昭和28年の土佐。少年が揺れ動く家庭環境の中で成長していく姿を描く。昭和60年度(第6回)ATG映画脚本賞入選作品の映画化で、脚本は「喜劇 家族同盟」の中島丈博が執筆。監督はこれが第一作となる中島丈博、撮影は「ムッちゃんの詩」の林淳一郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 少年と時代、風土、心の成長、
- 祭りの準備とかの脚本家が初めて監督した映画ってこともあり、良いシーンもそこそこあ
- 戦後、京都から高知・土佐に移り住んだ一家、父は家計の火の車をよそに女と同棲してい
- 封切当時けっこう高く評価された映画ではあったが、記憶に残っているのは脇で出ている
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督中島丈博
- 主演西川弘志