-
ピクサー・アニメーション・スタジオが「トイ・ストーリー」に続いて制作した短編作品。公園に置かれたテーブルで、老人が1人2役でチェスに興じている。ゲームが進んでいくうちに片方が勝利を目前にするが、もう一方の老人は追いつめられながらもある秘策を思いつき……。監督は、後にブラッド・バードと共同で「レミーのおいしいレストラン」を手がけるヤン・ピンカバ。アカデミー短編アニメーション賞を受賞。ピクサーの長編「バグズ・ライフ」と同時上映された。
ネット上の声
- おまけとは思えない
- 実はすごい技術
- 入れ歯を賭けてチェスの勝負をする。 白の駒のゲーリーじいさんメガネ...
- 1日に40本、Disney+ショートムービーを観ようチャレンジ/19本目(202
アニメ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間4分
- 監督ヤン・ピンカヴァ
- 主演ボブ・ピーターソン
-
「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」などで高い人気と評価を獲得しているピクサー・アニメーション・スタジオの長編10作目。亡き妻との約束を果たすため、大量の風船で家ごと大空へと飛び出した老人が繰り広げる冒険を描く。
亡き妻エリーとの思い出が詰まった家にひとり静かに暮らしている78歳のカールじいさん。エリーの生前、幼なじみだった2人は世界中を飛び回る冒険家チャールズ・マンツにあこがれ、いつか南米の秘境「パラダイスの滝」に行こうという約束をしていた。そして、周囲の再開発で静かな生活が失われそうになったある日、カールはエリーとの約束を果たそうと、パラダイスの滝を目指して人生最後の大冒険に出ることを決意。家に大量の風船をつけて大空へと飛び立つ。
監督は「モンスターズ・インク」を手がけたピート・ドクター。第82回アカデミー賞では長編アニメーション賞と作曲賞の2部門を受賞。また、1991年の「美女と野獣」以来史上2例目となる、アニメーション作品での作品賞ノミネートも果たした。
ネット上の声
- 冒険の果てに失ったもの、得たもの。とてもいい映画!
- 妻のエピソードと関連性のない『冒険劇』。
- 子供より、年老いた親を誘ってあげて下さい
- 愛する妻が死にました。それでもじいさんは
旅に出たくなるロードムービー、 アニメ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピート・ドクター
- 主演エドワード・アズナー
-
アカデミー長編アニメーション賞を受賞した「カールじいさんの空飛ぶ家」のその後を描く、ピクサー・アニメーション・スタジオによる短編。ピクサーの長編作品「マイ・エレメント」と同時上映で劇場公開。
カールじいさんは友人女性とデートに行くことを渋々承知したが、最近のデート事情がまったく分からず緊張気味に。そんなカールじいさんに、特別な首輪のおかげで人と話すことができる犬のダグがデートの前の緊張をほぐし、犬でも仲良くなれる“友達の作り方”のコツを伝授するが……。
監督は「カールじいさんの空飛ぶ家」でも共同監督を務めたボブ・ピーターソン。
ネット上の声
- カールじいさんの恋
- 亡き妻との約束を果たそうとする高齢男性の冒険を描き第82回アカデミー賞長編アニメ
- たった10分ぐらいのショートフィルムなのに笑って泣けて心が温まるってディズニー最
- 『マイ・エレメント』を見に行ったら流れ始めて、同時上映と知らなかっ...
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間7分
- 監督ボブ・ピーターソン
- 主演エド・アズナー