1937年5月6日に起こった巨大飛行船ヒンデンブルグ号爆発事故を、ドイツ人の飛行船設計技師とアメリカ人実業家の娘の恋物語とともに描くスペクタクル大作。1937年、ふとしたきっかけで恋に落ちたドイツの巨大飛行船ヒンデンブルグ号の設計技師マーテンと、アメリカ人実業家の娘ジェニファー。2人は、ジェニファーの父親が病に倒れたとの報せを受け、ヒンデンブルグ号でドイツからアメリカに向かうことになる。しかし、飛行船に爆弾が仕かけられているとの情報を得たマーテンは、ジェニファーの乗船を阻もうとするが……。着陸寸前に火災が発生し、97人の乗員乗客のうち35人が死亡。地上作業員も1人が死亡するという大惨事に発展した事故の隠された真実を描き出していく。
ネット上の声
- 船が海から空になって面白くなくなっただけ
- もの凄くうるさくて、ありえない程つまらん
- 気合いだけは入っているが空回りの今更映画
- 残念な作品、タイタニックにはなれなかった
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ
- 時間110分
- 監督フィリップ・カデルバッハ
- 主演マキシミリアン・ジモニシェック