独自のルールにのっとり5000点以上のアート作品を収集してきたニューヨークの夫婦を追ったドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」(2008)の続編。ニューヨークの小さなアパートに住み、自分たちの給料で買える値段であること、そしてアパートに収まるサイズであることを条件に、アート作品の収集を続けてきた郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻。半世紀で5000点以上もの作品を集めた2人は、国立美術館で収蔵しきれなかった作品を全米50州の美術館に寄贈するプロジェクトを計画。コレクションを受け取った全米各地の美術館の反応や2人の人生のその後にスポットを当てる。
ネット上の声
- ハーブ&ドロシーこと、ヴォーゲル夫妻が🇺🇸ナショナル・ギャラリーに寄贈したコレク
- 『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』の続編です
- アートと共に生きる人間が描かれた映画
- コレクションを完成させる、って難しい
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督佐々木芽生
- 主演ハーバート・ヴォーゲル