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フランス映画の社会派、「洪水の前」のアンドレ・カイヤットが、アルメニア生れの青年作家ヴァエ・カッチャの原作をとりあげた復讐劇。この二人が共同で脚本を執筆、「女と奇蹟」のピエール・ボストが台詞を担当した。撮影は「歴史は女で作られる」のクリスチャン・マトラ。「陽はまた昇る」のジュリエット・グレコが吹替えで一曲歌っている。主演はドイツ出身の国際俳優「眼下の敵」のクルト・ユルゲンス、イタリア出身、「大いなる希望」のフォルコ・ルリ。他にレア・パドヴァーニ、パスカル・オードレ、ポール・フランクール等が助演する。
ネット上の声
- 小学生時代にテレビで観たトラウマ映画
- こんな復讐劇は見たことない
- 折りにつけ思い出す映画。
- 砂漠の恐ろしさでは?1!
トラウマになる、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間113分
- 監督アンドレ・カイヤット
- 主演クルト・ユルゲンス
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イギリス海軍中佐D・A・レイナーが自分の体験にもとづいて書いた処女小説「水面下の敵」の映画化で、第二次大戦におけるイギリス駆逐艦とドイツ・Uボートとの戦いを描く戦記もの。「翼よ!あれが巴里の灯だ」の共同脚色者の1人、ウェンデル・メイスが脚色、「夜の乗合自動車」のディック・パウエルが監督した。撮影は「悪い種子」のハロルド・ロッソン、音楽は「気まぐれバス」のリー・ハーライン。主演は「海の荒くれ」のロバート・ミッチャム、「素直な悪女」のクルト・ユールゲンス、新人アル・ヘディソン、「アフリカの女王」のセオドア・バイケル。
ネット上の声
- ドイツ映画『Uボート』が登場するまでは潜水艦映画の頂点でした
- 女性ですが、文句なしマイベストムービー
- あれ〜まさか?この映画で泣いたばい!!
- 戦争映画の最高傑作だけではない
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ディック・パウエル
- 主演ロバート・ミッチャム
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チェコ作家エゴン・ホストフスキー原作『深夜の患者』に材をとり「ピカソ・天才の秘密」のアンリ・ジョルジュ・クルーゾーが監督した、国際スパイ戦をめぐって現代の一面を描いた作品。クルーゾーと「悪魔のような女」での協力者ジェローム・ジェロニミが脚本・台詞を共同執筆。「眼には眼を」のクリスチャン・マトラが撮影を監督し、「ピカソ・天才の秘密」のジョルジュ・オーリックが音楽を、「ノートルダムのせむし男」のルネ・ルヌーが美術をそれぞれ担当した。出演者は「にがい勝利」のクルト・ユルゲンス、「最後の08/15」のO・E・ハッセ、シャンソン歌手でもあるジェラール・セティ、「歴史は女で作られる」のピーター・ユスティノフ、「悪魔のような女」のヴェラ・クルーゾー、「アスファルト・ジャングル」のサム・ジャフェ、「ロマンス・ライン」のポール・カーペンター、その他ガブリエル・ドルジア、ルイ・セニエ、ピエール・ラルケ、マーティタ・ハント、ジャン・ブロシャール等。製作ルイ・ド・マスール。
ネット上の声
- あなたはだあれ?
- 敵/味方を越えて
- 場の緊迫感にミスマッチなところがよりいい味を出している軽快なオカリナの音と、目の
- スパイとド直球のタイトルではあるが想像するようなスタイリッシュなスパイ映画とは全
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国フランス
- 時間122分
- 監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
- 主演ジェラール・セティ
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アラン・バージェスの実話にもとづく小説を「青春物語」のマーク・ロブソン監督が映画化した作品。中国の僻地に献身的な宣教活動を送る一英国女性の物語。脚色は「僕はツイている」のイソベル・レナート。撮影は「無分別」のフレディ・ヤング。音楽マルコム・アーノルド。ロンドン郊外に中国の城郭町がオープン・セットとして再現された。出演するのは「無分別」のイングリッド・バーグマンと「戦場のドン・キホーテ」のクルト・ユルゲンスが顔を合わせるほか、「鎧なき騎士」のロバート・ドーナット、アシーン・セイラー、ロナルド・スクァイア、マイケル・デヴィッド等。中国人俳優も多数出演している。製作バディ・アドラー。シネマスコープ・デラックスカラー。1958年作品。
ネット上の声
- 「サウンド・オブ・ミュージック」(1964)に影響を与えたと言われる一本
- NO.1元気になった洋画1「六番目の幸福
- 共産党がいない長征
- イングリッド・バーグマンが、実在したグラディスなる女性=中国で100人の子供を救
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間157分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演イングリッド・バーグマン
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女流作家クリスチーヌ・ガルニエのルポルタージュ『英雄は疲れている』から監督のイヴ・シャンピがジャック・ローラン・ボストと協力して脚本を書いた。撮影は「バルテルミーの大虐殺」の共同撮影者の一人、アンリ・アルカン、音楽はルイギイが担当した。主なる出演者は「恐怖の報酬」のイヴ・モンタン、「フレンチ・カンカン」のマリア・フェリクス、「男の争い」のジャン・セルヴェなど。
ネット上の声
- 白人と黒人の状況を逆転させようとした劇で、黒人が置かれた状況に白人を置いてみまし
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1955年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間110分
- 監督イヴ・シャンピ
- 主演イヴ・モンタン
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ユーゴスラヴィアが国家的規模をもって製作した戦争映画。監督はユーゴスラヴィアのヴェリコ・ブライーチ、脚本はウーゴ・ピッロ、ラトコ・ジュロヴィッチ、ステファン・ブライーチとヴェリコ・ブライーチの共同執筆。撮影は、トミスラフ・ピンター、音楽はウラジミール・クラウス・ライテリッチ、出演は、ユーゴスラヴィアからバタ・ジボイノビッチ、ミレナ・ドラヴィッチ、ロイゼ・ローズマン、アメリカからユル・ブリンナー、オーソン・ウェルズ、イタリアからフランコ・ネロ、イギリスからアンソニー・ドーソン、ソビエトからセルゲイ・ボンダルチュク、ドイツからクルト・ユルゲンス、ハーディ・クリューガー、さらにユーゴスラヴィア出身のシルヴァ・コシナなど。イーストマンカラー、パナビジョン・七〇ミリ。
ネット上の声
- 多勢に無勢に戦略で挑んだユーゴパルチザン
- 悲運の国策映画、事実は小説より奇なり
- 題名だけはしっかり覚えている・・・
- パルチザン殲滅作戦−ワイス作戦−
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国ユーゴスラビア,ドイツ,アメリカ,イタリア
- 時間133分
- 監督ヴェリコ・ブライーチ
- 主演ユル・ブリンナー
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ジョセフ・コンラッドの小説を、「渇いた太陽」のリチャード・ブルックスが脚色・監督した人間ドラマ。撮影は「アラビアのロレンス」のフレディ・ヤング、音楽は「戦艦バウンティ」のブロニスロウ・ケイパーが担当した。出演は「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、「ジンギス・カン」のジェームズ・メイスン、「スエーデンの城」のクルト・ユルゲンス、「青い波紋」のダリア・ラビ、「北京の55日」のポール・ルーカス、「日曜日には鼠を殺せ」のクリスチャン・マルカンのほかに日本から伊丹一三、斎藤達雄など。
ネット上の声
- 人としての尊厳を問う・・・隠れた?名作
- 過去の罪を背負う元一等航海士
- 良心の呵責の物語だ。
- 過去から逃げ続けた英雄気取りの男は如何にして自分を許せたか 他人からの信頼は贖罪
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間155分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ピーター・オトゥール
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大ヒットスパイアクション「007」シリーズの第10作。
イギリスとソ連の原子力潜水艦が相次いで消息を絶った。調査を命じられエジプトへ向かったジェームズ・ボンドは、ソ連の諜報機関KGBが同じ目的で送り込んだ女スパイのアニヤ・アマソワ少佐と出会い、協力して事件の真相を追うことに。やがて彼らは、世界転覆をもくろむ海運王ストロンバーグが事件の黒幕であることを突き止めるが……。
「死ぬのは奴らだ」「黄金銃を持つ男」に続いてロジャー・ムーアが3度目のボンド役を務め、モデル出身のバーバラ・バックがアニヤ、「史上最大の作戦」のクルト・ユルゲンスがストロンバーグを演じ、リチャード・キールが鋼鉄の歯を持つ殺し屋ジョーズを怪演。「007は二度死ぬ」「アルフィー」のルイス・ギルバート監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 007今度のボンドガールはクールな美女!
- 大ヒットとなったムーア=ボンドの代表作!
- 初めて劇場で観た007!素敵でした!!
- アバンからのオープニングロールが美しい
アクション、 007
- 製作年1977年
- 製作国イギリス
- 時間125分
- 監督ルイス・ギルバート
- 主演ロジャー・ムーア
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ベルト・ブレヒトの戯曲をヴォルフガング・シュタウテが作家ギュンター・ワイゼンボルンと共に脚色、演出した喜歌劇。音楽はワイル曲集をペーター・サンドロフが編曲した。撮影は「フランス式十戒」のロジェ・フェルー、美術及び衣裳は「ホフマン物語」のアカデミー作家ディック・プライス。出演者はクルト・ユルゲンス、ヒルデガード・クネフ、ゲルト・フレーベ、ヒルデ・ヒルデブラント、「或る種の愛情」のジューン・リッチー、サミー・デイヴィス・ジュニアなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国ドイツ
- 時間123分
- 監督ヴォルフガング・シュタウテ
- 主演クルト・ユルゲンス
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「理由なき反抗」がベスト・テンに入ったりして、フランスで高い評価をうけている「無法の王者ジェシイ・ジェイムス」のニコラス・レイが、仏人作家ルネ・アルディの同名原作を得てフランスで監督した作品。第二次大戦に材をとったリビア・ロケーションの砂漠の人間ドラマである。脚色はアルディとレイにギャバン・ランベールが協力し、台詞は「しのび逢い」のレイモン・クノー。撮影は「ノートルダムのせむし男」のミシェル・ケルベ。音楽は「赤い風船」のモーリス・ルルー。「眼には眼を」のクルト・ユルゲンス、「わかれ」のリチャード・バートン、「火薬に火」のレイモン・ペルグラン、「次はお前だ」のルス・ローマンの独英仏米四人の国際俳優が主演する。
ネット上の声
- クルト・ユルゲンスが一貫して行えなかった突き刺すというアクションが最後に哀れなほ
- 英独スター共演のニコラス・レイ監督
- 期待したほどではないが面白い
- 2023.3.3 16-18
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間103分
- 監督ニコラス・レイ
- 主演クルト・ユルゲンス
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ネット上の声
- ピーター・セラーズがイギリスやドイツ、アメリカはたまた日本の将校役など7役も演じ
- パリは燃えているか?で知られる、ヒトラーによるパリ爆破計画時の話
- ドイツ占領期のフランス・パリにある娼館を舞台にしたコメディ映画
- 気楽に見られる反ナチコメディ
戦争
- 製作年1973年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督ロイ・ボールティング
- 主演ピーター・セラーズ
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「殴り込み戦闘機隊」のルイス・ギルバートが監督したユーモラスな冒険ドラマ。シモン・ケントの原作をヴァーノン・ハリスとルイス・ギルバートが脚色。撮影を受けもったのはオットー・ヘラー。音楽はケネス・V・ジョーンズ。出演するのはクルト・ユルゲンス、オーソン・ウェルズ、「大学は花ざかり」のシルヴィア・シムズ等。製作ジョージ・メイナード。
ネット上の声
- オンボロ定期船のケチ船長と、船に居座る不良漂泊者の泥試合
- これコメディでもあるな🤣
- 原題:FERRY TO HONG KONG
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1959年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ルイス・ギルバート
- 主演オーソン・ウェルズ
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ポダイスキー大佐の自伝「ウィーンの踊る白馬」をA・J・キャロザーズが脚色、TV監督のアーサー・ヒラーが演出した大戦秘話。撮影はガンサー・アンダース、音楽はポール・スミスが担当。出演は「王家の谷」のロバート・テイラー、「戦塵未だ消えず」のリリー・パルマー、「史上最大の作戦」のクルト・ユルゲンス、エディ・アルバート、TVのジェームズ・フランシスカス、他にジョン・ラーチ、フィリップ・アボットなど。
戦争
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督アーサー・ヒラー
- 主演ロバート・テイラー
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ドイツの小説ハインリッヒ・マンの小説『ムーラット教授』の映画化。ナイジェル・バルチンが脚色、「ワーロック(1959)」のエドワード・ドミトリクが監督、「無頼の群」のレオン・シャムロイが撮影を、「若き獅子たち」のヒューゴー・フリードホーファーが音楽を担当している。出演は「六番目の幸福」のクルト・ユルゲンス、「若き獅子たち」のマイ・ブリット、「眼下の敵」のセオドア・バイケル、ジョン・バナー、ファブリツィオ・ミオニ、ルドウィヒ・ストッセルら。製作ジャック・カミングス。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演クルト・ユルゲンス
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ネット上の声
- 『昨日からの別れ』はそうでもないな〜と思ってたけど、こっちはかなりコラージュが増
- ゴダールの映画史みたいに、ニュース映画やら、エイゼンシュテインの十月?やら、テキ
- 新しい映画を撮ろうという気概は買うが、延々コラージュの羅列を見せつけられるだけで
- クルーゲの実験映画
- 製作年1968年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督アレクサンダー・クルーゲ
- 主演ハンネローレ・ホーガー
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南フランス、サン・トロペの町。孤児のジュリエットは子供のいないモラン老夫婦に引き取られる。彼女は18歳という若さで、男の心を自然と挑発するような性的魅力にあふれていた。事業家、内気な青年、プレイボーイなど、さまざまな男が彼女に惹かれていて…。
ネット上の声
- ■BBとロジェ・バディム監督〜♡■
- 野生美のセックスシンボル
- 放っておけない、小悪魔。
- 素直な悪女というか・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー
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「タイタンの逆襲」のエンニオ・デ・コンチーニの脚本を「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のアルベルト・デ・マルティーノが監督した戦争もの。撮影は「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽は「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のコンビ、エンニオ・モリコーネとブルーノ・ニコライが担当している。出演は「リオの嵐」のフレデリック・スタフォード、「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のダニエラ・ビアンキ、「女王陛下の大作戦」のアドルフォ・チェリ、「ロード・ジム」のクルト・ユルゲンス、ジョン・アイアランドなど。製作はエドモンド・アマティ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- マカロニコンバットを代表する一作
- マカロニコンバットの一作
- 国際色豊かなキャスト
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国イタリア,ドイツ,フランス
- 時間105分
- 監督アルベルト・デ・マルチーノ
- 主演フレデリック・スタフォード
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ノルマンディー上陸作戦成功のいしずえとなった特殊部隊の活躍を描く戦争アクション。監督は「サンドカン総攻撃」のウンベルト・レンツィ。ストーリーをステファノ・ボラ、ロマノ・モスキンが書き、ダリオ・アルジェント、R・グイエミンジャー、エドゥアルド・M・ブロチェロが脚色を担当。音楽はマルチェロ・ジョンビーニ。出演は「ゲバラ!」のジャック・パランス、「空軍大戦略」のクルト・ユルゲンス、ほかにトーマス・ハンター、ロバート・ハンダー、ヴォルフガンク・プライス、新人ダイアナ・ルロワなど。
ネット上の声
- 1944年6月、ノルマンディー上陸作戦前夜
- gyaoにて視聴
戦争、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督ウンベルト・レンツィ
- 主演ジャック・パランス
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車好きな青年と美貌の人妻の恋を描いた作品。製作アンドレ・アキム、監督は「マドリードで乾杯」のジーン・ネグレスコ、オリジナル脚本はロジャー・マーシャル、撮影を「シシリアン」のアンリ・ドカエ、音楽は「さらば夏の日」のフランシス・レイ。出演はマイケル・クロフォード、「空軍大戦略」のクルト・ユルゲンス、「マッチレス殺人戦列」のイラ・フルステンバーグ、新人のジュヌビエーヴ・ジルなど。他に、1930年代ロールス・ロイス等のヨーロッパ産のクラシックカー、新車が多数登場。デラックスカラー、スタンダード。1970年作品。
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督ジーン・ネグレスコ
- 主演ジュヌヴィエーヴ・ジル
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「月蒼くして」の原作者F・ヒュー・ハーバートの戯曲「恋のためか金のためか」を、「野望に燃える男」のブレイク・エドワーズが監督・脚色した喜劇。「眼下の敵」のクルト・ユルゲンスと「奥様は芳紀17才」のデビー・レイノルズが顔を合せる。「悪魔に支払え!」のアーサー・E・アーリングが撮影監督を、ジョセフ・ガーシェンソンが音楽を担当。ジェイ・リヴィングストンとレイ・エヴァンスの作詞・作曲した主題歌を、レイノルズが歌っている。他の出演者は「狙われた女」のジョン・サクソン、「非常戦」のアレクシス・スミス、「ガラスの靴」のエステル・ウィンウッド、メアリー・アスター等。製作ロス・ハンター。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演デビー・レイノルズ
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「ペルーの鳥」で注目を浴びた外交官兼作家でもあるロマン・ギャリーの第二作。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はアレクサンドル・サルキンド、監督・脚本はロマン・ギャリー、撮影はエドモン・リシャール、音楽はベルト・ピサーノとジャック・ショーモンが各々担当。出演はスティーブン・ボイド、シーン・セバーグ、ジェームズ・メイソン、クルト・ユルゲンス、アンリ・ガルサン、ダニエル・エミルフォーク、マウロ・バレンティ、ジョゼ・マリア・カファレッリ、カルロス・モントーヤなど。
サスペンス、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国フランス,イタリア,スペイン,ドイツ
- 時間108分
- 監督ロマン・ギャリー
- 主演スティーヴン・ボイド
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ブロードウェイで大当たりをとったフランツ・ウェルフェルの喜劇「ヤクボウスキーと大佐」の映画化。監督は英国生まれで、ロンドンとニューヨークの劇壇で、ラディガンの「離れたテーブル」やテネシー・ウィリアムズの「夏と煙」等を演出したピーター・グレンヴィル。かつて「七つの月のマドンナ」に出演したことのある彼の、映画監督第1作である。脚色はS・N・ベールマンとジョージ・フローシェルの共同。「暗黒への転落」のバーネット・ガフィが撮影を監督した。音楽はジョージ・ダニング。「僕はツイてる」のダニー・ケイと「眼下の敵」のクルト・ユルゲンスが共演する他、「追想」のエイキム・タミロフ、「戦塵」のニコール・モーリー、フランソワーズ・ロゼエ、マーティタ・ハント、リリアン・モンテヴェッチ等が出演する。製作ウィリアム・ゲーツ。
戦争
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ピーター・グレンヴィル
- 主演ダニー・ケイ
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「海底二万哩」で知られる冒険小説作家ジュール・ヴェルヌの代表作『ミシェル・ストロゴフ』の四度目の映画化。「王様」のマルク・ジルベール・ソーヴァジョンが脚色、「蝶々夫人」のカルミネ・ガローネが監督した。撮影は「夜の騎士道」のロベール・ルフェーヴル、音楽はノルベール・グランベール。主な出演者は「悪の決算」のクルト・ユルゲンス、「外国の陰謀」のジュヌヴィエーヴ・パージュに加えて、「旅路の果て」のアンリ・ナッシェ、「娼婦マヤ」のインキジノフ、「浮気なカロリーヌ」のジャック・ダクミーヌ、イタリアの新星シルヴァ・コシナなど。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1956年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア
- 時間127分
- 監督カルミネ・ガローネ
- 主演クルト・ユルゲンス
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「囁きの木蔭」「君を夢みて」のヴィリ・フォルスト、「ヴェロニカの花束」「ワルツ合戦」のパウル・ヘルビガー及び新顔のヘリ・フィンケンツェラーが主役を勤める映画で、E・ドウーリーとワルター・フォルスターが協力書卸した脚本によって新人ハーバート・マイシュが監督に当たり、「マヅルカ」「F・P一号応答なし」のコンスタンチン・チェットが撮影した。助演者は「制服の処女(1931)」のエレン・シュヴァネッケ、新顔のカローラ・ヘーン、テオドル・ダネガー等で、音楽は「紅天夢」のフランツ・デーレが担当している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ミラ・パレリ
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国ドイツ,イタリア
- 時間---分
- 監督ドゥイリオ・コレッティ
- 主演クルト・ユルゲンス