全2作品。大塚麻恵が出演した映画ランキング

グラビアアイドルたちが女スパイに扮するセクシーアクションで、ビデオや劇場作品あわせて5作が製作されてきた「スパイガール」シリーズの6作目。ある日、世界でトップクラスの技術力を誇る特殊科学研究所から音信が途絶える。スパイガール008のリナと006モエ、新人の009リカが現場に急行すると、研究所は何者かに襲われた後だった。唯一の生存者である四本博士に話を聞くと、科学者の本条かすみが自作のレーザー銃で突然、所員たちを襲ったという。3人のスパイガールは、すぐさまかすみの足取りを追うが……。3人のスパイガールを演じるのは、中村静香、大塚麻恵、疋田紗也。前作で神楽坂恵が演じたスパイガール007ミワが、スパイガールアカデミーの校長として登場。

心霊現象の目撃情報が相次ぐ廃工場を撮影に訪れたホラー映画監督のトヨカワ（ファンキー中村）。そんな彼の背後に謎の影が迫り来る。一方、ホラーサークル“法螺の会”を率いる恵梨（石原あつ美）の元に、編集者の真紀（大塚麻恵）が勤める出版社から廃工場取材の依頼が舞い込んでくる。それは、トヨカワが訪れたのと同じ廃工場だった。