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1937年、冬の南京。地獄と化した古都で、抗う者、守る者、そして加害者の視点から描かれる、戦争の非情な真実。
1937年12月、日本軍の侵攻により陥落した中国の古都・南京。街は一瞬にして殺戮と略奪が支配する地獄へ。この極限状況の中、必死に抵抗を試みる中国軍兵士。安全区で多くの命を救おうと奔走するドイツ人ビジネスマン。そして、罪の意識と狂気に苛まれる一人の日本人兵士。敵、味方、そして第三者の視点から、モノクロの映像で冷徹に映し出されるのは、人間の尊厳が踏みにじられる様。歴史の悲劇の中で人々がどう生きたかを記録した、魂を揺さぶる鎮魂歌。
ネット上の声
- 〜南京にて阿波踊り大会開催中〜
- ●“日本の役者が中国に連れて行かれてやべぇ映画に出演されられた”というドキュメン
- 面白い!と言ったら不謹慎だろうけど、リアルを追求した戦争映画も飽きたなという方に
- 南京大虐殺の渦中にある市民と加害日本兵、双方の心理を描き出す残酷なヒューマン群像
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督ルー・チューアン
- 主演リウ・イエ
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司馬遷による中国の歴史書「史記」をもとに、秦帝国を築いた英雄たちの生き様を描いた2パート構成・520分の大長編。紀元前361年、中国西部の弱小国・秦の君主・孝公は、隣国・魏との戦で苦境に立たされていた。孝公は疲弊した国を建て直すべく、「広く奇計の士を求む」と国内外より優秀な人材を募り、国家改革に乗り出す。
ネット上の声
- 隣国との戦いがつづき弱体化した秦国の再興に、才能ある人材を集め改革を断行する君主
- KINENOTEによると「劇場版として二部作合計520分に編集した大長編歴史スペ
- 自分は死んでも生き続ける、そなたは生きていても死んでいる
- 中国史にハマっているならおすすめ
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督ホアン・ジェンチョン
- 主演ホウ・ヨン
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ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国中国
- 時間103分
- 監督ロン・フェイ
- 主演フー・ゴー
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世代の異なる5組のカップルの愛の姿を映し出したラヴ・ストーリー。監督は本作がデビューとなる29歳の新鋭チャン・ヤン。製作は米国・日本で製作者の経験を積み、北京に藝瑪電影技術有限公司を設立したピーター・ロア。撮影は「東宮西宮」のチャン・チエン。音楽はチア・ミンシュー。出演は「青い凧」のリュイ・リーピンとプー・ツンシン、台湾の人気ミュージシャンのエミール・チョウとジョナサン・リーほか。
ネット上の声
- こういうのがいいんだよね!ベタできゅんきゅんする〜!やけに説明チックなのが中国映
- なかなか面白いストーリーと今となっては稚拙に思える演出が逆にえも言われぬ郷愁を誘
- 開放政策がだいぶ進んだ時代の大陸作品で、女優たちの洗練された美しさや、よく整備さ
- オムニバスということもあって、中国のB級映画と確信し、軽い気持ちで見始めたのだが
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国中国
- 時間109分
- 監督チャン・ヤン
- 主演チャオ・ミアオ
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2008年5月に起きた四川大地震から1年後の成都を舞台にしたラブストーリー。主演は「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソン、「大秦帝国 QIN EMPIRE」のカオ・ユアンユアン。「八月のクリスマス」「四月の雪」のホ・ジノが監督を務める。建設会社社員のドンハは出張で成都を訪れ、そこで観光ガイドとして働くアメリカ留学時代の友人メイと再会する。当時お互いに惹かれあっていた2人は、再び恋に落ちるが……。
ネット上の声
- 日本人の俳優にはできない自然な英語の会話
- 韓国映画には珍しい、何も起こらない映画
- 韓国のラブストーリーが苦手な人にも◎☆
- 韓流映画にもこんなつまらない映画が
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国韓国,中国
- 時間101分
- 監督ホ・ジノ
- 主演チョン・ウソン