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過酷な現実に反抗する少女の、揺れ動く心情を描出した青春ドラマ。監督は「ギプス」の塩田明彦。脚本は清野弥生。撮影を「血を吸う宇宙」の喜久村徳章が担当している。主演は「EUREKA」の宮崎あおい。第58回ヴェネツィア国際映画祭現代映画部門出品、2001年ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞(宮崎あおい)&審査員特別賞受賞、第14回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・ナウ部門出品、芸術文化振興基金助成事業、平成10年度東京国際映像文化振興会助成作品。
ネット上の声
- 蒼井優が可愛かった=☆1個おまけです。
- ナチュラルで売ってるはずの宮崎さん
- 邦画によくある単に気持ち悪い映画
- 何故、邦画はダメになったのか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督塩田明彦
- 主演宮崎あおい
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一夏の恋と不思議な体験を通し、女子高生が成長していく姿を描いた青春ファンタジー。監督は「絵里に首ったけ」の三原光尋。北野勇作と三原監督による原案を基に、「蝉祭の島」の高橋美幸が脚本を執筆。撮影を「ドッグス」の本田茂が担当している。主演は「ときめきメモリアル」の吹石一恵。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年4月28日より大阪・ワーナー・マイカル・シネマズ茨木、東岸和田にて先行上映。
ネット上の声
- 遠い夏の日の、爽やかな風のような
- 大阪が舞台なのに標準語って。。
- 浅田原作作品かと思った。
- コテコテ系
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督三原光尋
- 主演吹石一恵
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2000年の<PFF(ぴあ・フィルム・フェスティバル)アワード>でグランプリを含む4賞を受賞した李相日(リ・サンイル)が、スカラシップ権を得て監督したもので、李にとって初めての長編となる。前作「青~chong~」が高校という「限定された空間」の、恋と友情という「絞り込んだ話」だったのに対し、この作品は、東から北へと「移動する」ロードムービーであり、性別も職業も年齢も「違う5人の話」となっている。時に深く、時に浅く、それまでまったく知らなかった他人とかかわることで自分の罪を知り、罰を受け、かすかだが確かな希望を感じるまでの道のりを、力強く描く。
ネット上の声
- 複雑な内容だけど、解りやすい・・・
- 様々なボーダーライン
- そこを超えると
- この頃からオリジナル脚本でこんな作品撮ってたということで、そりゃ『悪人』、『怒り
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督李相日
- 主演沢木哲
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作家と高校生の姉弟が封じ込めた”過去“を巡る愛憎劇。監督は「ひまわり」の行定勲。脚本は行定監督と益子昌一の共同。主演は、「富江 replay」の冨樫真と「ブギーポップは笑わない」の沢木哲、「SIMPLE LIFE SYNDOROME」の綾花。尚、本作は『ラブシネマ』の第3弾作品として製作・公開された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
ネット上の声
- 伝えたい事がわからない
- 設定がついてけない
- 姉弟なのにカップルというよりは、カップルなのに姉弟に見えるくらい、二人だけの閉じ
- 期待の6人の監督たちが全編デジタル・ビデオで撮りあげた《ラブシネマ》の第3弾
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督行定勲
- 主演冨樫真