全8作品。ナターシャ・マルテが出演した映画ランキング

「プリズン・ブレイク」のドミニク・パーセル主演で、北欧神話を題材に人間と雷神の戦いをVFX満載で描いたアドベンチャーアクション。キリスト教の信仰が広まり、古代の神々を忘れ去った人間たちに対して、威厳を取り戻さんとしたバイキングの神・雷神が進撃を開始。世界を支配するため、光の神が作った武器の1つで、闇の勢力を解放する鍵となる「聖なる遺物」を求めて各地に軍勢を送りこむ。人間たちを守る光の神フレイは、かつて殺戮王と恐れられた北欧の国ヨムズボルグの英雄エイリークに対し、雷神の暴挙を止める使命を与え、エイリークは神に対して戦いを挑む。

「アローン・イン・ザ・ダーク」のウーベ・ボル監督によるファンタジーアクションの第2弾。ある日突然、自宅で何者かの襲撃を受けた男グレンジャーは、謎の女に助けられて襲撃者を撃退し、そのまま女に連れられて異世界へと入り込んでしまう。そこで自分が選ばれし者であることを告げられたグレンジャーは、戸惑いながらも悪の聖母を倒すべく立ち上がるが……。前作のジェイソン・ステイサムに代わり、「エクスペンダブルズ」のドルフ・ラングレンが主演を務める。

「アローン・イン・ザ・ダーク」のウーベ・ボル監督が、人気ゲームを実写映画化したバンパイアアクションの第2作。人間と吸血鬼の間に生まれた吸血鬼ハンターのレイン。ルーマニアからアメリカへと渡った彼女は、とある町でバンパイアの犠牲となった死体を発見する。実はその町は、吸血鬼ビリー・ザ・キッドに支配されており……。前作のクリスタナ・ローケンに代わり、「DOA デッド・オア・アライブ」のナターシャ・マルテが主人公レインに扮する。

「ハウス・オブ・ザ・デッド」のウーベ・ボル監督が手がけるバンパイアアクション「ブラッドレイン」シリーズ第3作。1943年、ナチス・ドイツが台頭するヨーロッパのとある強制収容所で、捕えられたバンパイアを使った人体実験が行われていた。ハーフバンパイアのレインはレジスタンスとともにナチスと戦うが、収容所の司令はレインの血を手に入れ、最強のバンパイア・デイウォーカーに変身。その血をヒトラーに捧げて不滅の総統を生み出そうと企む。主演は前作「ブラッドレインII」に続きナターシャ・マルテが務める。