「TEKKEN 鉄拳」のアクション俳優ジョン・フーが主演を務めたフランス・タイ合作による格闘アクション。1990年、バンコク。警察の汚職を調べていた警部補とその妻が、何者かに殺害された。同じく頭部を撃たれた10歳の息子マニートは奇跡的に一命を取り留めるが、その後遺症として幸福感や痛みを一切感じなくなってしまう。マニートを担当した看護師は彼の身に再び危険が迫っていることを知り、知人のムエタイマスターの元へ彼を預ける。20年後、厳しい修行を経て武術の達人となったマニートは、復讐を果たすべくバンコクへと舞い戻る。共演に「THEM ゼム」のミヒャエル・コーエン、「ロマンスX」のキャロリーヌ・デュセイ。
ネット上の声
- 盛り上がりに欠ける復讐談
- タイ仏合作らしいです
- ジョン・フーさんはイケメンでアクションも本格的で良かったのだけど、カット割りが多
- 父母を殺され自身も脳に銃弾を撃ち込まれた末に看護師の手引きでムエタイマスターみた
アクション
- 製作年2011年
- 製作国フランス,タイ
- 時間82分
- 監督ジャン=マルク・ミネオ
- 主演ジョン・フー