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全3作品。イザベル・ヴェンガルテンが出演した映画ランキング

  1. 1

    白夜

    白夜
    • B
    • 3.86
    フランスの名匠ロベール・ブレッソンが、「やさしい女」(1969)に続き文豪ドストエフスキーの短編を翻案して描いたドラマ。ある夜、画家の卵ジャックはセーヌ河に身投げしようとする少女を助ける。1年前にアメリカ留学に発ち、その夜に再会を約していた恋人が現れないのだという。苦しむ彼女に恋心を抱きながら、同時に罪悪感に苛まれるジャックはひとりテープに思いを語りかける。舞台は原作の19世紀ペテルブルクから、撮影当時のパリに移されている。日本では1978年に劇場初公開。2012年、35mmニュープリントでリバイバル。

    ネット上の声

    • ブレッソンの情緒そして性欲への冷徹な視線
    • 何てことない物語だけどおもしろかった
    • 「古い」は悪いことではないけれど…
    • 視線のカットバックと振り返り
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1971年
    • 製作国フランス
    • 時間83分
    • 監督ロベール・ブレッソン
    • 主演ギョーム・デ・フォレ
  2. ライオンは今夜死ぬ
    • C
    • 3.14
    「不完全なふたり」の諏訪敦彦監督が8年ぶりにメガホンをとり、「大人は判ってくれない」などの名優ジャン=ピエール・レオを主演に迎えて撮りあげたヒューマンドラマ。南フランスのラ・シオタ。かつて愛した人を訪ねるためやって来た老齢の俳優ジャンは、ある古い屋敷にたどり着く。誰も住んでいないその屋敷では近所の子どもたちが映画撮影ごっこをしており、ジャンも加わることに。撮影を進めるうちに、ジャンと元妻ジュリエットとの関係が徐々に明らかになり……。共演にはワークショップを通じて選ばれた子どもたちを起用。

    ネット上の声

    • 死を無気力に扱った無物語。映像美には酔う
    • 老雄ジャンを撮りたかっただけ
    • ~ライオンは寝ている~♪
    • ジャン=ピエール・レオ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス,日本
    • 時間103分
    • 監督諏訪敦彦
    • 主演ジャン=ピエール・レオ
    • レンタル
    • レンタル
  3. ことの次第
    • D
    • 2.98
    ニュー・ジャーマン・シネマの旗手として世界的注目を集めていたドイツのビム・ベンダース監督が、ハリウッドでの映画制作における自身の苦い経験を反映させながら撮り上げたドラマ。 ポルトガルの海岸で、SF映画「ザ・サヴァイバー」のリメイク作品を撮影している映画制作チーム。しかし途中で資金が底をついた上にフィルムも足りなくなり、撮影を続けられなくなってしまう。資金繰りのためアメリカへ向かったプロデューサーのゴードンとも連絡が取れなくなり、業を煮やした監督のフリッツは自らロサンゼルスへと足を運ぶが……。 後に「007 美しき獲物たち」などで個性派俳優として活躍するパトリック・ボーショーが映画監督フリッツを演じ、サミュエル・フラー、ロジャー・コーマンといった映画人も出演。1982年・第39回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。

    ネット上の声

    • ヴェンダース版『8 1/2』?
    • ポルトガルの海岸でSF映画を撮っていたクルーたちは、資金難による撮影の休止により
    • だから12ヶ月のシネマリレーは名作を上映していくんじゃないの?
    • メタ映画+ロードムービー&ノワール
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1982年
    • 製作国ドイツ
    • 時間127分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演イザベル・ヴェンガルテン
    • 定額

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