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ドキュメンタリー「ヨコハマメリー」の中村高寛監督が、アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれた禅僧ヘンリ・ミトワを追ったドキュメンタリー。1918年に横浜で生まれた日系アメリカ人のヘンリ・ミトワ。日本文化をこよなく愛し、京都・天龍寺の禅僧として晩年を過ごしていた。しかし、80歳を目前に童謡「赤い靴」の映画化を宣言する。家族や周辺の人々を巻き込みながら夢の実現のために奔走する姿、ヘンリの波乱に満ちた人生を、ドラマやアニメなどを盛り込みながら描いていく。ヘンリの青年時代を再現したドラマパートでは、ウエンツ瑛士が若き日のヘンリを演じ、余貴美子、永瀬正敏、佐野史郎、緒川たまき、利重剛らが出演。仲村トオルがナレーションを、エディ藩、横山剣、大西順子、岸野雄一、野宮真貴、コモエスタ八重樫らが劇中音楽、挿入歌、エンディング曲などで参加している。
ネット上の声
- 青い目の禅僧の人生
- 赤い靴はいてた
- 凄い坊主ヘンリ
- 破天荒だね
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督中村高寛
- 主演ヘンリ・ミトワ
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梶原一騎原作、辻なおき作画で1968~71年に連載、同時期にアニメ化もされて高視聴率を記録した人気プロレス漫画を、ウエンツ瑛士主演で実写映画化。孤児院で育った伊達直人は悪役レスラー養成機関「虎の穴」を卒業し、覆面レスラー「タイガーマスク」としてプロレス界に君臨する。直人は正体を隠してファイトマネーを孤児院に寄付するが、その行為を裏切りとみなした「虎の穴」は、さまざまな刺客を送ってタイガーマスクを倒そうとする。直人がマスクを装着するとタイガーマスクに変身するという新たな設定の下で描かれる。共演に夏菜、哀川翔ほか。
ネット上の声
- これはこれでアリ、原作タイトルを未来に残す為
- こんなのタイガーマスクじゃね~っちゅ~の
- 珍品。パチスロとタイアップしたお子様映画
- 白いマットのジャングルじゃないし・・・
漫画を実写化、 プロレス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督落合賢
- 主演ウエンツ瑛士
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大地震により崩壊し無法地帯と化した近未来の東京を舞台に、大人たちに翻弄され反発しながらも夢を追いかけて成長していく若者たちの姿を描いた青春ムービー。映画監督を目指すフルタに人気タレントのウエンツ瑛士、その親友でギタリストを目指すニッタに若手実力派の中尾明慶が扮し、泉谷しげる、いしだ壱成、バナナマンら個性派が脇を固める。監督・脚本は、主演も務めたデビュー作「19」で高い評価を得た渡辺一志。
ネット上の声
- 観客は僕、ひとり・・・
- これは凄い 変な意味で
- 一味違う青春ムービー
- ああ、ダンディ坂野
青春
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督渡辺一志
- 主演ウエンツ瑛士
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“かごめ歌”を聞いた若い女性が失踪する事件が続発。現場にはいずれも“銀の鱗”が残されていた。事件が千年の時を経て蘇った悪霊の仕業だと突き止めた鬼太郎たちは、悪霊の呪いを封印するために必要な“古の楽器”を集めることに。しかし事件の裏には妖怪と人間の切ない恋の物語が隠されていた……。水木しげるによる名作コミックの実写映画化第2弾。鬼太郎役のウエンツ瑛士をはじめ、田中麗奈、大泉洋ら豪華キャストが再結集。
ネット上の声
- 前作同様、本作も内容的には子供向けなんだろうけど、「人間は冷酷で自分勝手だ」「人
- 妖怪のキャラについては楽しさいっぱいです
- 妖怪が町を歩くとこんな感じになるのか
- 批評家きどりではなく・・・
ファンタジー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督本木克英
- 主演ウエンツ瑛士
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1960年代の連載開始以来、5度に渡ってアニメ化され、世代を越えて愛され続ける水木しげるの名作妖怪漫画を、最先端のVFX満載で初の劇場版実写映画化。恐るべき魔力を持つ“妖怪石”を巡り、鬼太郎や仲間たちが史上最大の戦いを繰り広げる。鬼太郎を人気デュオWaTのウエンツ瑛士が演じるほか、ねずみ男に大泉洋、猫娘に田中麗奈、子なき爺に間寛平が扮するなど、漫画やアニメでおなじみの妖怪のキャスティングにも注目したい。
ネット上の声
- 「邦キチ!映子さん」という漫画で扱われていたので、懐かしくなって再鑑賞
- 思いきり振り切って鬼太郎=「ウエンツ瑛士」で、私は正解だと思う。
- マジメに作ったバカ映画に僕は敬意を表する
- 昔漫画を楽しみでTVでみていた世代♪
アニメ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督本木克英
- 主演ウエンツ瑛士