スポンサーリンクあり

全14作品。中村七之助が出演した映画ランキング

  1. シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉
    • S
    • 4.68

    故郷と民のため、巨大な朝廷軍に立ち向かった伝説の英雄・阿弖流為の生き様を描く、魂揺さぶる歴史スペクタクル。

    8世紀末、北の地・蝦夷。大和朝廷が支配を広げる中、故郷の平和を脅かす存在がいた。帝の命を受け、坂上田村麻呂が率いる最新鋭の朝廷軍。蝦夷の若きリーダー阿弖流為は、愛する民と美しい自然を守るため、立ち上がることを決意。圧倒的な兵力差を前に、知略と勇気、そして仲間との絆だけを武器にした絶望的な戦いの始まり。敵将である田村麻呂との間に芽生える奇妙な敬意。歴史の波に翻弄されながら、彼が命を懸けて守り抜こうとしたものとは。

    ネット上の声

    • 歌舞伎初めてでも超楽しめた!
    • 劇団☆新感線と歌舞伎のコラボが最高。ストーリーに引き込まれて、3時間あっという間だった。
    • とにかく立ち回りが凄まじい!映画館なのに舞台の熱気が伝わってきた。
    • 舞台もいいけど、シネマ歌舞伎は役者さんの表情がよく見えて良いですね。
    シネマ歌舞
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間185分
    • 監督---
    • 主演市川染五郎
  2. シネマ歌舞伎 三人吉三
    • S
    • 4.64

    同じ「吉三」の名を持つ三人の盗賊。百両の金と名刀「庚申丸」が結ぶ、数奇で残酷な運命の物語。

    雪の降りしきる江戸の夜、大川端。美しい女装の盗賊・お嬢吉三が奪った百両の金を、浪人のお坊吉三がさらに奪う。偶然その場に居合わせた僧侶くずれの和尚吉三が仲裁に入り、三人は素性を知らぬまま義兄弟の契りを交わすことに。しかし、その百両と、彼らが手にする名刀「庚申丸」こそが、百年に一度の因縁の始まり。知らず知らずのうちに、互いを破滅へと導く運命の渦に巻き込まれていく三人。巡り巡る因果応報。彼らの行く末に待ち受ける、あまりにも皮肉で悲劇的な結末の予感。

    ネット上の声

    • シネマ歌舞伎って初めてだったけど、完全にハマった!舞台の迫力と映画のカメラワークが合わさってて、もう圧巻。七之助さんの殺陣が美しすぎて震えました…。
    • 面白かった。歌舞伎に詳しくなくても楽しめるエンタメ作品だね。
    • 最高!とにかく見て!
    • うーん、評判ほどではなかったかな。ちょっと期待しすぎたかも。
    シネマ歌舞
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間135分
    • 監督串田和美
    • 主演中村勘九郎
  3. シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下
    • S
    • 4.58

    桜の森の満開の下には何が埋まっているのか。坂口安吾の傑作を、野田秀樹が歌舞伎で描く絢爛豪華にして残酷な愛と狂気の物語。

    舞台は桜が咲き誇る不気味な森。残虐非道な山賊、耳男は、都で出会った妖艶な美女、夜長姫に心を奪われる。姫を攫い、妻にした耳男だったが、いつしか彼女の言いなりに。姫は「故郷が恋しい」と、都から持ち帰った数多の生首を桜の木の下に埋めるよう命じる。姫の狂気は次第にエスカレートし、耳男を破滅へと導いていく。坂口安吾の原作を野田秀樹が大胆に演出した歌舞伎舞台。満開の桜の下で繰り広げられる、絢爛で残酷な愛と狂気の物語。

    ネット上の声

    • 七之助さんの夜長姫が本当に凄かった。美しさと狂気が同居していて、目が離せなくなります。言葉遊びも独特で、野田ワールド全開!
    • 豪華な役者さん目当てで行ったけど、話が面白くなくて途中で寝てしまった…。期待外れでしたね。
    • これは傑作。観る価値あり。
    • 話は正直よくわからなかったけど、役者さんの熱量と映像の美しさで最後まで見れた。ちょっと難解かも。
    シネマ歌舞
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演中村勘九郎
  4. シネマ歌舞伎 連獅子
    • S
    • 4.44

    厳しくも深い親子の情愛を描く、歌舞伎舞踊の傑作。親獅子と仔獅子の魂の躍動をスクリーンで体感。

    舞台は能の「石橋」を題材にした清涼山の麓。我が子を千尋の谷に突き落とし、その成長を試す親獅子の厳格な愛。仔獅子は懸命に谷を這い上がり、試練を乗り越えようとする。前半の静かな舞踊から一転、後半では親子の獅子が揃い、長く白い毛と赤い毛を勇壮に振り回す「毛振り」の圧巻。親から子へと受け継がれる魂の継承を描いた、豪華絢爛な様式美の世界。

    ネット上の声

    • 勘三郎丈の庶民性と貴族性の両面が見れます
    • 大迫力で怒涛の勢いのある『連獅子』です!
    • 皆さん、シネマで歌舞伎を楽しみませう!
    • 笑いと踊りと音楽と、楽しみどころ満載
    シネマ歌舞
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間57分
    • 監督山田洋次
    • 主演中村勘三郎
  5. シネマ歌舞伎 唐茄子屋 不思議国之若旦那
    • A
    • 4.31
    歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第39弾。十八世中村勘三郎が江戸の芝居小屋を現代に復活させた「平成中村座」で2022月10月に上演され、古典落語「唐茄子屋政談」に「不思議の国のアリス」を織り交ぜた新作歌舞伎「唐茄子屋 不思議国之若旦那」をスクリーン上映。 吉原遊びがすぎて勘当された若旦那の徳三郎は、橋から身投げをしようとしているところを偶然通りかかった八百屋の叔父に助けられる。渋々ながら唐茄子(かぼちゃ)売りの商いをすることになった徳三郎は、商いを通して少しばかり成長していくが、吉原への思いは断ち切ることができずにいた。そんな徳三郎が迷い込んだのは、不思議なパラレルワールド「第二吉原」だった。 これまでも「大江戸りびんぐでっど」「天日坊」など歌舞伎作品を手がけた宮藤官九郎が脚本・演出を担当し、NHK大河ドラマ「いだてん」でもタッグを組んだ中村勘九郎を主演に迎えた。

    ネット上の声

    • とうなすやふしぎのくにのわかだんな
    • 都合の良い上映回を選んだら、偶然にも応援上映だった…!応援上映自体が初めてでどん
    • 劇場で一度見ていると、より細かい表情ややり取りをスクリーンで確認できて良い!
    • 歌舞伎、一幕券(?)みたいなやつでちょっとだけ見たことあるくらいの人間です
    シネマ歌舞
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演中村勘九郎
  6. シネマ歌舞伎 ふるあめりかに袖はぬらさじ
    • A
    • 4.20
    舞台は幕末の横浜、遊郭街・岩亀楼。異国情緒あふれるこの地で、遊女お園は客のつかない日々。そんな彼女に突如広まる「異人と一夜を共にした」という噂。攘夷の気運が高まる中、お園は国を憂う“勤皇花魁”として一躍時の人に。しかし、その噂は彼女を想う男がついた、ささやかな嘘だった。周囲の期待と熱狂に戸惑いながらも、愛する男のために嘘を演じ続けるお園。だが、時代の大きなうねりと人々の思惑は、彼女の純粋な恋心を飲み込み、逃れられない悲劇へと導いていく。果たして、嘘の先に彼女を待つ運命とは。

    ネット上の声

    • 12月の歌舞伎座よりも感動しました。
    • 映画を超えるデジタルコンテンツ
    • 映画と舞台とシネマ歌舞伎の違い
    • 満足度が98.2%は納得!
    シネマ歌舞
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間160分
    • 監督---
    • 主演坂東玉三郎
  7. NEWシネマ歌舞伎 四谷怪談
    • B
    • 3.76
    歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第28弾。1994年に十八世中村勘三郎らによって、渋谷シアターコクーンでスタートした「渋谷・コクーン歌舞伎」。その第1回目の演目でもある鶴屋南北の「東海道四谷怪談」を串田和美の新たな演出、構成により上演された、2016年6月「コクーン歌舞伎」第15弾の舞台を収録。己の欲に忠実に生きる伊右衛門、直助権兵衛、男たちの刹那。男たちに翻弄されるお袖、お岩、女たちの哀しさ。「四谷怪談」が持つ本能と欲の物語は現代にも通じるという串田流解釈による「四谷怪談」が芝居小屋ならではの臨場感を重視した映像で再現される。伊右衛門役を中村獅童、直助権兵衛役を中村勘九郎、お袖を中村七之助、お岩役を中村扇雀がそれぞれ演じ、片岡亀蔵、笹野高史ら「コクーン歌舞伎」常連俳優に加え、大森博史、バレエダンサーの首藤康之など、歌舞伎としては異色のキャストも出演。

    ネット上の声

    • 演出過剰な一方で歌舞伎感がやや薄い
    • 正攻法でやって欲しかった
    • なるほど。これは歌舞伎で映画だ。
    • 四谷怪談のストーリーは知っているけど、あんまり気持ちのいい映画ではなく終わった後
    シネマ歌舞
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督---
    • 主演中村獅童
  8. シネマ歌舞伎 大江戸りびんぐでっど
    • C
    • 3.49
    歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第12弾。宮藤官九郎が演出を手がけた異色歌舞伎で、市川染五郎、中村七之助ら豪華キャストが顔をそろえる。時は江戸時代。くさや汁を浴びた死人が“ぞんび”として生き返り、江戸の町は大騒ぎとなる。くさやの名産地である新島出身の半助は、くさや汁を体に塗ることで彼らを従わせ、人間の代わりに“ぞんび”を雇う人材派遣会社「はけんや半助」を起業する。

    ネット上の声

    • ☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから シネマ歌舞伎を初体験。 普段は...
    • はじまりからだんだんと下がって盛り返してきた
    • 作品のよさが映像になっていないのが残念!
    • (シネマ)歌舞伎も、りびんぐでっど、か?
    シネマ歌舞
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督---
    • 主演市川染五郎
  9. シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺
    • D
    • 2.92
    歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第30弾。歌舞伎の女方舞踊の最高峰と言われる「京鹿子娘道成寺」。通常は1人で踊る大曲を坂東玉三郎、中村勘九郎、中村七之助ら5人の花子で踊り分け、さらに豪華絢爛さを増した、2016年12月に歌舞伎座で上演された特別演出版。桜の花が咲く季節、紀州の道成寺に鐘供養のために訪れた白拍子の花子。華やかな踊りを披露する花子は、次第に形相が変わり、ついには蛇の体となって姿を現す。玉三郎ら出演者によるインタビューや舞台裏の様子を収めた特別映像も織り交ぜ、舞踏「二人椀久」と2本立てで上映。

    ネット上の声

    • インタビューを見に来たのではない
    • 踊りを、きちんと見たい!
    • 楽しめました
    • 観客は女性ばかり。 舞台は男性ばかり。 バレーやオペラが面白いと思...
    シネマ歌舞
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演坂東玉三郎
  10. 真夜中の弥次さん喜多さん
    • E
    • 2.12
    「木更津キャッツアイ」「GO」の人気脚本家・宮藤官九郎が「ピンポン」に続いて人気カルト・コミックの映画化に挑戦。今回は監督デビューも果たす。原作はしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」とその続編「弥次喜多in DEEP」。弥次さんは愛する喜多さんが「現実(リアル)が分からない」と言うのを聞いて、リアルを見つけ出すためオートバイでお伊勢参りへと旅立つ。原作者のしりあがり寿もたわあ麗満堂の店主役で出演。

    ネット上の声

    • ギャグがユニークで、じわじわくる。 クスリとホモのヤバい世界。 超...
    • 2時間ぶっ飛び!貴方は耐えられるか否か
    • 頭ぱっか〜ん。めちゃめちゃ暴走やで。
    • 奇想天外ジェットコースタームービー。
    漫画を実写化、 時代劇
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間124分
    • 監督宮藤官九郎
    • 主演長瀬智也
  11. インストール
    • E
    • 1.97
    登校拒否の女子高生が、ませた男子小学生とエロチャットのバイトを通して、再生、成長していく姿を描いた青春ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる片岡K。第38回文藝賞を受賞した綿矢りさによる同名小説を基に、「恋文日和」の大森美香が脚色。撮影を『全国制覇テキ屋魂 第二章 鰯神社と恋吹雪』の池田英孝が担当している。主演は、「あずみ」の上戸彩と「ハウルの動く城」の神木隆之介。第17回東京国際映画祭コンペティション部門出品、文化庁支援作品。

    ネット上の声

    • 映画館は女子小中高生のグループが多かった。もしや、彼女たちからエロチャットをやっている変なおじさんと思われやしないかとビクビクしながら鑑賞した(汗)
    • 【思春期を迎えた17歳の女子高生の焦りや何となく不安な気持ちをリアルに描いた青春ドラマ。小学生の神木隆之介君にはビックリである。】
    • だってあたしには具体的な夢はないけど野望はあるわけ。
    • 神木隆之介と上戸彩が押し入れの中で二人っきりで、
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督片岡K
    • 主演上戸彩
    • レンタル
  12. シネマ歌舞伎 二人藤娘
    • E
    歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第21弾。2014年4月に、第5期歌舞伎座(13年4月開業)のこけら落とし公演「歌舞伎座新開場柿葺落 鳳凰祭三月大歌舞伎」で上演された「日本振袖始」と「二人藤娘」を映像化し、2本立てで上映。役者たちが化粧をして舞台へ臨む姿など、普段は見られない舞台裏映像も収められている。「二人藤娘」は、舞踏の人気演目として知られる「藤娘」を2人で演じるという新解釈で再構成された演目。「京鹿子娘道成寺」を2人で舞った「京鹿子娘二人道成寺」もシネマ歌舞伎化されている坂東玉三郎が、中村七之助とともに藤の精を艶やかに演じた。14年1月に大阪松竹座で初演されて評判となり、同年3月に歌舞伎座で東京初演となった。

    ネット上の声

    • 劇場ではなく
    • 日本振袖始も観てください♪
    • 劇場ではなく
    シネマ歌舞
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演坂東玉三郎
  13. シネマ歌舞伎 沓手鳥孤城落月
    • E
    2017年10月に歌舞伎座で上演された坪内逍遙の原作・脚本による歴史劇を映像化したシネマ歌舞伎シリーズの第32弾。落城寸前の大坂城を舞台に、淀の方と息子の豊臣秀頼の行く末を描く。

    ネット上の声

    • 芸魂の伝承
    • 芸魂の伝承
    シネマ歌舞
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演坂東玉三郎
  14. 怪談牡丹燈籠 異聞 「お露と新三郎」
    • E
    時代劇
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演中村七之助

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。