イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。名優イアン・マッケランがタイトルロールを務めるシェイクスピア四大悲劇のひとつ「リア王」(2018年9月27日上演)を収録。退位を前にした老王リアは、領地を分割するため3人の娘を呼び寄せる。しかし長女と次女に裏切られて国を追われてしまい……。マッケランが圧倒的な演技力と存在感で老王リアの悲しい末路を体現。堤真一主演の舞台「民衆の敵」など日本でも活躍するジョナサン・マンビィが演出を手がけた。
ネット上の声
- イアン・マッケランのリア王、圧巻でした。役者の息遣いまで聞こえるような舞台で、狂気と悲しみが渦巻いていて、4時間があっという間だった。
- 役者さんたちの演技が凄すぎて鳥肌立った!シェイクスピアって難しいイメージあったけど、引き込まれた。
- とにかく凄かった。
- まさに愚かな父親が招いた悲劇。家族の絆とは何か考えさせられましたね。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演イアン・マッケラン