-
ネット上の声
- 湖で草を洗うカットから海岸に座り込むヴィヴェカ・リンドフォースへの繋ぎが大胆で良
- 冒頭の見事な長回しからサスペンス映画を期待すれば、さまざまな話が泡のごとく出ては
- ニューロティックなメロドラマといった趣きのドン・シーゲル長編第二作
- シーゲルも初期にニューロティックな映画を撮ってたのかと興味深く観る
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演ロナルド・レーガン
-
現代の最も先端を行くファッション界で、精神的に泥まみれになって生きる1人のモデルの姿を冷酷にみつめる。製作はジョイ・フォアマン、監督はこの作品でデビューしたジェリー・シャッツバーグ。エイドリアン・ジョイスとシャツバーグの共同原案をエイドリアン・ジョイスが脚本化した。撮影はアダム・ホレンダー、音楽はマイケル・スモール、編集はイバン・ロットマンが各々担当。出演はフェイ・ダナウェイ、バリー・プリマス、ヴィヴェカ・リンドフォース、バリー・モース、ロイ・シャイダー、ルース・ジャクソン、ジョン・ヘファーナンなど。
ネット上の声
- 「 哀しみの街かど 」のジェリー・シャッツバーグ監督のデビュー作
- 15歳からの回想すべて本人で演じ通すフェイダナウェイ
- ファッションモデルの半生を描いたドラマ
- 15歳の異常な性体験から始まる男遍歴
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジェリー・シャッツバーグ
- 主演フェイ・ダナウェイ
-
「ジョニー・ベリンダ」のジェリー・ウォルドが製作、「旧友」のヴィンセント・シャーマンが監督した1948年度作品のテクニカラー映画。ハーバート・ダルマスの原作を「踊るニューヨーク」のジョージ・オッペンハイマーと「影なき男の影」のハリー・カーニッツが脚色し、撮影はエルウッド・ブレデル、音楽はマックス・スタイナーが担当した。出演者は「賭博の街」のエロール・フリン、「シンゴアラ」のヴィヴェカ・リンドフォース、ロバート・ダグラス、「高原児」のアラン・ヘール、ロムニー・ブレント、アン・ルザーフォードその他である。
ネット上の声
- 喜劇要素たっぷり。フリン、戦後の代表作
- 伊達男ドン・ファンが故国スペインの大使に紹介され、兵士に剣を教えるが、王の側近の
- コメディタッチのドン・ファンです
- 12月9日 DVDで観賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ヴィンセント・シャーマン
- 主演エロール・フリン
-
セミ・ドキュメンタリー・スタイルをもって戦後ウィーンの四国管理を描いた一九五一年製作のスイス映画。レジスタンス映画「最後のチャンス」を監督したレオポルド・リントベルクが演出し、MGM映画「捜査」でアカデミイ賞を得たリヒャルト・シュヴァイツァが脚本を書いている。撮影はエミール・ベルナ、音楽はロバート・ブラン。主演は「シンゴアラ」のヴィヴェカ・リンドフォースの他、アメリカ俳優ラルフ・ミイカア、ヨゼフ・ヤーデン、イギリス俳優マイケル・メドウィン(アンナ・カレニナ)、フランス俳優ディナン、ポーレット・デュボーらが共演。
ネット上の声
- WW2後、イギリス、フランス、ソ連、アメリカの四か国による分割統治時代のオースト
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国スイス
- 時間98分
- 監督レオポルド・リントベルグ
- 主演ヴィヴェカ・リンドフォース
-
ホラー、 サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国スペイン
- 時間92分
- 監督クラウディオ・グエリン
- 主演ルノー・ヴェルレー
-
「芽ばえ」のアルベルト・ラトゥアーダ監督が、アレクサンドル・プーシュキンの「大尉の娘」と「プガチョフの反乱」にもとづいて作った歴史ロマン。脚色はアルベルト・ラトゥアーダとルイズ・ピーターソンが共同してあたり、撮影監督を「カビリアの夜」のアルド・トンティが担当している。音楽はフランコ・フェラーラ。出演者は「ユリシーズ」のシルヴァーナ・マンガーノ、「悲しみよこんにちは」のジェフリー・ホーン、「愛欲と戦場」のヴァン・ヘフリン、「追われる男」のヴィヴェカ・リンドフォース、ヴィットリオ・ガスマン、オスカー・ホモルカ、ヘルムート・ダンティーン、アグネス・ムーアヘッドら。製作ディノ・デ・ラウレンティス。ユーゴスラヴィアにロケし、同国軍隊の出演をえてスペクタクル・シーンが撮影された。イタリア=アメリカ合作のかたちの作品である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間125分
- 監督アルベルト・ラトゥアーダ
- 主演ヴィヴェカ・リンドフォース
-
第二次大戦下のロッテルダムの娼館を舞台に、秘密警察に追われる作家と娼婦の過ごす一夜を幻想的なタッチで描いた異色作。製作はキース・カサンダーとデニス・ウィグマン、監督・脚本はアルゼンチン出身のアレハンドロ・アグレスティ、撮影はミゲル・ロドリゲス、音楽はパウル・M・ファン・ブルッゲが担当。出演はエリオ・マルキ、ボゼナ・ラソタほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国オランダ
- 時間82分
- 監督アレハンドロ・アグレスティ
- 主演ボゼーナ・ラソータ
-
サスペンス
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演チャールトン・ヘストン
-
戦後わが国に初めて紹介されるスウェーデン映画で、フランスとの共同製作になる一九四九年度作品。監督は「カルメン(1946)」「幻想交響楽」のクリスチャン・ジャックで、スウェーデンの作家ヴィクトル・リュドベルイの小説から、「狂恋」のピエール・ヴェリがクリスチャン・ジャクと共同で脚色し、「大いなる幻影」「永遠の争い」のクリスチャン・マトラが撮影した。音楽はフーゴー・アルフパン、装置はロベール・ジス。主演はスウェデンの有名な女優で後に米国へ渡って「ドン・ファンの冒険」に出演したヴィヴェカ・リンドフォルスで、「情婦マノン」のミシェル・オークレールか相手役をつとめるほか、ルイ・セニエ、アンリ・ナッシェ、マリー・エレーヌ・ダステ、ラウリッツ・ファルク、ヴィベカ・ファルク等、フランス・スウェーデン両国の俳優が助演している。
- 製作年1949年
- 製作国フランス,スウェーデン
- 時間---分
- 監督クリスチャン=ジャック
- 主演ミシェル・オークレール