「ピエロがお前を嘲笑う」のボータン・ビルケ・メーリング主演、「パンドラム」や「ニック NICK」シリーズを手がけたクリスチャン・アルバート監督で、爆弾魔に脅迫され絶体絶命の危機に陥る男の壮絶な運命を描いたサスペンス。ベルリンの不動産会社で大規模な建築プロジェクトに携わるカールは、ある月曜日の朝、娘と息子を車に乗せて学校に送り届けようとしている最中に、正体不明の男からの脅迫電話を受ける。男はカールたちが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛けたと言い、巨額の金を支払うよう要求してくる。同じ犯人に脅迫された上司とその妻が目の前で爆死させられるのを見たカールは、やむを得ず要求に従おうとするが、爆発の際に破片を浴びて息子が重傷を負った上、今度は警官隊に包囲されてしまう。警察は、カールが不仲の妻への復讐のため子どもたちを人質にとったと考えていた。やがて、八方塞がりのカールの前に脅迫者が大胆にも姿を現し……。
ネット上の声
- 【優れたるプロットは、他国の映画製作陣の製作意欲を強く刺激し、優れたるリメイク作品を生み出す。映画の正の連鎖である。又、この映画サイトのあるレビュアーさんに感謝を申し上げる次第である。】
- 突っ込む点は多いが、ハラハラして楽しめました。
- ※感想無記入レビュー🙇♂️🙇♂️🙇♂️
- 一定の緊迫感は楽しめたが、、、。
サスペンス、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ
- 時間109分
- 監督クリスティアン・アルヴァルト
- 主演ヴォータン・ヴィルケ・メーリング