の真相を追求しようとする彼女に心惹かれていく。イディに感化され、自らの信念に基づいて生きることに目覚めるテリーだったが……。後に「北北西に進路を取れ」などに出演するエバ・マリー・セイントがイディを演じ、映画初出演にしてアカデミー助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- マーロン・ブランドの魅力に引き込まれます
- マーロンの演技に強烈に引き込まれます。
- M・Bの存在が光る!それでも男は戦う!
- マーロン・ブランドが素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督エリア・カザン
- 主演マーロン・ブランド
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アルフレッド・ヒッチコック監督の集大成とも言われる巻き込まれ型サスペンス映画の名作。ニューヨークで広告会社を経営するロジャーは、偶然同じ場所に居合わせてしまったためにキャプランという男に間違えられ、謎の組織から追われる羽目に。ロジャーは追われながらも真相を探るべくニューヨークからシカゴ、サウスダコタのラシュモア山まで息もつかせぬ逃走劇を展開する。主演にケイリー・グラント。脚本は「成功の甘き香り」の名手アーネスト・レーマン。
ネット上の声
- 未レビューだったオーソドックスなヒッチコック作品を再鑑賞
- 今尚色褪せぬヒッチコックの傑作サスペンス
- 久しぶりにヒッチコックに戻りました
- 初めてヒッチコックの映画を見た
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ケイリー・グラント
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ロアルド・ダール原作の「犬にご用心」とカーク・K・ヒットマンとルイス・H・バンス共作のストーリーを「零下の敵」のジョージ・シートンが脚色・監督したスパイ映画。撮影は「ピンクの豹」のフィリップ・H・ラスロップ、音楽は「ローマ帝国の滅亡」のディミトリ・ティオムキンが担当した。出演は「セパレート・ベッド」のジェームズ・ガーナー、「栄光への脱出」のエヴァ・マリー・セイント、「ニューヨークの休日」のロッド・テイラー、ワーナー・ピーターズ、ジョン・バナーなど。製作はウィリアム・パールバーグ。
ネット上の声
- 「だがムダだ ほんとうのワタシは 封筒の中に、、」
- 日常とは素晴らしいものである
- ジョージ・シートン監督作品
- 総統の命令には忠実に♡
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョージ・シートン
- 主演ジェームズ・ガーナー
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ナサニエル・ベンチレイの小説を原作にしてウィリアム・ローズが脚色し、「シンシナティキッド」のノーマン・ジュイソンが製作・監督したコメディー。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はジョニー・マンデルが担当。出演はカール・ライナー、エヴァ・マリー・セイント、アラン・アーキン、ブライアン・キースほか。
ネット上の声
- 軽く楽しめます
- アメリカ上陸作戦
- みんながパニック状態です・・・。
- TVでやってたから適当に観出したら、面白くて観るの止まらなくなった
戦争
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演カール・ライナー
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フェリックス・リーゼンバーク氏原作の「イースト・サイド・ウエスト・サイド」と言う小説を映画化したもので「悲恋の楽聖」「近代恋愛ごっこ」等と同じくアラン・ドワン氏の監督になったものである。ドワン氏が自ら小説をアダブトし、それをキャサリン・ヒリカー女史及H・H・カルドウェル女史が脚色した。主役は「ボクシング修羅王」「雲晴れて愛は輝く」に最近主演したジョージ・オブライエン氏で、「雲晴れて愛は輝く」のヴァージニア・ヴァリ嬢、J・ファーレル・マクドナルド氏、この映画で処女出演をするジューン・コリアー嬢、その他ドーア・デイヴィッドソン氏、ホームズ・ハーバート氏、ジョン・ミルターン氏等が共演している。
ネット上の声
- 刑事プリ雄の「タイタニック」より良い!
- 下の方とほぼ同意見です。
- 体験するか、傍観するか。
- 私もこちらを押します
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間170分
- 監督ロバート・リーバーマン
- 主演ピーター・ギャラガー
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ネット上の声
- 前作パットン大戦車軍団の後継作品
- 「パットン大戦車軍団」の正統な続編をテレビ映画でやっちゃったやーつ
- リクエストしたかった作品です
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督デルバート・マン
- 主演ジョージ・C・スコット
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ユダヤ人国家イスラエルの建国物語とでもいうべき70ミリ作品。レオン・ユーリスの原作小説を「ポギーとベス」のオットープレミンジャーが製作・監督。シナリオを書いたのは「スパルタカス」のダルトン・トランボ。撮影を担当したのは「カルメン(1954)」のサム・リーヴィット。音楽はアーネスト・ゴールド。タイトル・デザインをソウル・バスが受けもっている。出演するのは「北北西に進路を取れ」のエヴァ・マリー・セイント、「熱いトタン屋根の猫」のポール・ニューマン、サル・ミネオなど。
ネット上の声
- パレスチナ、ジャマイカ、ニューカレドニア、そしてゴジラ-1.0 なにか地下深くの水脈でどれもこれもつながっている
- この頃のイスラエル共和国は『ハティクヴァ』が似合う国だった。
- NO.9「え」のつく元気になった洋画
- 捕虜の脱走のお話かと思ってました!
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間212分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ポール・ニューマン
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マーティン・ランソホフのストーリーを、アイリーン・キャンプとルイス・キャンプが共同で潤色、「スパルタカス」のダルトン・トランボ、「陽のあたる場所」のマイケル・ウィルソンが共同脚色、「けっさくなエディ」のヴィンセント・ミネリが監督した宗教と芸術をからませたメロドラマ。撮影は「キング・オブ・キングス(1961)」のミルトン・クラスナー、音楽は「卑怯者の勲章」のジョニー・マンデルが担当した。出演は「予期せぬ出来事」のリチャード・バートンとエリザベス・テイラー、「36時間」のエバ・マリー・セイントほか。製作はベン・カディッシュ。
ネット上の声
- あのシーン あの感動を もう一度‥(?)
- 妙齢を過ぎたリズ・テイラーもいいわぁ。
- エリザベス・テイラーいかつい!
- 「いそしぎ」の意味知ってます?
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演エリザベス・テイラー
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ロス・ロックリッジ・ジュニアの同盟処女小説の映画化で南北戦争を背景としてロマン篇。「日本人の勲章」のミラード・カウフマンが脚色、「山」のエドワード・ドミトリクが監督した。撮影監督は「悪人への貢物」のロバート・サーティース、音楽はジョニー・グリーン。主演は「私は告白する」のモンゴメリー・クリフト、「ジャイアンツ」のエリザベス・テイラー、「夜を逃れて」のエヴァ・マリー・セイント、「女ひとり」のアグネス・ムーアヘッド。ほかに「攻撃」のリー・マーヴィン、「星のない男」のミルナ・ハンセン、「黄金の賞品」のナイジェル・パトリックなど。
ネット上の声
- 伝説は本当か
- 南北戦争を背景に、メンタル病んでる嫁さんもらって徒労する男が口にするのは憚れるけ
- MGMが50年代に「風と共に去りぬ」よ再び、と勇んで製作したアメリカ南部戦争もの
- 酔っ払ったモンゴメリー・クリフトのハイテンション演技が新鮮
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間172分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演エリザベス・テイラー
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劇場用映画製作にのり出してCBS・TV製作部門のひとつのNGP(ナショナル・ジェネラル・ピクチャーズ)の日本公開第1作。セオドア・V・オルセンのベストセラー小説を「アラバマ物語」のホートン・フートとアルヴィン・サージェントとが共同で脚色「下り階段をのぼれ」のロバート・マリガンが監督した西部劇。撮影は「暗くなるまで待って」のチャールズ・ラング、音楽は「合併結婚」のフレッド・カーリンが担当している。出演は「マッケンナの黄金」のグレゴリー・ペック、「グラン・プリ」のエヴァ・マリー・セイント、「禁じられた情事の森」のロバート・フォスター、ノーランド・クレイなど。製作は「下り階段をのぼれ」のアラン・パクラ。
ネット上の声
- 傑作西部劇サスペンススリラー (長っ!)
- 見える《正義》と見えない《憎悪》
- ロバート・マリガンの「恐怖の岬」
- もう1度観たい!何度も観たい!
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ロバート・マリガン
- 主演グレゴリー・ペック
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ネット上の声
- 壮大なアフリカで力強く生き抜く女性!
- 全ての命の根源アフリカの雄大さ(*^_^*)
- 希に見る失敗例だと思います。
- 映像に魅了されました
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ヒュー・ハドソン
- 主演キム・ベイシンガー
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仕事も私生活も順風満帆の広告代理店のエリート、デビッド。気ままな生活を楽しんでいた彼の元へ、疎遠だった父親が突然、転がり込んでくる。デビッドは別居したという両親双方に振り回され……。親と子の愛情をコミカルに綴った家族ドラマ。
ネット上の声
- 仕事と親と恋人、どれが一番?????
- ロマコメかと思ったらとんでもない
- トムの映画で一番好きだが
- 多様性から滲み出る切なさ
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ゲイリー・マーシャル
- 主演トム・ハンクス
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ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督---
- 主演ポール・ニューマン
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麻薬中毒の夫を抱える妻と、その家族をめぐる悲劇を描いたマイケル・ヴィンセント・ガッツォーの舞台劇の映画化。「日のあたる島」のアルフレッド・ヘイスが脚色、「オクラホマ!」のフレッド・ジンネマンが監督した。撮影監督は「スピードを盗む男」のジョー・マクドナルド、音楽は「間違えられた男」のバーナード・ハーマン。主演は「すてきな気持」のエヴァ・マリー・セイント、「バス停留所」のドン・マレイ、舞台出身のアンソニー・フランシオサ、「二十七人の漂流者」のロイド・ノーラン。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演ドン・マレー
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ジーン・カーとエリナー・ブルークの舞台劇「数多くのハートの王様」から、「ダニー・ケイの黒いキツネ」のノーマン・パナマとメルヴィン・フランクが、またも共同で脚本を書き、監督、製作もかねた喜劇。撮影は「俺達は天使じゃない(1955)」のロイヤル・グリグス。作曲指揮は「夜は夜もすがら」のジョセフ・J・リリーで、あのすてきた気持ち(ジョージ・ガーシュウィン作曲)他2曲が、黒人歌手パール・ベイリーによって歌われる。主な出演者は「ロマンス・ライン」のボブ・ホープ、「波止場」のエヴァ・マリー・セイント、「口紅殺人事件」のジョージ・サンダースなど。漫画の人気作家アル・キャップが特別出演している。
ネット上の声
- ガーシュウィンの同名主題歌の可愛さが、この映画の全てを伝えてくれる
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ノーマン・パナマ
- 主演ボブ・ホープ