言葉を話せなかった少年が話せるようになるまでの1日を、その少年の父の行動を通して描く。製作はカティンカ・ファラゴー、エグゼキュティヴ・プロデューサーは、アンナ・レーナ・ウィボム、監督・脚本は「ノスタルジア」のアンドレイ・タルコフスキーで、これが彼の遺作(86年死去)となった。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はJ・S・バッハ(マタイ受難曲BWV244第47曲)他スウェーデン民族音楽と海音道宗祖の法竹音楽 、美術はアンナ・アスプ、編集はタルコフスキーとミハウ・レシチロフスキーが担当。出演はエルランド・ヨセフソン、スーザン・フリートウッドほか。
ネット上の声
- 無限に広がる心象世界!タルコフスキー遺作
- 人類への警鐘と献身的人間愛に満ちた遺作
- 鏡、ノスタルジア、サクリファイス。
- 全然分からない、だけど素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国スウェーデン,フランス
- 時間149分
- 監督アンドレイ・タルコフスキー
- 主演エルランド・ヨセフソン