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「アンダルシアの犬」などの巨匠ルイス・ブニュエルが晩年に撮りあげたシニカルな不条理劇。1808年、ナポレオン占領下のスペインで、抵抗派の男が「自由くたばれ!」と叫びながら処刑される。現代のパリでは、公園で遊んでいた少女が見知らぬ紳士からもらった観光地の写真を両親に見せると、両親はそこに写った建造物に眉をひそめながらも性的興奮を覚える。容態の悪化した父のもとへ急ぐ看護師の女は、道中で次々と奇妙な人たちに出会う。互いに関係のない不思議なエピソードの数々が、様々な偶然を介して緩やかに連結されていく。出演は「女は女である」のジャン=クロード・ブリアリ、「太陽はひとりぼっち」のモニカ・ビッティ。
ネット上の声
- 【「自由よ、くたばれ!」で始まるもの/“林檎”、“ゴリラ”、“ラッパ”、“パリ”、“林檎”】
- 自由な欲望に支配された人間の可笑しさと生理を風刺したルイス・ブニュエルの傑作
- 不自由なくして自由は有り得ない
- 非日常的なブラックユーモアの
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演ジャン=クロード・ブリアリ
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ネット上の声
- ゴダールの最も愛らしい作品の一つ
- 弾ける若さ!
- 女が男を小馬鹿にするようなタイトルが、実は逆に男の口車に乗せられた結果だという形
- ナンパ男が二人の女の子に手を出すが、実は彼女らはルームメイトだった…という話
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国フランス
- 時間21分
- 監督ジャン=リュック・ゴダール
- 主演ジャン=クロード・ブリアリ
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エリック・ロメール監督による「六つの教訓語」シリーズの第5作。結婚を控えた中年男ジェロームは、少年時代を過ごした避暑地アヌシーを訪れ、旧友である女性作家オーロラと再会する。オーロラが仕事部屋を借りているボルテール夫人の家を訪ねたジェロームは、夫人の10代の娘ローラに興味を抱き、オーロラの次回作のネタとしてローラを誘惑することに。やがて、ローラの姉クレールが恋人を伴って現われると、ジェロームはクレールの美しい膝に心を奪われてしまう。主演は「女は女である」「いとこ同志」のジャン=クロード・ブリアリ。1970年に製作され、日本では1989年に初公開。2006年にロメール監督の特集「ロメールと女たち」で上映。2021年4月、「エリック・ロメール監督特集上映 六つの教訓話 デジタル・リマスター版」でも上映される。
ネット上の声
- 【くだらない嫉妬心にエスプリを効かせて】
- アデュー ロメールII:教訓話をひとつ
- ジャケット写真がすべてを語ってますね
- すべてが「膝」の一点に。
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督エリック・ロメール
- 主演ジャン=クロード・ブリアリ
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「勝手にしやがれ」のジャン=リュック・ゴダールの長編第3作で、“登場人物が歌わないミュージカルコメディ”という発想に基づいて制作されたラブコメディ。キャバレーの踊り子アンジェラは一緒に暮らす恋人エミールに、今すぐに子どもが欲しいと言い出す。エミールはそんな彼女に戸惑いを隠せない。そこへ、アンジェラに想いを寄せる青年アルフレッドが現れ……。ゴダール監督の前作「小さな兵隊」に続いてアンナ・カリーナがヒロインを務め、「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドがアルフレッド、「いとこ同志」のジャン=クロード・ブリアリがエミールを演じた。「シェルブールの雨傘」などの名作曲家ミシェル・ルグランが音楽を担当。
ネット上の声
- 男と女の意見の不一致をコミカルに描く佳作
- 「♪わたしはいつも“ウィ”と答える」
- コメディのルーツは、ここになるのかな
- ゴダールリズムのアンナ・カリーナ
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間84分
- 監督ジャン=リュック・ゴダール
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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「気狂いピエロ」のアンナ・カリーナが主演を務め、パリの街を舞台に描いたポップでカラフルなミュージカル作品。フランス国営放送が初のカラー番組として製作したテレビ映画。新天地を求め、田舎からパリへやって来たアンナ。広告代理店の社長セルジュは、駅構内で撮影したポスターに偶然写り込んでいた彼女に一目ぼれし、あり余る資金を使ってパリ中を捜し回る。そんなセルジュの思いに気づくアンナだったが……。共演に「いとこ同士」のジャン=クロード・ブリアリ、「あの胸にもういちど」のマリアンヌ・フェイスフル。セルジュ・ゲンズブールが劇中の楽曲を手がけ、出演もしている。監督は「ガラスの墓標」のピエール・コラルニック。日本では1998年に劇場公開。2019年9月、4Kデジタルリマスター版でリバイバル上映。
ネット上の声
- 1日だけ映画館で再上映していて、スクリーンで観て嬉しかった!
- 今年の映画初めと決めていた大のお気に入り"ANNA" (1967)...
- アラレちゃんメガネは美人を隠す小道具
- 最後にやられたwww
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督ピエール・コラルニック
- 主演アンナ・カリーナ
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田舎から受験のために上京した純情な青年と、都会育ちの青年を主人公に、恋愛をめぐって傷つきやすい青年期の心理を描いたドラマ。脚本・監督ともにフランス映画界の新進クロード・シャブロル。撮影は「恋人たち」のアンリ・ドカエ、音楽はポール・ミスラキが担当。出演は「殺意の瞬間(1956)」のジェラール・ブラン、新人ジャン・クロード・ブリアリ、映画初出演のジュリエット・メニエル、クロード・セルヴァル、ミシェル・メリッツ等。製作クロード・シャブロル。
ネット上の声
- クロード•シャブロル監督の長編2作目で、ヌーヴェルヴァーグの代表作の1本とされて
- 情熱=熱病?ばか騒ぎから学ぶ人生とは何?
- 真面目に生きていく空しさと虚脱感を感じる
- 悲しく美しい劣等生
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督クロード・シャブロル
- 主演ジェラール・ブラン
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フランスの片田舎を舞台に、アル中青年と彼を救おうとするその旧友の姿を鮮烈なタッチで綴った青春映画。監督・製作・脚本はヌーヴェル・ヴァーグの旗手、「いとこ同志」「沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇」のクロード・シャブロルで、58年公開の本作でデビューした。撮影はアンリ・ドカ。音楽はエミル・デルピエール。編集はジャック・ガイヤール。出演は「いとこ同志」のジェラール・ブランとジャン=クロード・ブリアリほか。
ネット上の声
- 閉そく感が漂う田舎町が舞台の人間ドラマ!
- 静養しに来たはずなんですが・・・。
- 伝説の映画であるが、意外に普通の話
- これは、再生の物語です
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督クロード・シャブロル
- 主演ジェラール・ブラン
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コーネル・ウーリッチの同名小説を、「華氏451」のフランンワ・トリュフォーとジャン・ルイ・リシャールのコンビが脚色し、フランソワ・トリュフォーが監督した、サスペンス・ミステリー。撮影は「軽蔑」のラウール・クタール、音楽はベルナール・エルマンが担当、衣裳にピエール・カルダンがあたっている。出演は「マドモアゼル」のジャンヌ・モロー、「スエーデンの城」のジャン・クロード・ブリアリ、「盗みのテクニック」のクロード・リッシュ、ミシェル・ブーケ、ダニエル・ブーランジェなど。製作はオスカー・リュウエンスティン。
ネット上の声
- 記念すべき?人生初トリュフォーは、捻くれてトリュフォー自身が失敗作と語る本作から
- トリュフォー監督がヒッチコック監督をオマージュしたとされるサスペンス
- フランソワ・トリュフォー監督によるサスペンスムービー
- スタンダードなサスペンス・・・・かな?
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間107分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演ジャンヌ・モロー
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フランスの名匠クロード・ミレールが当時14歳のシャルロット・ゲンズブールを主演に迎えて撮りあげた青春ドラマ。アメリカの作家カーソン・マッカラーズの小説「結婚式のメンバー」を基に、思春期の多感な少女が経験するひと夏の出来事を描く。
夏のパリ。13歳のシャルロットは反抗期真っただ中で、何事にもイライラしてしまう。そんなある日、コンサートのため街にやって来た同じ歳の天才ピアニスト、クララと知り合ったシャルロットは、以前から憧れていたクララに付き人になるよう誘われ、外の世界を夢見るようになる。
本作が初主演のゲンズブールが思春期特有のいら立ちを抱える主人公をみずみずしく演じ、1986年・第11回セザール賞で新人女優賞を受賞。ベルナデット・ラフォンも同助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 男の子はこういうこと、ないの?
- 13歳が鮮やかによみがえる。
- なんもかも良し良し尽くめ……
- シャルロット・ゲンズブール!
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督クロード・ミレール
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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ネット上の声
- 『王手飛車取り』と言っても将棋とは無関係
- 最初の一手
- 局面の解説、ゲスト
- 不倫相手から贈られた毛皮のコートをどうやって夫にそうと悟られずにクロゼットに迎え
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間28分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ヴィルジニー・ヴィトリ
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フランソワーズ・サガンの原作をクロード・シュブリエとロジェ・ヴァディムが共同で脚色、「悪徳の栄え」のロジェ・ヴァディムが演出したサスペンス・メロドラマ。撮影はアルマン・ティラール、音楽はレイモン・ル・セネシャルが担当した。出演は、「太陽はひとりぼっち」のモニカ・ヴィッティ、ジャン・クロード・ブリアリ、「三文オペラ」のクルト・ユルゲンス、ジャン・ルイ・トランティニャン、シュザンヌ・フロンなど。イーストマンカラー・フランスコープ。
ネット上の声
- 偏愛的映画 アネックス
- 孤島に立つ古城の城主は妻が死んだと偽って城内に幽閉していて、新たに迎えたフェロモ
- フランソワズ・サガンの戯曲を耽美派のヴァディムが映像化したブラックな香りのする神
- ピエロの悪戯はその成否にあらず、混沌の導く事の成り行きに微笑みを浮かべる
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演モニカ・ヴィッティ
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「ラインの仮橋」のアンドレ・カイヤットが脚本を書き、「火刑の部屋」のシャルル・スパークが潤色、「フランス式十戒」のアンリ・ジャンソンの台詞を、カイヤットが監督した。「フランス式十戒」のロジェ・フェルーが撮影を、「濡れた砂丘」のルイギが音楽を担当した。出演者は「審判」のアンソニー・パーキンス、「火刑の部屋」のジャン・クロード・ブリアリ、「太陽は傷だらけ」のレナート・サルヴァトーリ、「ピアニストを撃て」のミシェル・メルシェの他、パスカル・オードレ、マリー・デア、エリナ・ラブルデットなど。製作は「悪徳の栄え」のアラン・ポワレ。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間133分
- 監督アンドレ・カイヤット
- 主演アンソニー・パーキンス
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ネット上の声
- ゴダールとトリュフォーの共同モニュメント
- 男と女とカメラ
- ジャン・ルノワールへのリスペクト?
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国フランス,ハンガリー,ギリシャ,チェコ,イギリス
- 時間71分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演ジャン=クロード・ブリアリ
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ヌーベルバーグを代表する名監督ジャック・リベットの長編デビュー作。2016年1月29日に他界したリベット監督を追悼し、同年の「フランス映画祭2016」(6月24~27日/有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇)で日本初上映。
ネット上の声
- この映画のパンフレットが欲しい!
- 芸術を侵食する巨大な影
- 「メリーゴーラウンド」と続けてみると、いかにスランプ期の作家がデビュー作へ還帰す
- 隣人のパラノイアめいた主張から始まり、見え隠れする組織の影を詮索していくうちに自
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間137分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ベティ・シュナイダー
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アルトゥール・シュニッツラーの同名戯曲をジャン・アヌイが脚色、「スエーデンの城」のロジェ・ヴァディムが演出した艶笑譚。撮影は「黒いチューリップ」のアンリ・ドカエ、音楽は「地下室のメロディー」のミシェル・マーニュが担当した。出演は「突然炎のごとく」のマリー・デュボア、「女と男のいる舗道」のアンナ・カリーナ、「スエーデンの城」のジャン・クロード・ブリアリ、「危険がいっぱい」のジェーン・フォンダ、ほかにモーリス・ロネ、クロード・ジロー、カトリーヌ・スパークなど。製作はロベール・アキムとレイモン・アキム。イーストマンカラー・フランスコープ、一九六四年作品。
ネット上の声
- 稀代の女たらし(笑)ロジェ・ヴァディムが嫁となるジェーン・フォンダ、そしてアンナ
- ㊗︎廉価版Blu-ray発売記念レヴュー③/?
- クラシックなおしゃれなLoveコメ
- セクシーでお洒落な映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間111分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演マリー・デュボワ
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ネット上の声
- シャブロル版「はなればなれに」とでも言うべき男女3角関係を少し奇妙に描いた作品
- 1959年の『いとこ同士』をまた観ているような、天衣無縫なブリアリ
- 面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督クロード・シャブロル
- 主演ジャン=クロード・ブリアリ
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散文詩集『地獄の季節』で知られる19世紀フランスの詩人アルチュール・ランボーの、短くも激しい人生を描いた伝記映画。
ネット上の声
- BLかな、と思いきや
- ディカプリオの勝ち
- 自分とは一人の他人なら、そこから逃げ出そうと思えば思うほど、他人になっていく自分
- 詩人を捨てた後の武器商人としてのランボーと彼の文壇(詩壇?)での傍若無人な様や荒
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間117分
- 監督ネロ・リージ
- 主演テレンス・スタンプ
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「セクシーガール」のロミー・シェナイダーと、「お嬢さん、お手やわらかに!」のアラン・ドロンを主演させた独仏合作の作品。アルトゥール・シュニッツラーの有名な戯曲『恋愛三昧』の映画化である。一八世紀のオーストリアの都ウィーンに舞台をとって、ウィーン情緒たっぷりな恋の物語がくりひろげられる。監督にあたったのは、「巴里野郎」を作ったピエール・ガスパール・ユイ。ピエール・ガスパール・ユイ自身と、ジョルジュ・ヌヴー、ハンス・ウィルヘルムの三人が原作戯曲を共同で脚色し、撮影を担当したのは「モンパルナスの灯」のクリスチャン・マトラ。音楽をジョルジュ・オーリックが受けもっている。他の主演者は「いとこ同志」のジャン・クロード・ブリアリ、「肉体の悪魔(1947)」のミシュリーヌ・プレール、「レ・ミゼラブル」のフェルナン・ルドウ等。製作はミシェル・サフラ。
ネット上の声
- やや甘い物語だが…
- アラン・ドロンを愛でる
- 若くてキラッキラなアラン・ドロンとロミー・シュナイダーにうっとり
- 新人時代のアラン・ドロンが悲恋を演じる!
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間102分
- 監督ピエール・ガスパール=ユイ
- 主演アラン・ドロン
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金持ちの男たちを利用して金を儲けようという奔放でキュートな女性を描く。製作はレオ・L・フックス、監督は「さらば夏の日」のミシェル・ボワロン、脚本はカトリーヌ・ブレイヤ、撮影は「エマニエル夫人」のリシャール・スズキ、編集はジャック・ウィッタが各々担当。出演はジェーン・バーキン、パトリック・ドベール、ジャン・ピエール・オーモン、ジャン・クロード・ブリアリなど。
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督ミシェル・ボワロン
- 主演ジェーン・バーキン
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J・P・シャブロルの小説を「七人目にかける男」のコスタ・ガブラスが脚色・監督した戦争アクションもの。撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はミシェル・マーニュが担当している。出演は、「昼顔」のミシェル・ピッコリ、「ロシュフォールの恋人たち」のジャック・ペラン、「まぼろしの市街戦」のジャン・クロード・ブリアリ、「汚れた英雄」のジェラール・ブラン、「ダンケルク」のフランソワ・ペリエ、ブリュノ・クレメール、シャルル・ヴァネルなど。製作はレイモン・フレーメンとハリー・サルツマン。テクニカラー、テクニスコープ。
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ,フランス,イタリア
- 時間---分
- 監督コンスタンタン・コスタ=ガヴラス
- 主演ミシェル・ピッコリ
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密室派探偵作家ジョン・ディクスン・カーの“火刑法廷”を「フランス式十戒」のジュリアン・デュヴィヴィエが監督したミステリー。シャルル・スパークが台詞を担当し、撮影はロジェ・フェルー、音楽はジョルジュ・オーリック。出演者は「悪の報酬」のナジャ・ティラー、「新・七つの大罪」のジャン・クロード・ブリアリ、「甘い暴力」のペレット・ブラディエ、「ヒッチ・ガール」のクロード・リッシュ、エレナ・マンソンなど。製作はラルフ・ボーム。
ネット上の声
- https://www.amazon.jp/dp/B006L3ME7W
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間115分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演ジャン=クロード・ブリアリ
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実話にもとづき、第二次大戦末期のフランスの農村を舞台に、ゲシュタポから逃れた盲目の青年と、年上の女の恋を描いたもの。ジャック・アントワーヌの『真実の物語』を、「非情」のドニス・ド・ラ・パテリエール監督がローラン・ローダンバックと脚色した。撮影はピエール・プティ、音楽はモーリス・ティリエ。出演は「狂った夜」のジャン・クロード・ブリアリ、「自殺への契約書」のダニエル・ダリューのほか、フランソワーズ・ロゼー、ベルナール・ブリエら。
- 製作年1959年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間---分
- 監督ドニス・ド・ラ・パトリエール
- 主演ダニエル・ダリュー