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刑務所内の腐敗しきった恐ろしい現実を目のあたりにした正義感溢れる男ブルベイカーの管理社会に対する挑戦と所内改善に立ち向かう姿を描く。製作総指揮はテッド・マン、製作はロン・シルヴァーマン、監督は以前に「暴力脱獄」という刑務所を舞台にした秀作を放った「さすらいの航海」のスチュアート・ローゼンバーグ。アーカンソー刑務所での自らの体験を暴露したトーマス・O・マートンがジョー・ハイアムズと共同で書いた実話小説を基にW・D・リクターとアーサー・ロスが原案を練り、さらにリクターが脚色。撮影はブルーノ・ニュイテン、音楽はラロ・シフリン、編集はロバート・ブラウン、美術はJ・マイケル・リヴァが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ヤフェット・コットー、ジェーン・アレクサンダー、マーレイ・ハミルトン、デイヴィッド・キース、モーガン・フリーマン、マット・クラーク、ティム・マッキンタイアー、リチャード・ワードなど。日本語版監修は清水俊二。デラックスカラー、パナビジョン。1980年作品。
ネット上の声
- レッドフォードさんの足下には死体が埋まっている。 アーカンソー州あーかんぞー💢
- ロバート・レッドフォードの正義感と勇気!
- 刑務所モノはオモシロい・・・
- 実話ベース刑務所改革物語
潜入捜査、 刑務所、 不正告発、 実話
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督スチュアート・ローゼンバーグ
- 主演ロバート・レッドフォード
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1927年大西洋無着陸横断飛行に成功したリンドバーグの偉業を、彼の友人でもあったビリー・ワイルダーが映画化。エピソードは自伝に忠実に描かれたため制約が多く、なかでも単独飛行であるがゆえに、当然飛行中のシーンはリンドバーグ独り。それを回想シーンとハエという同乗者をさりげなく盛り込むことで、ワイルダーらしい伝記物に仕上がった。空の英雄を演じたのは、後にアカデミー名誉賞を受賞したジェームズ・スチュアート。
ネット上の声
- 偉大なるチャールズ・リンドバーグの太平洋横断を描いた伝記作品
- ビリー・ワイルダー監督にしては物足りない
- 実は「翼よ!あれが巴里の灯か?」だった?
- NO.38「つ」のつく元気になった洋画
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演ジェームズ・スチュワート
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1人のFBI局員の半生の物語にもとづいて、FBIの発展の歴史を描いた作品。1951年にピュリッツァー賞を受けたことのあるドン・ホワイトヘッドの原作を、映画化したのは「黄昏に帰れ」のマーヴィン・ルロイ監督。脚色にあたったのはジョン・ツウィストとロバート・L・ブリーン。撮影は「黄昏に帰れ」のジョセフ・バイロック。音楽はマックス・スタイナー。出演するのは「或る殺人」のジェームズ・スチュアート、「間違えられた男」のヴェラ・マイルズの他、マーレイ・ハミルトン、ラリー・ペネル、ニック・アダムスら。製作マーヴィン・ルロイ。
ネット上の声
- FBI就職説明会で流されても全く不思議ではない内容の大河ドラマ
- 当時の警察庁推薦の映画
- FBIの歴史がわかる
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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殺人ザメの恐怖を描いた「JAWS・ジョーズ」の続編で、前回と同じ観光地アミティを舞台に再び観光客を襲う殺人ザメとその恐怖から人々を守ろうとする警察署長との闘いを描く。製作はリチャード・D・ザナックとデビッド・ブラウン、監督は「燃える昆虫軍団」のジャノー・シュワーク、脚本はカール・ゴットリーブ、原案はピーター・ベンチリー、撮影はマイケル・バトラー、音楽はジョン・ウィリアムズ、特殊効果はロバート・A・マッティ、製作デザインはジョー・アルヴスが各々担当。出演は前作に続いて「恐怖の報酬」のロイ・シャイダー、ロレイン・ゲリー、マーレイ・ハミルトン、ジョセフ・マスコロ、ジェフリー・クレーマー、アン・デュッセンベリー、マーク・グルーナー、バリー・コー、ドナ・ウイルクス、G・トマス・ダンロップなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1978年作品。
ネット上の声
- 海が静かになった時、第二の恐怖が始まった
- はーちゃんと女子会🌸𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
- 人間目線になっちゃってるパート2.
- 今回はサスペンス重視です!
パニック
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジュノー・シュウォーク
- 主演ロイ・シャイダー
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マック・ハイマン元米軍中尉の書いたベスト・セラー小説で、ブロードウェイの劇化も大当たりをとった原作の映画化。田舎出の朴訥新兵をめぐる軍隊喜劇である。監督は「悪い種子」「ミスタア・ロバーツ」でブロードウェイ物映画化を手がけたマーヴィン・ルロイ。主演するアンディ・グリフィスはこの劇の同じ役を舞台で演じてヒットしたのが映画入りの機会となった。脚色は「悪い種子」のジョン・リー・メイン。撮影監督は「眼下の敵」のハロルド・ロッソン。音楽はレイ・ハインドーフ。主演は「群集の中の一つの顔」のグリフィスをめぐって「ミスタア・ロバーツ」のニック・アダムス「特攻決死隊」のマーレイ・ハミルトン「群集の中の一つの顔」のハワード・スミスなどが出演。技術顧問として空軍生活20年のアルバート・ウィリアムスが招かれている。製作はルロイ監督自身。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演アンディ・グリフィス
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ジョン・ニューランド
- 主演ロバート・ランシング