ミシェル・バタイユのベストセラー小説『クリスマス・ツリー』の映画化。脚色は「うたかたの恋」のテレンス・ヤングと、「パリは燃えているか」のジャン・オーランシュ、それにジャーナリスト出身のピエール・デュメイエの執筆。監督はテレンス・ヤング。撮影は「うたかたの恋」のアンリ・アルカン、音楽は「大進撃」のジョルジュ・オーリック、編集はジョニー・ドワイヤーが担当した。出演は、今年十一歳のブルック・フラーが主演するほか「コマンド戦略」のウィリアム・ホールデン、「25時」のヴィルナ・リージ、「モンテカルロ・ラリー」のアンドレ・ブールビルなど米英仏のスターが共演している。製作はロベール・ドルフマン。
ネット上の声
- 病気になる過程がなんだか陳腐で父親も甘やかし過ぎ、あり得ない展開が続くけどなんか
- おぉ・・・11人も同志がおるぞ!!
- 案外サッパリとした演出だが・・・
- ほろりとさせてくれる名作
夏休みが舞台、 クリスマス、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督テレンス・ヤング
- 主演ウィリアム・ホールデン