1763年、ベネチアで暮らすユダヤ人少年エマヌエーレはキリスト教に改宗し、名前もロレンツォと改名する。やがて成長したロレンツォ(ロレンツォ・バルドゥッチ)は神父となるが、放蕩(ほうとう)生活に明け暮れたために、ベネチアからの15年の追放を宣告される。彼は自由な気風あふれるウィーンに渡り、モーツァルト(リノ・グアンチャーレ)と出会う。
ネット上の声
- オペラ「ドン・ジョバンニ」ができるまでを、劇作家ダポンテの半生を通して描いている
- 興味深い点は多々あるが、終始うっすら退屈
- 現実とオペラの世界が見事に交錯して進行!
- 物語としても音楽としてもなかなかの映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間127分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演ロレンツォ・バルドゥッチ