几帳面でやさしい夫とくらしているドナ・フロールの前に、遊び好きだった前夫の亡霊が現われた。ラテン・アメリカでは有数の作家であるホルヘ・アマドの小説に基づいて、監督のブルーノ・バレトが脚色したファンタスティック・コメディで、ブラジル映画としては海外で最も知られている映画の一つといっていいだろう。製作は監督の父であるルイス・カルロス・バレトとニュートン・リケ、チア・セラドールの共同。撮影はマウリロ・サレス、音楽はチコ・バルケが担当。出演はソニア・ブラガ、ホセ・ウィルケル、マウロ・メンドンサなど。本国での原題は“Dona Flore Seus Dois Maridos”。日本では英語版で上映。
            
            
                
                        ネット上の声
                        
                            
                                - 死の舞踏かええじゃいかを思い出さずにはいられない衝撃の冒頭シーケンス
 
                            
                                - こういうオチの付け方あんまり見たことない気がする
 
                            
                                - 1983年2月9日、ヤクルトホールでの試写会で鑑賞
 
                            
                                - ブラジル製作の艶笑コメディ
 
                            
                        
                 
            
            
                
                        コメディ
                
            
            
            
            
                
                    - 製作年1976年
 
                    - 製作国ブラジル
 
                    - 時間106分
 
                    - 監督ブルーノ・バレット
 
                    - 主演ソニア・ブラガ